劇場公開日 2023年12月1日

ナポレオンのレビュー・感想・評価

全368件中、21~40件目を表示

3.5人間ナポレオンに魅力なし!!戦争スペクタルは見応えあるが、

2024年1月15日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

製作費・推定2億ドル。
エキストラ8000人。
(ついでに馬の頭数も知りたかった・・)
確かに戦場シーンは迫力がありました。
(「キングダム運命の炎」のCG丸出し合戦シーン、
(それとは較べものになりませぬ)
しかし単調でした。
どの戦いも大砲ドッカーン!!
馬上の騎士も、
足軽も(もとい歩兵?)
接近戦で土煙りに、轟く砲音。
鉄砲担いでただただ突き進む。
トゥーロン、ワーテルロー、どこも似たような背景に薄暗い映像。
湖上の戦いまでが(真冬のロシア遠征)
これまた長いんです!!

この映画のキャッチコピー
「英雄か悪魔か」は、人寄せのパンダ広告みたい。
ホント言って、「英雄」にも「悪魔」にも見えない。
名優・ホアキン・フェニックスをキャスティングしようとも、
人間ナポレオンの人間像に1ミリたりと、迫れなかった。
戦術に長けていたのなら、もう少し「策略」とか「裏切り」
それをちゃあんと説明してよ。
もっともっと汚い手を使ったでしょうに。

リドリー・スコット監督の比較的新しい作品の、
「最後の決闘裁判」
あの重厚さ粘り鬱屈・・・マットとペンらの脚本が良かったのか?
すごく好きで偏愛してます。
「ハウス・オブ・グッチ」も「ゲティ家の身代金」
も、面白かった。
リドリーさんの殆どの作品が大好きな映画。
あの情熱はどこへ行った。
言いたかないけど、リドリー・スコット老いましたか?
この映画、脚本は「デヴィッド・スカルバスとリドリー・スコット」
脚本、良くないです。面白くない。眠りはしなかったけど退屈。
面白くない・・・そう言われたら、お終いよ!!
そして、この映画《詩情や叙情》が皆無なのです。

ジョゼフィーヌを、
「愛してる、君しかいない、嫌になるほど愛してる」
言ってる割に「嘘こけ!」としか思えない。
愛してるのはナポレオン自信の勝手な思い込み。
ジョゼフィーヌを愛してる《自分》を愛しるだけ。

とても失礼な発言なのですが、
バネッサ・カービーさん、ごめんなさい。
ジョゼフィーヌの役・・・
マーゴット・ロビーorリリー・ジェームズorレア・セドゥ
orスカーレット・ヨハンソン。
の、どなたかだったら?どうかな?
とチラッと思ったのです。
ひと目見て納得する美貌とフェロモンのファムファタール。
彼女たちの1人なら、この映画の魅力倍増では?
(リリー・ジェームズは大穴、万馬券が出そう‼️)

どうしてナポレオンを普通の男にしたのだろう?
《狂気のサイコパス》
それならホアキンも生きてくる。
ポリコレの世の中が多少恨めしくなる。
(ナポレオンって小男の代名詞で、ナポレオン・コンプレックスって
(言葉があるほど・・・)
(それでジョゼフィーヌの方が背が高いわけか!)

300万のフランス兵を死に追いやった男・ナポレオン。
フランスでは英雄であり、
人気もあったのだろう。

その死因は謎が多いと言う。

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琥珀糖

3.0ホアキン・フェニックスの演技力

2024年1月14日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

 何本かホアキン・フェニックスの映画を鑑賞していますが、同映画俳優さんは「自分は何者」と自分自身との葛藤を演じる事がすごくうまい俳優さんと思います。初めて同俳優さんの映画を見たのは「ザ・マスター」で他は「ジョーカー」と「カモン・カモン」を鑑賞しました。癖のある役をみるとどれも印象に残りました。

 別件ですがバネッサ・カービーさんが好きで出演映画はよく鑑賞するのですが当映画は彼女の魅力を十分に引き出せていない様に思いました。「ミッション・インポッシブル」の方が彼女の魅力が輝いて見えました。

