「終わってしまえば別にどうでもいい」国葬の日 北枕寝二さんの映画レビュー(感想・評価)
終わってしまえば別にどうでもいい
いつもの映画館で
大島新監督の新作ということで楽しみにしていた
香川一区とかなぜ君はみたいな熱量はなかった
まぁオラを含めてこの映画を観るのは分断されたこっち側だけなんだろう
オラは向こう側のマンガ安倍晋三物語なんてモノを立ち読みした
金出して買う気にはどうしてもなれぬ
高校時代に政治・経済だか現代社会の教師をやりこめたなんてエピソード苦笑
改まって問われたら別に国でやらんでもというのが大多数だったが
終わってしまえば別にどうでもいいという流れ
でも確実に実績は作られてしまったわけで
そういうやり口を許さず一つ一つしつこく理屈を問い詰めていかないと
沖縄とか福島が出てくることにはそういう意味もあるかと
それにしても議論が咬み合わない世の中はどうにかせにゃならん
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