変な家のレビュー・感想・評価
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音でビビらすのはズルい
ストーリーとして怖いと思う部分は全くなく、左手供養とか「なんじゃそりゃ、アホか」とニヤニヤしてたら爆音が鳴ってビビらされるみたいな。とりあえず飽きずに最後まで観られたので3点にしました。
間取り
原作を読まずに視聴。
佐藤二朗さんがかつて無い位有能な
活躍ぶりと癒しだった。
所々突っ込み所があるが、そこは映画なので
凝縮しなくてはいけないのだろう。
映画の流れをみると脚本が少し弱いのでは。
雨穴さんが発する言葉のじわじわ感が
思ったより刺さらず、もっとじとーっと
感じる位でも良かったのでは。
あと考えさせてくれる怖さが思ったより
出てきてなかった。難しいよね、演出は。
チェーンソーおばさんの声と動きには
驚いた。猟銃ぶっ飛ばす高嶋政伸さん。斉藤由貴さんの安定感のある表情。そこはホラー。
ただ、色々な国で不思議な祈祷師により
洗脳され変わった風習があるんだろうと
改めて思った。そこに陥ったら誰を信じて
良いか分からなくなるのだろう。
最後はゾクッとする人間の心の怖さが出てたなぁ。
映画「変な家」はバイオハザードみたいだった
# シアター
封切りされた金曜日。平日夜なのにTOHOシネマズのプレミアムシアターはほぼ満員だった。 さすが話題の映画。
# プロモーションがうまい
「この部屋の間取りに奇妙な違和感があることに気づきませんか?」
こんな告知をされたら気になって観に行くに決まっている。告知の仕方がうまいと思った。
# バイオハザード
絶対に制作者は初代バイオハザードを意識して作っていると思った。
- 扉を開いた先になにが待っているか分からないハラハラ感
- 館の中でわらわらとゾンビ的なものたちが集まる
- 最後に館を出た時には夜が明けており、館は燃えている
僕がバイオ世代だからそう感じるだけだろうか。
# Youtuber
主人公がYouTuberなので小道具としてビデオを持ち歩く。
映画の俯瞰のカットでは、なく画素の荒いビデオ視点のカットがところどころに挟まれる。これが良い仕掛けになっていた。シンプルに怖いのだ。
# 佐藤二郎
さすがにこの作品ではいつもの佐藤節は全開ではないが10%ぐらいは出してきている。
珍しく
原作の小説と漫画を読んだ上で観ました。キャスト的違和感はそれ程では無いと思いますが、謎解き的展開よりはホラー感マシマシになっていて、シーンも連続性が無い部分もあって、少し残念でした。
期待してたのに
原作漫画を2巻しか見てないのでこういうミステリーみたいな感じで話が続いていくのかと思ったら途中から八つ墓村みたいなホラーになってしまい少し期待はずれでした。このメンバー3人で色んな変な家の謎を解き明かすみたいな連続ドラマが見てみたい。小説読んでないけど後半からのホラー要素は原作にあるの?
変な映画でした
原作は未読です。
初日観てきました。
タイトルからてっきりミステリーと思いきや、後半からホラー色強めでした。
想像してた内容と違い意外でした。
いくつかわからない点があるのですが、
雨宮が襲われた時、どうやって雨宮の家がバレてたのか?
娘が母に会いにいく前なのでその前から娘を監視してた?
実家にいき、監禁されてた子供は誰の子供ですか?
変な家も半端で終わってるし、最後母らは完全に洗脳されてるし
途中途中内容がよくわからなくなって疑問が残ってしまいました。
わかる方優しく教えて下さい。
とにかく佐藤二郎さんの不気味な演技が素晴らしかったです。
根底にあるもの
人間の欲を底辺に置くことで、突拍子もない怪物や対処できない怨霊といったものではないことがこの映画(日本ホラー)の良さではないかと思えた。
人間のもつ欲望がもたらす恐さはどの時代でも同じであることを実感させられ、その欲望の歯車が狂う物語を昔なら金田一の様な推理ドラマになるところを、視点を変え現代的要素を組み込みホラーとしたところは面白く楽しめた。
ひとつ気になったのが、片渕家に唐突に現れる栗原さんの道程の映像を加えて欲しかった。
全く面白くないと言えば嘘になる……のか?
