「稀代の殺人鬼だろ?て話」月 ハシームさんの映画レビュー(感想・評価)
稀代の殺人鬼だろ?て話
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闇堕ち青年のジェノサイド物語とゆう評価もありますが
私は生まれきっての、稀代の殺人鬼物語とゆう見解です。
何故障がい者施設でいじめられながらも、低賃金で働き続けたのか
何故、彼女が聾唖の女性なのか
何故、心無い障がい者は生産性が無いとゆう考えに行き着いたのか
はなから目的は殺人です。
芸術肌の殺人鬼なので
殺しに理由を
殺しとゆう作品に、理由とゆう脚色を付けたいがために立ち回り続けてきたのです。
障がい者とゆう、身体的に自分より弱い立場のものは物理的に健常者より手にかけやすい
いつでも手にかけれる状況で理由を探し続けていました。
聾唖の女性を彼女に選んだのもそういった理由からです。
家でも外でも常に殺せる状況を築き上げていました。
ただ、彼は自分でゆうとおりバカでした。
殺す理由を探しきれずにいた中、元作家とゆう
芸術肌の洋子と巡り合いました。
芸術肌の殺人鬼にとってそれは、殺す理由を探すトリガーとなったのです。
綺麗事で、他人事でものを見るなとゆう描写、表現がたくさんありました。
殺人鬼もそう言っていましたが、彼は自分でゆうとおりバカなので
他人事をなんの権利があってか、自分の事のように生殺与奪の権を握ります。
冨岡義勇がいたならば真っ先に水面切りで真っ二つです。
こいつは稀代の殺人鬼です。
猗窩座でさえ生まれきっての鬼ではありません。
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