コーポ・ア・コーポのレビュー・感想・評価
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『世間は厳しいけれど、たまに少し優しい』
原作を読んでいなくても、予告編やチラシを観て『お!』っと思われた方にはオススメいたします。(私も原作をまだ読んでいませんが楽しめました)
自宅に持ち帰ってあれこれと考察するタイプの作品ではないと思いますが、テーマ的なものはしっかりありました。
古いですが、竹中直人さんの監督作品に似ていると思いました。
個人的には、登場人物のエピソード数を減らして、もっと掘り下げて欲しかったです。ちょっとこの尺では詰め込みすぎかと…
ストーリーが進むに従ってユリを演じられた「馬場ふみかさん」に共感しキュートに見えてきました。
失礼ながらこの作品は大手のモール系での上映には雰囲気的に不向きかと思いました。しかしながら、映画館の空気感の中で楽しむべきだと思います。
気負わずに鑑賞できる作品です。
良かったです。
アパート住人達のちょっと笑えて軽めの人間ドラマが満載の作品。 本年度ベスト級。
あらすじが良さげで鑑賞。
良作の予感がしたけど自分には全くハマらなかった。
大阪のアパートの住人達を中心にした人間ドラマ。
それぞれのドラマの内容が薄め。
そのドラマが繋がって行くかと思えばそうでも無く。
感動も泣くことも無かった感じ。
雨の中でのシーンが多目。
そのシーンに意味があるのか考えるものの意味は無さそう(笑)
この先、何かあると集中して鑑賞していたので飽きる事は無かったです(笑)
馬場ふみかサン目当てもあったけど、美しいのか?そうで無いのか?
判断に悩みました( ´∀`)
あるアパートを舞台にしたお話。
アパートの住人それぞれに関するオムニバス形式の物語。それぞれの話が独立で、住民間の関わりもないが、その淡白さが、いいのかもしれない。
個人的には、マッチのシーンと、お母さんの声を聴きながらベンチに座っているシーンが好きだった。
出てきた柴犬が東出さんに似ていた。
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