原作をyoutube、小説を履修した上で視聴。
とりあえず、作品全体を通して爪で黒板を引っ掻く系の音や突然入る大きな音がそこそこ出てくるのでそのあたりが無理な人には内容云々以前にオススメできない。
中身については……見た直後の感想だけど一言で言うなら「原作のハードルは越えられなかった作品」という印象。
ストーリーに関わる大まかな要素は確かに原作と同じだけど……なんというか、コレジャナイ。原作の個人的にはメインだと思ってた人怖要素よりもびっくりホラー要素が強くて、原作みたいなふと真相が見えてきてゾクッとする人怖を期待して観ると肩透かしを食らう感じがする。
あと、脚本自体のツッコミどころがちょいちょいあってそこも微妙に気になる。
(それ話す暇あったら撃ちゃいいのに、とか、なんで部屋借りた時点で気づかんのよ、とか儀式の体裁が疎かになっていて最早誰も彼も脳死かつフィーリングで儀式しとるやんけ、とか)
ただ、原作にあったあの間取りが実際に立っているとこを見れたのは個人的に感慨深いものがある。そこは見れて良かった。
あと個人的には主人公の斜に構えた態度や設定は原作にはない生々しさというか、もう少し視聴する側に寄り添っている感じがしてそこまで悪くなかったと思う。
総評としては、頭空っぽにしてみるびっくり系サスペンスホラー映画、でいいのかな?
原作を期待しての視聴や緻密な伏線回収を期待しての視聴は正直おすすめ出来ない。
ジャンルはミステリーじゃなく、ホラーですよね・・・
宣伝CMのみ視聴、予備知識なしで見ました。CMではミステリー風でしたので、始まってすぐ、もしやホラーなの?というのが最初の感想です。
話が進むにつれその感想が確信に変わっていき、席近くで視聴していた親子連れの小学生にも満たない女の子がトラウマになるんじゃないのか、この映画は年齢制限すべきじゃないのかと心配になり、そこからやや集中力が切れ、あれよあれよとホラー展開のまま終了しました。
ホラーが苦手で知らずに見たお客さんにはちょっときつい内容だったかと思いますし、そもそも作品序盤で「殺人のための家、なんてね」という話で、いやいや、そんなわけはないよねー、じゃあどうしてこんな作り?ってところがミステリーなわけだと思うんですが、結局目的は違えどホラー展開でそっちに話が進むのでストーリー的にも微妙ですし、供養っていうのもなかなか無理やりな感じが否めなかったです。
内容的に、PG12作品にすべきじゃないかと個人的には思います。子どもは見ないほうがいいですね。
思ってたのと違った。ホラー初心者さんにはいいかも。
間取りの謎を解いていくのかと思ったら、
行きついた先はド田舎の風習系。しきたり系。生贄系。
後半間取りとかあまり関係ない感じになっちゃってるような。
結局そっちに行っちゃうのか。
本筋がぶれてしまっているというか。
ホラー慣れしてる人は「あ、うん。うん…(遠い目)」ってなる映画じゃないかな。
いろんなホラーの上澄み液を集めたようなというか。
安心からの驚かせ(大きい音)。
最後、家は崩壊か火事にして謎に包まれた感。
武器は斧とか、チェンソー。
この村ではこういった呪いが。
定番のお面。
最後の最後で無理に間取りの話にもっていってタイトルに寄せようとしなくていいんですよ。
映画ママレードボーイを思い出しました。(最後みんなで不自然にママレードジャムを使って無理やりタイトルに寄せる)
話もなぜ??と思うことが多くてバーン!みたいなはっきりした伏線回収はなかった。
怖がりたいホラー好きさんにはちょっと物足りないかも。ホラー初心者さんにはちょうどいいのかも。
これ映画館だからまだ迫力を感じるけどアイパッドとかで鑑賞したらさらに物足りなく感じてしまうのかもしれない。
そういう意味では映画館で見れてよかった。
佐藤次郎さんが好きなので、もそもそした演技がとても良かった。
あ、長井短さんかな?と思ったらそうだった。個性的な俳優さんで好き。
個人的に川栄さんの髪がツルツルなのが気になって仕方なかった。
ホラーはもう少しぼさっとした髪型にしてほしかった。
サロン帰りのシャンプーのCMかと思うほど目が行ってしまって気になった。
突っ込みどころが多い
原作未読、前知識ほぼ無しで観たため、展開に違和感はさほどありませんでした。途中から急に横溝正史の世界観になるなぁとは思いましたが。
それより突っ込みどころがとにかく多い!
ヒロインの素性がバレたとこでなぜホラー顔になってるの?
主人公、あれだけ怖い目に遭っても人が来たら確認もせずチェーンもせずドア開けるの不用心過ぎない?
お母さん大事なお面をそんなとこに隠すな!
高嶋政伸、ライフル構えてからなんでグダグダグダグダお喋りしてんの(お約束にしても長過ぎる)
高嶋政伸、目の前に当主が来るの気づかないとおかしいだろ
当主、太陽を見たことのない10歳児ルールはどこ行った?
主人公、自分のアパートにかかってるでっかいロールカーテンの裏を見たこと無いのか?