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ユメノトチュウ

2.5長テーブル東西の戦い

2024年1月11日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

知的

タイトルそのままナポレオンのこと。
際立って面白い場面があるわけでもなく教材のよう。
全面的に英語で話す。

良い点
・些細なこと
・BGM
・ちゃんと馬も死ぬ
・劇場公開日が冬

悪い点
とくになし

その他点
・子らの行方
・島フェチなのか
・良純

死馬数
・1頭
・不明
・不明
・不明
・不明

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猪古都

4.0最近類を見ないスペクタクル歴史戦争映画

2024年1月10日
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鑑賞方法:映画館

IMAXで観るべき映画。
戦闘シーン秀逸大迫力。
ホアキンのナポレオン完璧な演技
ある意味恋愛映画

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ムロン

3.5大人数の合戦、斬首された首など、似ているけど「首」よりはこっちかな。

2024年1月10日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

大人数の戦争シーン、マリーアントワネットの斬首シーンなど、映像の迫力があった。性的なシーンがあるところも含め、同時期に観た北野監督作品「首」と似通うところがあったが、真面目で歴史に忠実なのはこっちかな。

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よし

3.0偉大でもなく大儀も感じられないナポレオン

2024年1月10日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

王制打倒した後、船頭が多数現れ消えていった混乱のフランスを、ほの暗く灰色の色調で彩る。

戦闘シーンは圧巻、イギリスやロシア入り乱れるワーテルローは関ヶ原もこうであったのかなと思わせる迫力があったが、肝心のナポレオンの描き方はというと、英雄のカリスマ性も戦略家としての知性も描かれず、物足りなかった。

この映画のナポレオンは野獣のように猛々しいわけではなが、名声や地位には飢えている。しかしどこか感情が乾いているように見えた。他人事のような目で、自分自身を観ているようだった。

自分自身の強烈な野心から動くというより、むしろ世間に流されるままに、求められるままに英雄を演じたといってもいい。田舎者であるが故の劣等感から、成り上がりたいという欲望はあるが、フランスのために戦うという大儀は感じられない。

映画は終始ジョセフィーヌとの奇妙な愛憎関係を描いて終わった。

とはいえ、底冷えする瞳をしたホアキン・フェニックスは、かつて映画「グラディエーター」で演じた皇帝ネロの時のようにつかみ所のない恐ろしさも醸し出していたので、真っ当にナポレオンを描く映画に出たらもっと英雄然としていたかもしれない。

うーん、リドリースコット監督は、ナポレオンを信念と大儀なき英雄としてとらえたのだろうか。

それにしてもローマ時代ガリアと蔑まれていたフランス。そのローマの主権を握ったゲルマン人。イングランドに入植したゲルマン系アングロサクソン。そのイングランドが再びフランスにとどめを刺すのが因果だなぁと思う。

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REX

3.0リドリースコット86歳の監督作品

2024年1月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

難しい

エイリアン1やグラデュエイターの監督です。
戦争の天才というところにスポットを当てており、
この監督が適任だと思いました。
私はナポレオンをよく知らなかったので、
歴史の勉強として良い映画でした。
仕方がないですが特に何のオチもない映画です。

1815年の戦争は数万人死んでいます。
この時代の戦争の歩兵とか自殺行為です。
最近日本の特攻隊の映画を見ましたが、
100年前はもっと酷かったのですね。

違反した貴族の首斬り処刑がありました。
民衆の人気集めが目的だそうです。
週刊誌のスキャンダルと同じだなと思いました。

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アメゾー

3.0濃厚チョコレート

2024年1月6日
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鑑賞方法:映画館

派手な戦闘シーンばかりかと思っていたら、人間味のあるナポレオンも描かれています。
苦味のある濃厚なチョコレートのよう。

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おっけ

4.0あまり英雄として描かれていないナポレオン

2024年1月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

 公開したらIMAXで観ようと楽しみにしていた本作。12月は何かと忙しく、なかなか観に行けず、IMAXを逃し、夕方の1日1本に。主婦としてはなかなか行けず、本当にギリギリ公開ラストになんとか鑑賞。でもやはり映画館で観れてよかった。
 戦闘シーンはなかなかの迫力、戴冠式も映画館で観れて満足。
 ナポレオンをカッコよく描いていないところがいい。肖像画は実物よりカッコよく描かせたとか、言われてきるし、この映画のナポレオンは実物に近いのでは?
 エンドロールで各闘いの戦死者の数が表記されていて、英雄というだけでなく、これだけの人を死なせたと思い知らされる。

