FLY! フライ!のレビュー・感想・評価
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未知の世界へ
小さい頃は何にでも興味を持っていた。
いつからか大人になるにつれ決められた
範囲内でしか動かなくなっていく。
一見をすると子供向け作品で話も単純な
物語ですが本当は何もチャレンジしなく
なった大人を鼓舞する作品なのでは?
慎重過ぎても成功は起きない。だからと
いって無鉄砲過ぎても痛い目みる可能性
がある昨今の世の中。自分はこの先どう
進むべきか。何もしないで腐るのだけは
避けたい。だからカモ一家のように何か
新しい事にチャレンジをする精神だけは
持ち続けたいと思いました。
個人的に自分の今後を模索してる最中に
観たのでマイブーム?な作品になった。
頭空っぽにして観ればグウェン可愛いの
一言だけになってしまうのも面白い。
春らしい作品
ジャパンプレミアにて鑑賞。
カモ一家が飛び立つ空がとっても綺麗で、3D上映もあるとのことだったので観てみたくなりました。
グウェンが終始可愛くて癒しです。
新しい一歩を踏み出す春にふさわしい、素敵な作品でした。
家族で旅に出たくなりました
3歳のむすめと劇場で鑑賞しました。
3歳には早いかな〜と思いましたが、むすめも上映中、拍手したり、危ないー!と叫んだり、爆笑したり、泣きそうになったりと、とても感情移入して楽しんでいました。
(少しうるさくて周りの人たちごめんなさい)
そんなむすめと見たからか、私もとても楽しめました。
空を飛ぶシーンは、一緒に飛んでるみたいで楽しかった!
母親目線でも、子育てや夫との意見の食い違いなど(笑)母カモに共感すること多く、最後は感動しました。
家族で旅に出たくなりました!
夫にも見てもらいたくなりました。
今度は家族で鑑賞したいです。
映像は綺麗でしたし、勇気を貰える作品なんでしょうけど 子供と一緒な...
映像は綺麗でしたし、勇気を貰える作品なんでしょうけど
子供と一緒なら楽しいのかもしれませんがおっさん一人で見ていたらつまらなくて寝てしまいました。
それでもジャマイカについた所は本当に美しい映像だったので家族連れで見に行って欲しいですね。
自分はもうpixel系は良いです
日本の良質なアニメがあるので・・・
観る人の感性次第で評価が別れる
アメリカでトレンド入りする映画ともあり、内容はよかった。
評価が低い理由としては、ありきたりな展開を予想できてしまう事。
ただ、旅という冒険心を擽る今作では、順序よく旅での危険な事や、仲間の大切さ、諦めない心の強さなどを表現し、どこか忘れてしまった子供心を取り戻してくれる良い作品だと思う。
🦆がただ単に他所の地へ旅する映画と感じるなら、低評価になるのは致し方ない。
illuminationで1番好きかも~!!
音楽もストーリーもめちゃくちゃ好き!!めちゃくちゃよかった!!
一見カモが主役で地味かと思わせといての、全部はねのけるおもしろさ!
みなさん書いてるけどグウェンほんっっっっとうにきゅーと…かわいいね…プリーーーーーーーーーズ!ってあんなされたら断れないね…😂
うんちのとことか子育てあるあるすぎてすごい笑った…お母さんのもう!!!って気持ちわかりすぎる…
パパの子供を守りたい気持ちも、少し大人びてきて自分も役に立ちたい、役に立てるって思うお兄ちゃんの気持ちも、その後の成長を見せる姿も、全部胸にぎゅっっっときて、笑って泣いて楽しい時間でした!
ダンおじさんや旅先で出会う鳥たちもみんないいキャラで最高~!!!
飛行アトラクション
イルミネーションらしく、お話は無いに等しい。
池に住むカモ一家が初めて、渡り鳥の真似をしてジャマイカ行きの冒険を繰り広げる、ただそれだけ。
ただ、同じイルミネーションの『スーパーマリオ』同様に、飛ぶ鳥の姿をCGのハイクオリティで描くことで、一家に付き添う鳥の一羽になった気分になれる、体験・体感型アトラクションムービーとなっていて。
雲の上から見る周りや下の景色、都会では工事のクレーンの隙間をすり抜け、ジャングルでは滝に沿って昇りなどアクションシーンの数々。
未就学児~小学生が親子や友達と観るには楽しいんじゃないかと思うのと。
あとは、カモ家族のどれかのキャラにハマれれば、大人でも楽しめそうです。
こんなイルミネーションならアリ
日本語吹替版で鑑賞。
イルミネーションのアニメはあまり得意ではない。動きがちょっと大げさで話に無理がある気がするから。でも、本作はちょっと違う印象。人間ではないから多少強引な展開があっても受け入れてしまう。しかもロードムービーの様式。様々なトラブルに遭遇しながら仲間が増えて、それぞれ成長し絆を深めていく。これはもう好きなやつじゃないか。
あくまで鳥たちの世界を描くから人間のセリフは全くなし。人の言葉はサルサナイトで歌っている歌だけという徹底の仕方は正解。自然と都会を飛び回る冒険を楽しませてもらった。こんなイルミネーションならアリだな。
そして何よりもグウェンが可愛すぎた!これ、字幕版だと可愛さが少し変わってしまうんじゃないか。そう思ってしまうくらいグウェン役の声優池村碧彩がよかった。本職の声優は違うな!なんて思っていたが、ふと気になって調べてみたらモデルもやってる子役俳優だった。なんと!誰よりも存在感を示していたじゃないか!恐ろしい子!
