サウンド・オブ・フリーダムのレビュー・感想・評価
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内容は、凄く過酷だ!
性的な目的で子供を誘拐し売り捌く 凄い市場なんだな。
恐ろしい。顧客のほとんどが、アメリカなんた。
宗教の広めるのも人身売買が目的らしい、かなりの九州の人達が奴隷として売られているらしいね。
ジムガビセールがいいね。久しぶりだね。協力してくれるのは、元組織の人や成金ってのが、リアル。政治家や上の人々は、規則しか言わないね。
ぜひ観て欲しい!
ティムの素晴らしい行動に感動・・・なのだが・・・
性犯罪組織に誘拐された少年少女の追跡捜査を進めていたアメリカ国土安全保障省の捜査官ティム・バラードは、上司の許可をもらい、南米コロンビアに単身潜入した。そこで彼は、前科者や地元警察などの協力を得て、大規模なおとり捜査を行った。少年少女たちの命を救うため、ティムはコロンビアの反政府組織の拠点まで乗り込み自身の命をかけた少女奪還作戦を決行した。さてどうなる、という実話を基にした話。
児童誘拐、人身売買、性的虐待、などの犠牲になった少年少女を救ったティム・バラードの実話を基にした作品で自らの命の危険をかえりみない行動力と使命感は素晴らしかった。
6歳頃から性的虐待を受け、春を売る事を強要されてたロシオなどの少女たちが救われたことは良かったが、あの恐怖の日々は一生傷となって残るのだろうと悲しくなった。
子供を誘拐する方法として架空のオーディションを開催するという手口の一つを知れたのは良かった。
なかなか巧妙なんだという事がわかった。
本作は素晴らしかったのだが、鑑賞後にティム・バラードをググってみると、彼自身がセクハラ、精神的操作、グルーミング、性的不品行を行い人身売買反対団体のCEOを解任された、とか書かれていて、どういう事?とよくわからなくなった。
映画では素晴らしい人なのだが、実際は犯罪組織と同じようなことをしていたのだろうか?
必見ですね
南米コロンビアの児童人身売買の話。
なんとこれは生々しい実話で、米政府職員が職務を超えて、自らの信念で救出に奮闘する話。
多分彼はCIAだったんじゃないかと思うんですが、最後に本人が出てきますし、エンドロールの最後に主役の俳優から画期的な強いメッセージが。
この主人公の偉業と勇敢な行動力に驚くし、
無垢な子供たちの悲惨な被害の現実と、子を失った親の悲しみは計り知れない。
これはぜひ多くの人に観てほしい!
ほぼノンフィクションなフィクション?
追記 これ、陰謀論大好き、Qアノン支持者達が関わっているかもなのか? しらなんだ。
確かに、制作のメル・ギブソンはバリバリの共和党支持者で、トランプ支持っぽいが、最近のショーン・コムズのスキャンダルとのタイミング良くて、民主党へのネガキャンにもなるのか?日本で例えると統一教会が創った映画みたいな感じなのかな?
そういう穿った眼で見るとまた、面白いかも。
うーむ
5年間上映できなかったのかぁ・・・。この映画でこの様な、悲惨、残酷、許し難い💩にももとる人非人たちがのうのうと存在しているという事実を知りました。
エンドロールで引用されたスティーブ・ジョブスの「世界で最も影響力があるのは ストーリーテラー・・」という言葉。物語が人の心を動かすという意味合いだと思いますが、ホント、知らしめたい事実を物語にすることによっての影響力は底知れない力を持っていると思います。そういえば、ドキュメンタリーもある意味物語りに仕立て上げてますものね・・。
物語が善意に使われプラスの影響力で作用すればいいのですが・・・、日本の安っぽい政治家が・・子供や高校生を使って創作した安っぽい物語でお涙ちょうだいに訴えたりして・それでも、そこそこ効果発揮したりするのも困った物です・・。
この映画の物語が、善意から訴えた事実は、多くの人の心に深く刻まれることと思います。
こんなことが罷り通る世界は、どう考えても間違っています・ペド野郎・・撲滅・・。幼児性愛だけじゃなくて・・人を奴隷の様に取り込む悪意のシステムはまともな大人達でなんとかしなきゃね・・ホストなんてそのシステムじゃないのでしょうか??