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アンディぴっと

0.5ダラダラ長いだけ

2024年1月5日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

ダラダラ長いだけの面白くない駄作。必要ない部分が多すぎ。

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TheSun29

0.5眠気との激しい戦い

2024年1月5日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

高評価をつけている方々には申し訳ないのですが、私的にはこの手の映画は全く面白みを感じませんでした。
圧巻だといわれた戦闘シーンも数少なく、また、特別すごいとは感じず、300(スリーハンドレッド)の戦闘シーンの方が良かったと思いました。特に前半は眠くて眠くて、大変でした。
そもそもこの映画を観に行こうかと思った時に、なんだか自分には合わないのではないかと嫌な予感を感じてたのですが、自分の直感を信じるべきでした。
残念!

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yosci56

4.0自然な流れ

2024年1月3日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

精巧な絵本を見ているかのような感覚で、ナポレオンの生涯を追うことができました。血なまぐさい場面も美しく、壮大に感じました。

観客が、ある程度のことは知っている、という前提なのか、説明がましくないのが良かったです。

ふと、集中力が欠けそうになるところを、ナポレオンとジョゼフィーヌの夫婦の物語が救ってくれました。
ナポレオンは血が通った人間で、悪魔ではないですよね。

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Mikikar

5.0ナポレオン、 后妃・妻ジョゼフィーヌ 、戦争 ドキュメンタリー

2024年1月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

知的

幸せ

ナポレオン
映画館 OSシネマズミント神戸にて鑑賞 2024年1月1日
パンフレット入手

この作品は多くの時間と関係者によるエネルギー、お金がかかっており、登場する俳優の数に圧倒されます。
撮影カメラ11台集められたエキストラは8000人
あまりにも壮大なスケールであり、どこで撮影したのか、と思わず感動してしまいます。
パンフレットも美しいです。
このような作品を鑑賞できることは、幸せな事と感じ、関係各位、感謝いたします。

ナポレオン 后妃・妻ジョゼフィーヌ 戦争 ドキュメンタリー
ナポレオン・ボナパルト(1769~1821)の生涯、妻ジョゼフィーヌ 戦争のドキュメンタリー アメリカ合衆国とイギリスの合作
1789年フランス革命。マリー・アントワネットは斬首刑(ギロチン)に処された。国内は混乱していたが、若き軍人ナポレオンが天才的な軍事力で活躍、皇帝にまで上り詰めた。最愛の妻ジョゼフィーヌとの奇妙な愛憎関係の中で、最高権力を手に何十万人の命を奪う幾多の戦争を次々と仕掛けていく。冷酷非道かつ怪物的カリスマ性をもって、ヨーロッパ大陸を勢力下に収めていく。英雄?それとも悪魔?

ナポレオンの結婚相手「ジョゼフィーヌ」
未亡人、子供が二人。元より奔放な性格で別の男と関係を持った。エジプト遠征中のナポレオンは帰国、激怒した。涙ながらにジョゼフィーヌは謝罪する。

ジョゼフィーヌはナポレオンとの離婚のとき
子供ができないからという理由であった。妻ジョゼフィーヌにとっては「屈辱的」ではと感じました。
離婚手続きをするときに、妻ジョゼフィーヌは拒んだ。顔がゆがんだ表情になって、結局サインに応じた。

その後ナポレオンは赤ちゃんができ、元妻ジョゼフィーヌのもとを訪ねた。困惑する表情を見せたが、赤ちゃんを抱っこしてあげたのだ。
そう、その赤ちゃんは、「フランス皇帝・ナポレオン一世」の後継ということだからなのかと

ナポレオンはその後、戦争にのめり込むようになった。

1815年 ワーテルローの戦いで大敗、南大西洋上の孤島 セントヘレナ島へ流刑、死を迎える。残した最後の言葉は 「フランス、陸軍、陸軍総帥、ジョゼフィーヌ」とされている

