コンフィデンシャル 国際共助捜査のレビュー・感想・評価
全90件中、41~60件目を表示
ぞ、続編なの???
マジで知らなかった。
もうちょい2ってのが分かりやすい邦題にしてくれないものか。別に見なくても楽しめはするけど、人物関係がよく分からなくて見ておきたかったな〜と後悔。面白いからよりね。
結構コメディ強めのスパイアクション。
ジャンルとしては「犯罪都市」と被ってるけど、本作でしか出しえない面白さがしっかりある。イケメン2人とおじさん1人ってのが最高にいい組み合わせ。アクションはちょっと物足りないけど、コメディシーンが本作は中々Good。自分が好かれたいがために意地の張り合いになるシーンは結構笑える笑
前作を見てない自分からしたら、人物描写や状況把握に頭を使ってなかなか追いかけるのが大変だったけど、テンポはいいし、かなりスムーズにストーリーが展開されるからとても見やすい。消化不良はありながらも、悪役も面白くて、ラストなんて完璧な締めだった。こんだけイケメンを立てておいてのこれだから、胸が熱くならざるを得ない。
まあそこそこ面白かったけど、韓国映画の本気はこんなもんじゃないだろとは思っちゃう。評価はほとんど終盤。でも、前作を見ていないのが良くないと思うので、機会があればちゃんと見ます笑
Zest
前作は未鑑賞ですが、今作からでも大丈夫というのを人伝に聞いたのでそのまま鑑賞。
韓国のアクションコメディといった感じで爽快なアクションと小刻みに笑いをぶち込んでくる楽しい作品に仕上がっていました。
初っ端のド派手な銃撃戦はかなりの見応えがありました。自身は狙い撃ちにいき、それらの反撃も回避して、爆発が起きたらそれを無視するか、波に乗るかなどなど選択肢をいくつも提示されて、その答えがそのまま本編に繋がるといったチュートリアル的な役職をしっかり果たしていたなと思いました。
妻と娘を殺された男の復讐劇と、ストーリーの根幹はかなりシンプルで入りやすいです。復讐劇、メインは捜査パート、時々刺客が現れるのでそれらを退治していくといった感じなので体感100分くらいでした。
アクションのレベルはかなり高くて、銃撃戦に打撃戦、狭いフィールドでの激闘などなどエンタメ全開で最高でした。ヒョンビンの足捌きや受け身に華麗なパンチと盛りだくさんでした。その中にもコメディをテンポよく挟んでくれるのがこれまた良かったです。
ジャックが壁をぶち破って入ってきたりと荒唐無稽なシーンが多いのも特徴的です。
コメディ部分もしっかりしていて、すれ違いコントのようなこともやったり、ちょいブラックなジョークも飛ばしてみたり、アジアとアメリカの違いをキチンと笑いにしていたりと笑えるものがとても多かったです。危機的な状況に陥ってもまだまだ笑いに昇華させてくれるハングリー精神が素晴らしかったです。
特にカン家での奥さんと義妹とのやり取りはゲラッゲラ笑いました。義妹が中々にぶっ飛ばしている性格なので、また大変なことに巻き込まれているなとニヤニヤしながら観ていました。
爆発寸前のところで序盤に出てきたドローンが活躍し、連携プレーで爆発を止めるというのも王道ですがかなりドキドキさせられました。
魅力的な人はスローに見えるという演出がジャックとリムには起こっていましたが、最終的にカンも魅力的に見えてスローになるのは愛を感じました。奥さん、あんた良い人捕まえてるよまったく。
更なるシリーズ化もしやすそうでしたし、もっと世界中を駆け回っても面白いだろうなと思いました。この映画の登場人物とまた再会できますように。
鑑賞日 9/26
鑑賞時間 11:30〜13:50
座席 G-3
アクション映画としてのクオリティが高い
韓国・北朝鮮・アメリカとそれぞれの立場の刑事が、自分の国の思惑を背負ってお互いに協力?していく話
最後にはお互いの気持ちが一致したのか、歪みあっていた2人も協力したところがよかった
コメディ要素も所々にあり面白かった
「韓国のアクション外れなし」
今年171本目。
昨年7月の「モガディシュ」、今年1月の「非常宣言」と今作も韓国のアクション外れなし。銃撃戦の臨場感が凄過ぎる。それを引き立たせるのが麻薬密売組織のリーダーのミョンジュン。こう言う俳優さんいるんだと人生が嬉しくなります。虎穴に入らずんば虎子を得ず名言も言ってくれる。女性がイケメンにメロメロなのも好き過ぎるし、話の展開がアクション盛り沢山、極上の映画でした。
え?続編だったの?