などなど心の中で突っ込んでました
あと一番嫌だったのは、急に大きな音を出すとか、急に般若のような面を付けた和服長髪の女性が現れる、といった安直でオリジナリティのカケラもない驚かせ方を乱発し過ぎなこと。最後のお母さんのセリフのように展開でゾクッとさせて欲しい。あそこで終わらせた方がよかった
でもそういう細部を除けばストーリー自体は面白かったと思います
余り伝わらなかったです。
小説を見ず映画に行きましたが、見終わったあと周りの観客の方々は小説と全く違う。など不満を持っている人が多かったように思えました。あとから調べてみたのですが、小説版では左腕の切断の儀式的なのはなかったとのことで全然話違うじゃん。。。って思いました。最終的にも結局なにを伝えたかったかもあまり分からなかったです。私は怖いっていうより音にびっくりしました。小説版を読んで楽しみに映画を見に行く人にはあまりおすすめ出来ないかもしれません…
驚きはする
わって驚く部分は結構あった
ホラーみたいにびっくりする怖さじゃなくてじわじわくる怖さだったらもっと良かったかもなーわざわざお面とかつけて怖くする必要はないんじゃないかなって思った
左手供養ってずっと言っててよくわかんなくなってきたむしろ面白くなってきた
雨宮と佐藤二郎がなんでお姉ちゃん探しにあんな協力してるのか分からないしよくわからないこと結構多かった ストーリーしっかりしてたらもっと引き込まれてたと思う
でもわっとびっくりする怖さはあったから楽しくドキドキしながら見れたかも
最後のお母さんのいざとなったらのところは結構良かった
以前二度の左手供養もお母さんがどうにかしたんだろうな
ミステリーだったのか、ホラーだったのか、変な映画だったのか…?
これは予告編にやられたね。
ある家の間取り。一見普通の間取りに見えるが、この間取りにはヘンな異常性がある。
それに気付いた時、驚愕の真実が…。
こりゃ気になって見たくなるって。
宣伝の巧さ。これだけならピカイチだった。
これで内容も伴っていたら…。
変な間取りの驚きの秘密に迫るYouTube動画を基に、動画製作者の雨穴が書籍化したベストセラー。
彼をモデルにした主人公・雨宮に間宮祥太朗が扮し、不可解な間取りが持ち込まれる。
謎のスペース、密室の子供部屋、それらは浴室や車庫と繋がっている。
さらにその家の近くで左手が失われたバラバラ殺人事件…。
雨宮は設計士でミステリー愛好家の栗原に相談し、調べる中である仮説が浮上する。この家は“殺人ハウス”…?
かつてこの家に住んでいたという人物の身内の若い女性・柚希も関わり、徐々に明らかになっていく“変な家”の恐るべき秘密…。
変な家の謎を解明していくトリッキーなミステリーを期待。
序盤はそんな感じで興味惹かれるが、途中からジャンル変わり。あちこちで言われている通り、これってミステリーじゃなくホラーなの…?
中盤、変な家に入ってからは完全ホラー演出。そんなびっくりどっきり描写も。突然雨宮を襲撃した仮面はちとビクッ!
雨宮の手持ちカメラによるざらついた映像は雰囲気を出すが、何だか氾濫するビミョーなJホラーの類いと変わり映えナシ。
遂に明かされる変な家の秘密。ある一族の呪われた因習が…。
左手は添えるだけじゃなく、左手は供養する為。
ミステリーかと思ったら途中ホラーになって、終盤はまさかの横溝作品風…?
横溝作品や呪われた因習に纏わる惨劇や悲劇のミステリーは好物だし、Jホラーにありがちな非現実的展開にならなかったのは良かったが、でも…
こういうの見たかったんじゃないんだよね…。
良くも悪くも平凡な間宮祥太朗は元より、過剰演技を抑えた佐藤二朗のクセ者感、こちらも抑えた演技ながらも陰を感じさせる川栄李奈の存在感。
EDクレジットを見てびっくり! 石坂浩二、根岸季衣、高嶋政伸に気付かんかった…。
瀧本美織、久々に見たなぁ…。斉藤由貴もヤベーキャラ。
キャストの怪演は見ものだったが、話がちといまいちで…。
インパクトある題材や奇を狙った作りが逆に仇になったか…?
ラスト。この変な家に隠された真の秘密は恐怖ではなく、○だった…っていうのも安直で萎える。
これはミステリーだったのか、ホラーだったのか、変な映画だったのか。
多くの人もあの予告編に興味惹かれたのだろう。
先週末の国内興行ランキングで、予想外の初登場1位…!