映画監督が言いたかったのは、コレ
ナポレオンが生涯率いた戦いは61
1793年から1895年の間に300万人以上が戦死

ひとつ、エピソードを追加します。
ベートーヴェン作曲交響曲第3番「英雄」は、ナポレオンのことを指している。
ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770~1827)はドイツの作曲家

自由、平等、友愛の精神をもち、軍事力で広めようとするナポレオンの姿勢に共感したことで作曲したのが「交響曲第3番「ボナパルト」であった。1804年完成、しかしその直後、ナポレオンが皇帝に即位し激怒したベートーヴェンは「俗物に過ぎなかったか」とナポレオンへの献辞の書かれた表紙を破り捨てた、と言われています。
二人に接点はありませんでしたが、ナポレオンは1歳違いということもあり同じ時代に活躍した人物、お互い意識しあっていたのではと感じます。
なお、この「ベートーヴェン作曲交響曲第3番「英雄」」はぜひとも聴いていただきたい。
堂々としたメロディーラインが特徴的で、実にカッコいい曲はまさにナポレオンであると、感じるのだ。

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大岸弦

2.5偶像ではない人間の彼

2024年1月3日
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鑑賞方法:映画館
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ムービー好き

3.5映像は素晴らしい!

2024年1月2日
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鑑賞方法:映画館

戦争シーンなど、スケールは、圧巻。
ストーリーは、ナポレオンとジョセフィーヌ以外の人はまったく描かれないので、予習、復習して、そういうことだったのか!とわかる。

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七星 亜李

3.5Apple TV+加入してるとはいえやはりスクリーンでみたいなと思...

2024年1月2日
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鑑賞方法:映画館

Apple TV+加入してるとはいえやはりスクリーンでみたいなと思いラージフォーマットではないがなんとか間に合わせました。

コケてるという話だったけど自分が観た回はほぼ満席だったのはやはりみんなお正月らしい大作を求めてるのか、テレ東が『孤独のグルメ』の再放送ばかりで大型時代劇つくらなくなったせいなのかといろいろ考えさせられました。

映画でナポレオンといえばアベル・ガンスか幻に終わったキューブリックかといったところですが、『バリー・リンドン』意識してるだろうなてショットがあったり、ところどころあるユーモアもキューブリックが撮ったらもっと面白かったのではと考えちゃったりしましたね。まあスクリーンで観られてよかったです。

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teraox

3.0淡々と

2024年1月2日
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鑑賞方法:映画館

単純

知的

難しい

 フランス革命後のナポレオンの隆盛と没落について。特に説明も無く淡々と話が進んでいくので、歴史を知らないと置いてけぼりを食らうかも。それから主演のホアキン・フェニックス。「ジョーカー」のイメージもあって期待して映画館に行ったけど、若い時期のナポレオンがあまり若く見えない。老けすぎ。もうちょっと、何とか。
 一番印象的だったのが、ジョセフィーヌかな。小ずるいし、貞淑な女でもないけど、人として魅力的だし、いつの間にか味方してた。

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satsuん

3.0英雄か悪魔か

2024年1月2日
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23

4.0戦闘シーンが圧巻、ホアキン・フェニックスの演技は素晴らしい。

2024年1月1日
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鑑賞方法:映画館

さぞ製作費をかけたんだろうな、という映画。戦闘シーンのリアリティがすごい。冒頭のギロチンのシーンから如何にフランスという国が他と違っているのかが改めて理解できる。(移民以外の)フランス人の多くはこの英国人監督による作品を受け入れるのに抵抗があるのではないか?王政を許せず共和政に移行した国が皇帝を誕生させるというのは悪い冗談としか言いようがない。ホアキン・フェニックスの演技は素晴らしい。本当にナポレオンのように見えるくらいだ。エンドロールを見てロケ地がマルタ島であると知った。

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Yohi

1.5ナポレオン

2024年1月1日
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鑑賞方法:映画館

期待して観に行っただけに、がっかり具合が半端なくマックス。今まで観た映画でこれほど眠ってしまった映画はない。この作品、結局何が言いたいのか分からず、ダラダラと時間が過ぎて行った。お昼寝するにはもってこいの映画。

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ヒロホ