「263 あーキツかった」サウンド・オブ・フリーダム NWFchamp1973さんの映画レビュー(感想・評価)
263 あーキツかった
2024年公開
入り込みはドキュメント風
ワタシ閉所恐怖症なので拉致されるのは絶対精神的にダメ。
そんな物理的な恐怖と
タイトルバックでの実際の映像はこたえる。
本作は幼児売春だけだったが臓器移植なんかも
もっと問題。
自分の肉親にこのような事が起こると想像するに相当疲れた。
中盤やることなすことすべて上手くいく展開は
ちょっと映画風であるが
終盤敵陣に乗り込んでの主人公の活躍はやはり
サスペンス度が高い。
事実に基づくとの事だが、このような事態に被害者は
将来も無事であるのだろうか?
また襲ってくるのではないかと考えるとこの後の人生
キツイですよね。
パンフレットでは左巻きの香ばしい方たちが
世界の現状を非難しているが
日本も移民が増えればこのような悪事を働くものは当然増える。
被害者フォローの公金投入より水際でもっと阻止する
必要があるのにこの局面は絶対に批判しない。
そのようなダブルスタンダードを抱えていたら
この問題は永久に解決しない。
日本ももっと幼児の行方不明者が増加するであろう。
オープニングクレジットにメルギブソンの名前があった。
パンフレットにはその意義が載っていないので
どういう経緯か知りたいね。「パッション」だけの繋ぎ?
80点
鑑賞 2024年10月5日 TOHOシネマズ二条6
配給 ハーク
パンフ購入
コメントする