「重さ、最重量。」オッペンハイマー Kiyoさんの映画レビュー(感想・評価)
重さ、最重量。
たぶん、事実を再現しただけなんだと思います。
映画的な演出はあるものの、彼の人生はそうだったんだろうと信じられるようなストーリーでした。
初見の観たばかりの感想は
人類は、作れるものは作ってしまう、
使えるものは、使ってしまう、
のであれば、
たまたま、その人がその役になってしまった
ということなのかなと思いました。
彼、個人に対する評価はなくなりました。
人類のサガ、エゴを考える時間でした。
最後の一言が、本当に、重い。
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