「思想や偏見を乗り越えて‼️❓差し迫る真実に目を瞑らず‼️❓生きていく‼️❓」オッペンハイマー アサシン5さんの映画レビュー(感想・評価)
思想や偏見を乗り越えて‼️❓差し迫る真実に目を瞑らず‼️❓生きていく‼️❓
間違いなく反戦映画です、ただ、広島などを直に取り上げないのは、多くの人に観てもらうための配慮です。
そうしないと、変なメタファーや色眼鏡の意見や妨害が生じる、でも、アメリカ人の姿に被害者の姿を写し、間接的に示してはいます。
政治家等の鬼畜ぶり、科学者の結果への無力、国の判断がいかに人類の希望に反するのか、それがまざまざと、見せつけられる、そう、この映画は、それを示して、でも、みんなに、反核反戦を意識させる、貴重なものでもある。
デイテイルにこだわり、観たところ、嘘偽りは、ただ一つだけでした、京都は最初から最後まで目標の一つでした、天候の関係で無事なだけです。
歴史に忠実に、中立を保つことで、崇高な映画になりました。
一科学者が、成さなくても誰かがしたでしょう、しかし、彼の苦悩を描くことで、観た我々が、一人一人が過ちを繰り返さない、この世界を壊さないように、考えていく礎にならん、そう、信じさせる映画でした。
彼を取り巻く人々の残忍で、悲惨な、姿は、反面教師であり、内面の姿でもある、それを自戒しながら、生きていこう、いい映画でした、ありがとうございます😊😭
ありがとうございます😊
人口多く山に囲まれ威力を測りやすく広島と共に候補地だったとか。
軍需工場のある無しなども条件の一つ。
初めて知りました。
ありがとうございました😊
歴史的建造物よりも民間人の人口ですね京都なら100万人以上ですから、東京大空襲も同じ理由です、トルーマンの語録として正式な歴史です、よろしくお願いします🤲
↑ご丁寧にありがとうございます😊
一つ上のコメントにも書いていただきながら、よりわかる内容でありがとうございました😊
歴史的建造物があるから狙っていた、ということでしたか。歴史の浅いアメリカならではの考えだったのですね。いやらしいですね。
広島長崎の当時の方々、運命とは
酷いものですね。
最初から最後まで第一目標です、日本に最高の打撃を与える目標、でも技術的に最難関で断念、ヒントは落とせたところは海に面していた、晴天なら落としていました、当時原爆は目視で目標物の何メートル上空で爆破しなければ効果は期待出来なかった、こんなところです、よろしくお願いします🤲
二度目の鑑賞、改めて、戦争映画で唯一嘘偽りのない作品であることを思い知る。京都を除外する発言は選択権のない陸軍長官でした、政府として京都を第一目標にしてた事実は敢えて避けてます、嘘偽りは無いけど不都合な真実は避けていく世渡り上手な監督さん、仕方ない、赦してあげる。二度観ると演技と映像が凄いと改めて感じる、ありがとうございます😭
事実、京都に原爆投下に向かいましたが、悪天候のために、断念した、記録があります、そのために空爆を避けており、歴史的遺産うんぬんは後付けに過ぎません、米国とはそんな国です、よろしくお願いします🤲
イイねありがとうございます。京都は 普通の空襲的 には文化財的に外された模様ですが
おっしゃるとおり 結果的には 京都or新潟or横浜 が次のターゲットの模様ですね。【題名がそのものズバリの本を図書館で借りて読みました】チコっとアメリカ🇺🇸人をよく見せてますね。失礼します。
広島・長崎の描写をしないのは、多くの人に観てもらうための配慮というお話がとても腑に落ちました。
国籍を問わず観た人ひとりひとりが、過ちを繰り返さないためにどう生きるべきかと自分自身に問えるような作品になっていたと思います。
共感ありがとうございます。
歓呼の声を上げる聴衆が焼け爛れれていく連想、あそこが最もエモーショナルな場面だったと思います。TVでノーラン監督のインタビューを見ましたが、非常に用心深い発言に終始していた印象でした。自分の想いを極力あからさまに出さないように、抑えて作ったのが今作だったような気がしました。