地元の映画館も満席。いい場所無くて、久々に最前列の座席で見たよ。身体も首も疲れちゃった…。
次の回も満席。『デューン』なんてガラガラ…。
今の日本の観客…特に若い世代は、ハリウッドの超映像世界より、こういう作品の方が見たいのかなぁ…。
何か、何だかなぁ…。
無理にホラーにしなくても…
私は原作読んでます。
原作好きな人は見ない方がいいなどの言葉があったけど
私は良くも悪くもって感じでした。
でも無理にホラーにする必要はなかった。
良かった所
・小説で読んでた間取りを実際の家で見るとあんな風に見えるんだなとワクワクしました。
・栗原さんのつかみどころの無い感じ
・屋敷の気持ち悪さ
悪かった所
・序盤にユズキさんをホラー要素マシマシにする必要性は無いし謎の仮面に襲われるシーンもいらなかった
・とにかく前半のホラー要素は要らない。
・栗原さんはアクティブな人だとは想像しにくい
ゾッとした所
・家の主が周りを見る事なく一心不乱に左手に執着してる所
・ラストの斉藤由貴さんのセリフ
映画の終わり方はあの斉藤由貴さんのセリフで終わって欲しかったですね。
あそこで終わればゾゾっ!としたまま終われるめっちゃいい余韻に浸れるはずだったのに…無理にアメミヤの家を変な家にする必要はないあそこは蛇足してる。
とても残念でした。
ただ栗原さんというキャラクターが好きなので
実際にその場に足を運んでいるアクティブ栗原さんがどうも自分の解釈とは違ってて…そこも残念でした(笑)
佐藤二朗さんのとっつきにくい栗原さんをよく演じてるなとそこは評価したいですね。
間取りを見ていると、引越ししてみたくなる。
僕は間取り図を見ているだけでワクワクしました。
作中で出てくる家(間取り)はただ見ているだけでは一見分からないようなギミックが沢山で、「なるほどそうなってたのか……なんか住んでみたいな。」っと、ついつい思ってしまいましたね。
どうですかね? 子供部屋に、あんな隠し通路あったら子供は実際嬉しいんじゃないでしょうか?
ギミック付きの家、憧れませんか?
僕は憧れます。
実際子供もはしゃいじゃって、子供部屋は血や傷がそこら中についてボロボロでした……。
(アハハ、はしゃぎすぎですね)
ジャンルは、ミステリーとサスペンスです。
ホラー映画のように音で脅かす演出や他にも少々ありますが、ギリギリホラー映画では無い……と言える感じです。(ここは人によるかもしれませんが……ホラーが本当に苦手な方は鑑賞は避けた方がいいんじゃないかなと思うくらいには怖いです……僕は観ていて息を止めるぐらい怖かったです。)
主人公が売れないオカルト専門の動画クリエイターということで、不気味で怖そうなことにガンガン足を踏み入れます。(バズるためですね)
命の危険にあってもです。
少し狂っているようにも感じますね。
結局、撮った動画は投稿せずお蔵入り。
『変な家』の秘密を知るのは、主人公達と映画を観た僕らだけになりました。
秘密にするのは良いんですけど、この事件で実際沢山人が死んでる訳ですから、警察ぐらいには話した方が良いんじゃないかなとは思います。
あとは、ラスト前のシーンが個人的には好きです。
柚希と綾乃の母である松岡喜江さんがホームレスの方をみて品定め、左手供養は終わっていない、被害者はまた増えていく──。
そんな含みのある終わり方でした。
なんの利益もない(デメリットの方が多い)のに他人のために頑張る、ジャンプ系主人公な登場人物が多い本作ですが、松岡喜江さんも他人のために頑張れるその1人です。
娘(綾乃)の為に、左手を本家に送り付けていたり、裏で色々と頑張ってくれていたようです。
どんなに他人の為に頑張ろうとも、悪いことはいけませんね。
娘の柚希は母が悪いことをしようとしていることを知ってしまいました。
今後は柚希の手によって警察に捕まる、そんな展開になってしまうかもしれません。(本家と同じく罪はいつか暴かれます)
ハッピーエンドよりバットエンドが好きなので、こうやって考えさせられる終わり方は個人的に嬉しいです。
あと冒頭の主人公の怪談話? が最終的な終わり方に繋がっていたのも面白かったです!
ここまで色々と話してきましたが、僕の中ではこの作品評価低いです。
原作改変が正直嫌でした。
この作品、原作があるのですが、大筋は同じで内容が所々変えられてるようで……。
原作者の雨穴さんのYouTubeも小説も目を通せていないのですが、人気で話題になっていたこの作品、観ておこうかと劇場まで足を運べば、出てきたものは別物。
僕は何を観に行ったのでしょうか?
この家(映画)、何かが、変、ですよね?
間取りには、必ず作った人の意図が存在する。
そこには、むやみに触れてはいけない人間の闇が見えることも・・・
このキャッチコピーは惹き込まれるのでとても気に入ってます。
もしかしたら制作側の事情で改変を入れるしかない、大人の事情があったのかもしれません。
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