期待を裏切らない面白さでばっちり楽しませていただきました。「韓流映画」とひとくくりにしてよいものかどうか迷うが、この手の日本に来る大作韓国映画は間違いなくあるレベルを超えていてこれでもかとトコトンやる気概に満ち溢れている。今作は2017年「コンフィデンシャル 共助」の続編だそうだけれど予告にも「続編」とか「第二弾」という惹句は一切なく映画を見始めて主役二人が「北と南で再びタッグを組む」的な設定に「え?これ続編なの?」と戸惑うがまあ設定はよくあるアルアルのオンパレードでなんなら見た気にさえなってくるからノープロブレム。北の捜査員役のヒョンビンが「愛の不時着」でブレイクしたものだから惹句も「愛の不時着のヒョンビンが・・」となっており、そんなことでいいのかとGAGAの宣伝担当者に文句をいいたくもなる。南北刑事のバディに今作はFBI捜査官も絡んで「共助」から「国際共助」に格上げされ二転三転エンディングのチームみんなで「共助」に持っていく王道力づくの手腕はまあ見事で爽快。ヒョンビンはもとより南の落ちこぼれ刑事ユ・ヘジンが良い。少女時代のイム・ユナが焼酎のボトルを開けるシーンが心に残る、こんなことに余計な演出をする精神が「韓流」たる所以であろう。
前作があったのね
前作は未見。
見てなくても大丈夫ではある。
英題は
CONFIDENTIAL ASSIGNMENT 2: INTERNATIONAL
となっており続き物と分かるが、
日本のバイヤーは2作目ということを匂わす宣伝をあえてしていないように思えた。
「前作見ないといけないのか?」という敷居を低くし、
見終わってからの前作リバイバルヒット狙いかもしれない。
展開はいつもの韓流だが、これは日本でも作れそう。
惜しむらくはこのレベルのアイディアを出す人材が日本で出てこないことだ。
ユ・ヘジンがどことなく
ダウンタウン浜ちゃん風味(笑)
歩く逮捕令状よ‼️❓てか、走るギャグマシーン‼️❓
お笑い部分は、異次元のレベル、最低でも、今年最高。
アクションはジョンの次ぐらいの高レベル、CGで誤魔化さないのは好感が持てる。
キャラも立ちすぎレベルで、北の竹内涼真似の彼はとても面白い。
その他のキャラも個性で言えば、十人くらいが主役級。
韓国映画🎞🎟🎬🎦と舐めてたら、最高レベルの高品質。
スタントとか、これぐらいやらないと血湧き肉躍るほど観るものを鼓舞できないでしょ。
いやいや、本当に高レベルでした。
何気に日本の俳優に似てる人ばかりで、面白く親近感湧いた、映画ファンなら、是非。
各国の思惑とが複雑に絡み合う物の、分かりやすいストーリーと丁寧なア...
各国の思惑とが複雑に絡み合う物の、分かりやすいストーリーと丁寧なアクション。加えて笑いもふんだんに散りばめられており、エンタメ作品として十分楽しめた。上映始まり、見たことある座組だなと思ったら、続編物でした w (前作も劇場で鑑賞)
自分には合わなかった
まず、前作を見ていないので、序盤から内容がよく掴めませんでした。
韓国版の刑事ドラマの雰囲気なんですが、時々コメディが入り、波長が合わなかった感じです。
ヒョンビンとユ・ヘジンが、ケイン・コスギとなかやまきんに君に似ているように感じました。
終盤のアクションは見応えがありました。
パパヒョンビンもカッコよかった
コンフィデンシャル国際共助捜査
続編があるとは聞いていたけど、「いつやるかな?」と思ってたら、もうやってたー💦
コロナはノーマークだったー😢
今作にはFBI捜査官のダニエル・ヘニーも登場して、南北に米🇺🇸が加わってそれぞれの思惑が渦巻き、アクション満載のクライムサスペンスとなっております。
ご多聞に漏れず『愛の不時着』でヒョンビン沼にどっぷりハマった私ですから、パパになってもカッコいいヒョンビンを堪能してまいりました。
北の捜査官のヒョンビンは自分が信じる正義のために、南のユ・ヘジンは出世(?)のために、FBIのダニエルは名誉のために。
中盤までのお互いの探り合いの疑心暗鬼からラストは堅い信頼関係で結ばれていく…
ありがちだし、わかりやすい勧善懲悪ものだけど、脚本がとても練られてて、ところどころ散りばめられた伏線がちゃんと効いてくる。
なんてったって
これでもか⁇ってほどカッコいい
ヒョンビンとダニエル。
カッコつけてるイケメンのダニエルもセクシーだけど、やっぱカッコつけてないのにカッコイイヒョンビンはほんっとイケメン。
そしてイイ味を添えているなくてはならない存在感のユ・ヘジン
そこ、いる❓ってとこのスローモーションでしっかり笑いをとって…
声を出して笑ってしまうシーンがたくさんあって、ほんと楽しめた。
『マルモイ』のユ・ヘジンは最高でした。(これ、見てない人は絶対見て欲しい)
決してハンサムではないけれど人情味に溢れる愛されキャラ。
しっかりアクションもこなせるし、頭の回転も早くて頼りになる相棒でした。
対立する隣国が聞きわけのないきかん坊な国なためにこんな映画も作れるのよね。
韓国映画恐るべし。
最後まで手に汗にぎる見応えある作品でした。
#コンフィデンシャル国際共助
三つ巴の共助捜査
3人の刑事が、それぞれの思惑で犯人をおいつめる、小気味よく展開する映画でした。
2018年映画の続編映画でしたが、初演映画を見ていなくても大丈夫な作りでした。
3人の刑事それぞれが、お国柄を反映していて、韓国のベテラン刑事がガンバルダメ兄貴分で、北朝鮮の刑事が朴訥系男前刑事、米国の刑事がやにっこいムキムキ刑事と面白かったです。
その中でも花を添えてのがイム・ユナ嬢で、コメディエンヌしながら、妖艶さも見せていただきました
色々伏線回収してのラストが良かったです。
虎穴に入らずんば虎子を得ず!?