安心してみれる映画
深さはそんなになかったがそれなりにいいドラマを作れてて、最近のイルミネーションの安定感がいい感じに作用していた。
15年前ならDisneyに就職していた才能のある人達がイルミネーションに就職してる感じがした。
主人公の動機づけや、危険に対する浅さは少し目だったが、子供向けであればちょうどいいレベルであった。
ただ、映画としてドラマは作れていたし。ポリコレにも嫌な感じはなく配慮していたので、それなりに評価はされていい映画だと思う。
最近のDisney映画とどちらを見るか悩んでいるならこちらの方がいいと思う。
渡らない鴨一家の一大決心の旅を心優しく描く。飛翔感と美しい風景。麻生久美子、池村碧彩とベテラン声優勢の好演。
池から出たことのない渡り鳥一家が、初めての旅に出る一大アドベンチャー。
その大冒険を描くファミリー・ドラマで、「ミニオンズ」のイルミネーションの作品。
お母さん鴨の声を、麻生久美子が演じるということで、鑑賞決定。
優しく暖かく常にポジティブで夢を持った母親役を見事に好演。
父親役の堺雅人も、心配性だけれど妻に押されて旅に出て、考えを改めて前に進む様を気持ちよく演じる。
その小さな娘役の、池村碧彩(ミュージカル「SPYXFAMILY」アーニャ役決定!)も可愛くて上手い!
予告編の「ハグしてあげる」が最高です。
他にも、おじさん役の羽佐間道夫(なんと原語版ではダニー・デヴィート!そっちも捨てがたかったが…)、野沢雅子、関智一などベテラン勢の競演が嬉しい!
鴨の話だから、面倒なことは考えず、ただただ気楽に楽しめる。
正直、もう一味、欲しくなるところではありますが。
アニメ表現では、当然飛翔感、浮遊感、さらに池、海、滝など水の表現、旅路の壮大な自然の風景、カラフルな極彩色の鳥たちなど、ビジュアルも美しい。
地球温暖化のせいか、一部の渡り鳥が、渡りをしなくなったという事実もあるという。
また、渡りに参加できない弱い鳥に付き合ってとどまる鳥も観察されたこともあるというから、これまで渡らなかったのは、年老いたおじさんへの配慮だったかもしれない。
というパンフレットのレビューの言葉も、ちょっと考えてしまう、優しい映画でした。
君たちはどう生きるか by イルミネーション・スタジオ
単にアオサギが出てくるってだけですが「アオサギ、流行ってんのか」と思った。
野生動物視点だと「んなわきゃねー」な表現のオンパレードだが、時折、ある程度野鳥等の生態をわかってないとクスってできない小ネタも散りばめてあり、鳥好きが製作陣にいるのだろうとも思った。
マガモやアオサギ、カワラバトは世界中のあちこちで見られるため最大公約数的に採用されたのだろう。
基本情報:
マガモはカルガモなどと違ってオスとメスのルックスが大きく違う。
鳥には咀嚼のための歯がない。
アオサギは魚だけではなく鳥の雛やネズミも食らう肉食性。
「鳥のウンチ」とは尿と糞が混ざったものであり、単一の穴から一度に排出される。
公園などにいる鳩(カワラバト)には趾を失っている個体も多い。
コンゴウインコは水に浮かばない。
堺雅人の声と演技は「ザ声優」ではないところがいい。ドラマだとハキハキしすぎと感じることもあるが上手くハマってる。
日本語吹き替えならではの小ネタもあるし、特に大きな欠点は感じなかった。
非常に楽しめる愛らしい映画だった。
最大のマイナスポイントはひとつも心に残らないところ、くらいである。
イルミネーション!!!
初め、カモのアニメ?ん〜〜?と思ったけど、ヤッパイルミネーション!