「パッション」を創ったメル・ギブソンも制作にかかわっていますが・・「パッション」でキリストを演じた俳優が主人公を演じています。彼は敬虔なカソリックのクリスチャンで・・元々、キリスト教的倫理観をベースに創られたのか、作品の要所要所にキリスト教的な美意識や倫理観が滲み出てきています。
今現在進行形で、地獄を生きている子供達の一人でも救われること・・これ以上地獄に引きずり込まれないような世界になることを祈らずにいられません。
心配な方もいるでしょうから
映画のレビューというよりこれから観ようか迷っている方に向けて
小児性愛者による児童売買春を追った物語ではありますが、性虐待の直接的な描写は極力しないように作られています
もっとも、そんなのがなくてもおぞましさは嫌と言うほど伝わってくるのですが
鑑賞動機:あらすじ10割
この題材だと観た後は精神的に瀕死になるのを覚悟しないといけない。わかっているのに観にいってしまう。
冒頭のオーディションの準備シーンの裏の意味がわかるからさあ。笑顔が逆に槍のように心に突き刺さる。
ホンジュラス…からカリブ海を渡ってコロンビアか。
父ちゃんのセリフとか、うわーん。
「ドラッグなら売ったら終わりだけど…子供は…」オロロロロロムリムリムリムリその考え方1秒たりとも想像すらしたくなやめてやめてやめてやめて。
まあ脚色もあるだろうが、地獄と天国を行ったり来たりするような、翻弄されまくる。終盤、あれこれまだマシなんじゃないの…おまえもかー! なんかもうちょっとふざけた文章にでもしないと、まともな言葉にならない。
クレジット中のジム・カヴィーゼルの熱すぎるコメントはむしろ逆効果なのではと。もう少し落ち着いたメッセージの方が、少なくとも私にはよかった。まあおかげでなんとか冷静さを取り戻せたとも言えるが。
疲れた。
こんな涙は初めて見ました
予備知識なく見に行きましたが、製作陣の静かな熱量を感じました。
主人公のティムが仕事を超越して使命に身を投じるきっかけになった小児性愛者の犯行ビデオを見たときの一筋の涙。観客は彼が見た映像ではなく、彼の涙を見て決意を知ります。
映画としての出来はともかく、恐るべき事態に基づく実話だという驚きが先立ち、メッセージを強力に伝える手段として映画を利用したことに共感しました。以前、邦画でも臓器密売のためにタイの子どもたちが犠牲になる話があり、主演も有名俳優だし、映画化の勇気に驚き、もっと話題にならないかと思ったことがありました。
今回はエンドロールで主演のカビーゼルがメッセージを伝えます。途中で止めたりできない劇場で観ることを勧めたいと。まさにそのとおり。報道で知るのと、2時間映画で体感するのとでは心に残るボリュームが違います。
実在の主人公ティムはもちろん、その背中を押した奥さんがいたことにも驚きます。自分にはできない。
ディズニーアニメもいいけれど、本来ならディズニーに夢中になる年頃の子どもが、夢の世界を知る前に、こんな悲惨な目に遭っていることを知らなければいけないと思うばかりでした。
映画の力を信じたくなる一作。今無料で観れるよ!
児童人身売買がテーマの映画。
テーマは重いけど、まっすぐなメッセージと
まっすぐな演者の眼差しや熱量にあてられて、
真剣な思いだけがスッと入ってくる。
胸糞でも鬱映画でもなく、希望を感じる一作。
メッセージ性だけじゃなくて、映画としてとても
面白くて終始ハラハラさせられるので
まーったく飽きません!
映画の力を信じたくなる一作。
配信を待たずにぜーーーひ劇場で鑑賞を!!
公式サイトから鑑賞無料キャンペーンもやってます!!