途切れることの無いアクション!
家族、奥さんと娘を殺された男性の復讐劇。
捜査令状を持っていながら逮捕寸前で
取り逃がす状況!
チャン、ミョンジュン演じるチンの激しい
憎悪が感じられたストーリーでした。
北朝鮮から韓国に移動した犯人。
椅子に縛られて座る1人の男性。
何年も待ち望んでいた再会!
ビルのガラスを打ち破り、ガラスが粉々に
なる場面!
仕掛けられた爆弾を阻止することができるか!?
ラストまでハラハラしながら見ることできました。
ヒョン・ビン、ヘジン、ジャックは
奥さんに頭が上がらない警察官に見えて
笑うところもたくさんありました。
あの手渡された口紅💄
塗るとキレイさが映える女性たちに見えました。
2作目でさらにパワーアップ
ヒョンビンをはじめ1作目の主要メンバーが再集結。パワーアップした姿を見せてくれる秀作。
前日に1作目をキチンと復習して朝イチの上映に臨みました。完全なる続編で会話の端々に前作との繋がりを感じさせるエピソードを盛り込んできます。二人のバディ感がアップしてファミリーとのキズナも深まってます。
新たにFBI捜査官が加入してストーリーに厚み?かも。
韓流らしいバイオレンスと少し南に馴染んだヒョンビンの緩さ加減が絶品でした。ユナの活躍と可愛らしさも爆発してサイコーです。
是非映画館で🎦
102
前作を観ていない人も楽しめる!
前作がとても面白かったので期待し過ぎては…と思いながら観たら、前作同様とても面白かったです!ツッコミどころありつつも、ツッコミを入れる隙を与えないスピード感。細かなアクションは前作の方が良かったと思うものの、全体的にこちらの方が大掛かりでハリウッド映画みたいと思ったり。それと主演のヒョンビン演じるチョルリョンのコメディ色増していて、そこも良かったのかも。これは三作目と期待してしまいます!!!
ユナが最高過ぎ
前作も劇場で観て「なかなか面白かった」という印象があった本シリーズ、続編の公開を知り楽しみにしていました。とは言え、粗筋すらまともに記憶が残っていない私は事前に「1」をNETFLIXで復習。「そうそう、ユナが可笑しくて」と思い出し、ついでに、翌年日本で公開された『EXIT(19)』でも彼女が良かったことを思い出しました。(ちなみに私、少女時代は全く無知です。。)なお、「1」のエンドクレジット中、おまけ的に「その後」が語られますが、今回の「2」はその共助ではなく新しいストーリーとなっています。
で、早速の感想ですが、一言で言って「素晴らしい」。
アクションや大筋のストーリーとしては真新しさはないものの、エンタメ感がマシマシで129分終始面白い。そして、今回もまた、というかさらに、ユナが最高過ぎます。
ポイントは言わずもがなの共助が「×3」になったこと。対立構造が、「国家」から着想する単純になりかねないステレオタイプを、「イケメン」という外見を通しつつ、単にルッキズムに落とし込まずにギャップで惹かせる狡さに思わず笑ってしまいます。そして、それをいちいちユナに絡ませる駆け引きがまた「わかってるな」と思わせてくれて満足です。
これだけ面白ければ勿論「3」にも期待をするわけですが、チョルリョン&ジンテのコンビに日本は入れてもらえるだけの魅力はあるだろうか、、、兎も角、ユナと各国のイケメン vs(?) ジンテをずっと観てみたいw
とてもいい「2」だと思います。お薦めです。
2時間たっぷり楽しめた
長身イケメンのヒョンビン(北朝鮮)とダニエル・ヘニー(米国FBI)、イケてないおっさん刑事ユ・ヘジン(韓国)の3人が国と立場を超えて悪人たちと戦う、というバディもの。
コメディ部分の騒々しさにはいささか閉口したが、ニューヨーク市街地での銃撃戦や高層ビル壁面のゴンドラでの戦いなどアクションの水準の高さ、娯楽に徹したストーリーで、2時間たっぷり楽しめた。
全90件中、41~60件目を表示