外れませんでした。今回は少しおとなしいシチュエーションでしたがたのしめました。
…で、冒頭にミニオンの短編があるのですが、存在感が違いますね、あのバナナ人。
一石四鳥
ディズニーから覇権を奪い、今や世界一のアニメーション会社となったイルミネーション。「SING ネクストステージ」「ミニオンズ フィーバー」「ザ・スーパーマリオブラザーズ ムービー」の快進撃を留めることなく、今回もまた最高に胸が熱くなる作品を作ってくれました。まさに、飛ぶ鳥を落とす勢い。家族ものを描かせたら、彼らの右に出る者はいない!老若男女問わず楽しめる映画をバンバン作れるって、よく考えたらめちゃくちゃ凄いよね。
旅する映画としてはよくあるスタイルなんだけど、1時間半にして全感情湧き上がって来てまるでアトラクションのような、他には無い興奮が詰まっている。すごくリアリティのあるキャラクター像で感情移入&共感しやすいし、人生がたちまちパッと明るくなるようなドラマもある。
イルミネーションらしい笑いとワクワク。
そして、"トリ"ハダの立つラスト。ああ、世界はこんなにも彩られているのか。今すぐにでも旅に出たくなるような、羽ばたくことに背中を押す最高の映画だった。
プリィーーーーーーーーーズにヤラレました。
安全だけど退屈な日常から、広い世界への大冒険に挑むマガモ一家を描く、もうベタな内容のアニメです。ところがどっこい、そこはさすがのイルミネーション作品、ぬるま湯から一気に飛び出すお話はアメリカ映画らしくひたすらポジティブだし、大空の飛翔シーンは軽やかで開放感があります。捕食者の老サギ夫婦や公園のハトのボスなどのサブキャラもいい味だし、お話が進むにつれて渡りの所帯が大きくなってくるのも楽しいです。でも、なんと言っても、いまどき真っ当なマガモ一家のキャラ設定は好感が持てます。ダイバーシティを意識してあちこちに忖度しまくらなくても、楽しい映画が作ることが出来る見本ですね。
いい作品ですよ、とても
祝日のお昼ということもあって劇場内はほぼ100%小学生以下のお子さん連れの方々ばかり!その中におじさんひとりぽつんと座っているのは居心地が悪いものです。
「早く暗くならないかな」って思いながらもいつもなら見飽きた予告編はスルーするべくギリギリに着くところ、今日は珍しく豊田のイオンシネマだったため余裕を見て早めに入場しててちょっと失敗でした。ここは本題とは関係ありませんが映画を観ようが食事や買い物をしよううが駐車場サービスが3時間ポッキリで、その上満車の場合もよくあるので入るタイミングに気を使います。drive my carみたく長い作品の時はビクビクです。
そんなこんなで暗くなるといきなりミニヨンの短編が!
ミニヨンファンも数多くいらっしゃると思うのであくまでも個人の主観ですが彼らを『かわいい』と思えないおじさんにはこれまた「早く始まらないかな?!」って感じでした。
さて本題は‥
「うん、悪くはないけど、少し物足りない感は否めないかな?」が正直な感想でした。映像も綺麗だし音響もよかったしドタバタシーンは往年の『トムとジェリー』みたいでしたし。子供たちには勇気を持って一歩前に進むことの大切さを教える意味でよかったんですけどね?(吹替で観たのですが)声優陣も本職じゃない方々が頑張っておられましたし。ただ堺雅人さんはシャカチキを美味しそうに食べるシーンやopen houseで怪獣と戦う姿がどうしても浮かんできて困りましたが!
う〜ん、なんなんでしょうね〜
親切なサギのモデルが鈴木プロデューサーでなかったことは確かなんですけどねー。全体を通して未知の領域に勇気を持って臨む主人公の姿に遠い昔どっぷり日本企業からいきなり外資系企業に飛び込んだうん十年前の自分を懐かしく思い出しました。レビューになってないな〜
人生は冒険や!
週の真ん中祝日なので映画見たくなってサクッと見れると思い見に行きました
ストーリーは単調ではありますが大筋に沿って進んでいくので特に考えずに楽しんでみました(笑)😀
堺雅人の声良かったなぁ〜
ドラマのリーガルハイでも思いましたがコメディチックの方が似合ってる気がします
映像は可愛らしいキャラクターたちが動きまくって良かったです
風景や水の描写が素晴らしかった😄
お父さんが心変わって冒険しにいく描写が早っと思いました(笑)
ダンスシーンいるかぁ?と思ったけど一応意味あったんですね〜
冒険して挑戦することの素晴らしさや家族愛などかかれてるので子供から大人まで楽しめる内容かと思います〜
鴨ダシ全部入り麺やわ
うお!
ええやん、良かったでー!
鴨の家族が渡り鳥としての人生を選び、世界と他者を知り、自分達を知る物語です。
ファミリー向けアニメに楽しコメディ仕上げなんだけど、それは過保護か愛たる保守か?から始まる父の決断。
家族とも意思への尊重と、民族間での差別と理解、愛の確認、世界の広さ美しさ。
この映画はガーディアンズオブギャラクシーにしてマッドマックスです。
うれし楽し全部入り最高のアニメですよ。
パパとママのサルサダンスキュートにサイコーだったーー、クソ養鶏場から全員で脱出、そのままゴールまで皆んな渡り鳥なんて震えるじゃん!
ラストバトルに変身ヒーローまで登場!
風を受け走り出す、米津玄師で仮面ライダーじゃん!!
見終われば少年の成長と同じレベルでパパが成長してるー!
ママカッコいいー可愛いー!!
解ってるぅー!魅せ方うまーーー!
コレで90分無いとか、色々凄いぞオイ。
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