ぜひに。ぜひに。
認知的不協和に襲われても、目を逸らすな
※何故か入場時間になっても入れないプチトラブル発生。これより後から始まる作品は入場出来たにも関わらず。本国でもトラブルが有ったようだし、ちょっと怖かったです。
鑑賞前に身構えていたほどの衝撃的な描写はほぼ無かったので、推奨はしませんが年齢の低い方でも楽しめると思います。作品自体は意外と勧善懲悪的な洋画アクションで、主人公達が旅に出て救いに行くというストーリーなので、結構映画としても楽しめます。
しかし扱っている内容が内容だけに、そしてエンドロール後の主演俳優の語りかけやQRコードの配布、もう他人事ではありません。まさに今ある現実に遭遇して、それを受け入れる覚悟が無ければ鑑賞は推奨できないかもしれません。
どうで陰謀論でしょ、フィクションでしょ、そういう方は打ちのめされると思います。認知的不協和を起こしても、目を逸らすな
テーマが重いのにすごく面白い
すごく真剣で重いテーマであるため、劇映画としてとてもバランスが良く、登場人物も魅力的で、リアルでできがいいのだけど面白がっていいのだろうかと気が引ける。後半『ランボー怒りの脱出』みたいになる。特に元マフィアで児童を買い取っては解放しているおじさんが素敵だ。一緒にジャングルの奥地まで行ってくれるし、勇敢で有能で、何か表彰などしてあげて欲しい。被害者のお父さんも頑張ってほしかった。
児童人身売買で男の子も性被害にあい、ジャニーズ事務所問題を連想する。今も芸能界で活躍する皆さんは被害者であるのだけど、彼らの成功が被害の拡大に貢献もしていて問題の根が深い。男の子はテディベアと呼ばれていて、これから先の人生でその言葉を耳にするたびに心を苛まれるかと思うと、心が苦しくなる。お姉ちゃんが弟を健気にかばっていてとても切ない。彼女は歌をうたっていたのを絶賛されてオーディションに連れていかれて被害にあう。歌うたびにそのことを思い出してつらくなるのではないだろうか。
しかし彼らは被害にあったとはいえ救出されている。その裏では救出されないまま児童買春をさせられ続ける子どもがいると思うと本当につらい。ロリコンは絵やアニメだけにしていてほしい。
うちにも小学生の子どもがいるので気が気でないのだけど、娘はあまり容姿端麗ではないのでリスクが低いのだけど、お兄ちゃんはとてもかっこいいので心配だ。
映画の終わりに主演の役者から熱いメッセージがあり、QRコードをスマホで認識すると募金の呼びかけだ。映画をみんなに広めてほしいと言っていたので、チケットか割引券などの案内かと思ったら直接金を求められて、引く。
遠い国の話としてはいけない
子供の人身売買は世界中に存在していて、そこに真っ向から立ち向かった人達の話。日本にも誘拐監禁事件は実際に存在する、北朝鮮による拉致事件もある。もし自分の子供が拐われたら?と思うと皆ゾッとするはず。この作品を宗教映画と言ってる人がいるようだが、世界が見えてない人でしょう。
組織犯罪の場合とても複雑で、この主人公の捜査官は末端のビジネスをしている犯罪者を逮捕してきているが、肝心の拉致している組織の逮捕、拉致された子供達の奪還が行われていない事に心を痛め、国境や組織を越えて行動を起こしたというもの。命がけの行動は共に良心から行動を共にした仲間達により実現したもの。
この映画は一人ひとりの良心による行動により、犯罪を無くすことが出来る、と訴えている。骨太のメッセージは十分スクリーンから伝わってくる。
リスペクト
ストーリーは面白いんだが、演出は逆に「過度に面白くなりすぎてしまわないように」とても抑制されていた印象。そのくらい真摯にこの問題に向き合っている。
冒頭から児童誘拐とペドフィリアに対する嫌悪感と子供たちに対する心配で心が張り裂けそうになるし…
そしてストーリー上はうまく娘を奪還できたと、映画的にはただただハッピーエンドにすることも出来たのに、誘拐されたり奴隷労働させられている子供は数百万人にのぼると、それを救わなくてはならないしそのためにこの映画を広めてくれと、エンドロールでまで訴えてくるスタッフ陣と主演のジム・カヴィーゼルの熱意にこそリスペクトを。
喉元に突きけられるような現実。
児童の人身売買と闘う連邦警察官の話。
事実をベースにしている話だけあって伝えたい現実がその数字と共に突きつけられる。
