「イタリアとユーゴスラビアの国境あたりの山村、1950年代。 妻に先...」栗の森のものがたり woodstockさんの映画レビュー(感想・評価)
イタリアとユーゴスラビアの国境あたりの山村、1950年代。 妻に先...
イタリアとユーゴスラビアの国境あたりの山村、1950年代。
妻に先立たれた老紳士、夫が戦後戻ってこない女性、が軸で。
現実の、近所づきあい、看病、森の栗拾いなども、アート的で
時折、天国(?)からのお迎えのような場面も入りつつ。
まるでおとぎ話か絵本のような、美しい森の、
美しくも悲しい、後味はほんわりとするお話でした。
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