私自身3才になる子を持つ1人の父親として、児童の人身売買なんてほとんどニュースで聞かないこの日本に住む日本人として、色んな感情が起こった。
家に帰った子供達が心の傷をしまい込んでその後を健やかに生きようとする姿を想像すると胸が痛くなる。
連れ去られる子供は毎日ひたすらに怯え、子を突然奪われた親は眠ることができない。
この世には私腹を肥やすためにこういうことを仕出かす醜悪な大人がいるんだなと素直に思った。
いろんな人に見てもらいたい
今は小さな映画館でしか上映してないが話題になって大きい映画館でも上映してもらいたい。
誘拐して奴隷目的の為に買う奴がいるといる、これが商売になるなんて。関わる人間達はくたばっちまえと思う。
私に出来ることと言えば知人にオススメしたりする事だったりするが、危険を承知の上でこの犯罪に対応してくださる方々には頭が下がります。
イカれた世界ですよ
児童人身売買の闇に切り込む実在する捜査官ティム・バラードの実話を基にした作品。
被害者の数や逮捕できた人数、助けられた子供の数を見るとこれが現実かと思い知らされます。
被害に遭った人達は助かった後も傷を抱えて生きていく試練なわけで、やはり目指すは犯罪撲滅なんですよね。
捜査に携わる人の精神力も限界はとっくに超えているだろうとは思うんですが…
闇犯罪については、丸山ゴンザレスからしか情報を得てこなかったけれど…この映画を通して知ることができて良かったです。
重々しい雰囲気が続くと思いきや、陽気なラテンの音楽もあり、展開もスリリングなので終始没入です。そして最後のメッセージがとても力強い。
観る価値がある作品だと思います。
まずは友人にも本作薦めてみました。
何でもマーケットにするアメリカ
子供を中心とする人身売買の話 の前に、画中に出てくる豚🐷カップル👫が隣 バケツみたいなポップコーンとかなりでかい飲み物をもって… 映画の初めから終わるまでズルズル(ジュースをすする音)ボリボリガサガサ(ポップコーンを取って食べる音)… よくこの映画でクライマックスも周りを気にすることなく飲食し続ける巨大豚🐽カップル
席を移動することもできず… 終わったら屠殺して、お腹をすかした子供たちに…
ほぼ愚痴になったが、人が欲するとマーケットが形成される しかし、酷すぎる
ホントのミス·ホンジュラスが手引きしたの?
水曜サービスデイのTOHOシネマズシャンテは真っ昼間から満席御礼状態。
意識度高い映画ファンたちでいっぱい。
私はau水曜割で鑑賞しました。
去年の7月に全米公開された児童人身売買に立ち向かったヒーローの実話に基づくムービー。
昨年の時点では日本の配給会社はおそらく当たらないと踏んだんでしょうね。世界興行収入が伸びてきてから本邦公開。上映館は少ない。
敬虔なカトリックのティム バラード本人役を同じく敬虔なカトリック信者で有名なジム・カヴィーゼルがつとめる。
米国の国土安全保障特別捜査官がネット上の幼児性愛者を検挙しても、犠牲になる子供は確かに救われない。
ホンジュラスと言ったら世界一治安が悪い人口あたりの殺人事件が世界一多い国。
本当のミス·ホンジュラスが手引きしたのか?
貧しい父子につけいる巧妙な手口。
コロンビアの反政府武装組織のボスがブローカーに多額のお金を払うのかは疑問。本当にロシオ·アビラちゃんはボスの性奴隷として買われたのか?ほかにもたくさん子供いたのに美人さんのロシオちゃんだけを救うのこと自体に小児性愛のニオイを感じてしまった。しかも、丸腰でひとりで救出するなんて。まるでターザン映画。
話盛ってないか?
ブローカーから子供を買って解放するお金持ちおじさんの存在が大きかった。コロンビアのマフィアに警戒されないように無人島を買い取って、大勢の子供を救出する作戦の舞台セットにはビックリ。
アジア(チベット、ネバールなど)には臓器移植目的で誘拐され、殺害される子供もたくさんいるらしいから、そっちもヒーローが現れてなんとかして貰いたいものだ。
観て伝えることが一歩になる
作り手の熱い想いを感じて、初レビューです。自分に何が出来るだろうと歯痒くなりますが、まずは知って伝える事。身近な人へもお勧めします。もっとたくさんの方が劇場へ行かれますように!
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