変な家のレビュー・感想・評価
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期待してたのと違ったけど
B級ホラー好きの私は楽しめました!
川栄なんで家のシーンであんな怖い顔して後ろにいたの??笑
途中飽きて10秒送りしながらでも楽しく鑑賞出来ました。
でもちゃんとサスペンススリラー的な「変な家」も観たいので次回作に期待。
一周回っておもしろいけども
序盤は結構びっくりさせてくる系のホラーだったけど、どんどん雲行きが怪しくなってきて、最終的にはよくある因習村っぽいワーキャーで終わってしまった。
仮面がいっぱいのシーンがみんな変な声出しすぎてて笑った。
サスペンスorホラー、なんだか中途半端な感じが残念
気になっていた映画が、Amazon Prime VideoでPrime会員はレンタル料なく鑑賞できるようになっていたので家族で鑑賞しました。
主人公で動画クリエターの雨宮は、マネージャーから購入予定の一軒家の間取りについて相談を受けたところから物語が始まる。雨宮は設計士の栗原に意見を聞くなか、不可解な間取りから次々と奇妙な違和感が湧き起こり、それを追っていく中で恐ろしい真相へと近づいていくという内容だった。
最初はミステリー小説的な感じなのかと思いきや、徐々にホラーの要素が加わるなか、最終的にはDisney+で配信されているドラマ、ガンニバルに近い感じを受けるラストになっていたように個人的に思ってしまった。
出演していた佐藤二郎さんが、普通だけどクセのある話し方でクスっと笑ってしまった。もう少し、アドリブで笑い的なものがあるのかと思ったけど、普通に演技をしてたのには少し驚きました(笑)
全体的に、サスペンスorホラーどっちの要素もあるのだが中途半端感が強くてもったいない感じを受けた映画でした。ラストは、まだ続編がありそうな終わり方だったのも気になる…。
原作も
原作も話題につられ読んでみました。
間取りが変だよねと言うところまでは
興味を持ちましたが
突然に「人殺しのための…」と始まり
間取りのやり取りは最初だけ
中盤以降は間取り関係なしの
洗脳された頭のおかしな村の話
映画ということでどんなふうにn
なるのかとみてみましたが
そのまんまでした
ミステリーというより
ホラーのような描写が多く
謎解きやミステリーだと思ってみた人は
がっかりすると思います。
俳優さんをたくさん集めていますが
脚本や原作がガッカリな映画でした。
期待外れ
小説は未読、元記事は読んだことがある状態で鑑賞。
間宮祥太朗、佐藤二朗と有名俳優揃いなのに残念な仕上がりだなという印象。
蓋を開けてみればよくある因習村ホラーで、暗がりから不気味なお面の人間が出てきて襲ってくる、生贄を捧げるetc……と『よくあるホラー』に成り下がっているのが非常に残念でした。生贄の捧げ方?確保方法?も「イヤそれでいいんかい」とツッコミたくなる箇所しかない。全体的に詰めが甘い。
雨穴さんの書いた記事や動画の「何故かよく分からないけどぞくっとする」「怖いまではいかない、不気味なホラーテイスト」はさっぱりなくなっていました。ファンだっただけに残念。
ホラーよりですね。
変な家の映画化。
Youtubeで話題となり、小説化された本作の映画化。
原作はどちらかといえばミステリー寄りの内容で、意外な真実に辿り着く部分に注目していたが、本作はどちらかといえばホラーの要素が強い。
原作自体もかなり無理矢理に妄想して事件をでっち上げて入るので、そもそもそこまで厳密なリステリでもない。
映画としてもご都合主義的ではありそこそこツッコミどころもあるが、鼻からそんなもんとしてみれば、結構面白く見れた。
正直、期待し過ぎちゃいました。。。
公開当時観客動員毎週1位を獲っていた印象で、それを報じていたネット記事にためし読みのリンクがついていて興味半分で途中まで読んだマンガ版や、本編の予告編もおもしろかった記憶がありましたが、アマプラ解禁で観ることができました。
冒頭のナレーションによる前フリに「ん?原作読んでないけどだいじょうぶか?」みたいな気持ちにさせられましたが、全然大丈夫でした。
前半は間取りによる謎解きに新しさも感じてワクワク期待しながら観れたのですが、「左手供養」のワードが出た辺りから、雰囲気やキャストも含めて横溝正史風にガラリと展開。
母方の実家が農家の旧家だったんで子供の頃遊びに行くと夜とかちょっと恐かったことなど思い出したりして決して嫌いじゃないんですけど、前半とのギャップがあまりにデカ過ぎ、ミステリーというよりホラーへ作品的にも別物になった感覚さえ受けました。
「お姉ちゃん、旦那のことはええんかい?」と思ったら遺体が見つかってないなど謎を残すところとか、高嶋政伸さんや根岸季衣さんの不気味な演技や、とにかく怖い仮面などええ味出してたところもあるのですが。。。
また視聴者を大きい音で時折ビビらすためでしょうか、全編通してキャストの声がちっちゃくて聞き取りづらいのも残念でした。
過ぎたるは及ばざるがごとし。やっぱり観る前に期待し過ぎるのは自分でハードルを上げることになるんでダメですね。。。
あなたには、この間取りの異常さがわかりますか?
感想
YouTube再生回数2000万回超えゾクっとミステリー誕生
この家、何かが、変、ですよね?
間取りには、必ず作った人の意図が存在する。
そこには、むやみに触れてはいけない人間の闇が見えることも…
これ以上踏み込めば取り返しのつかないことになるかもしれません。
それでも、この秘密を覗く勇気がありますか?
原作は未読です。面白いか面白くないか言われると…変な映画でした、おすすめもできないです笑
途中何度も観るの辞めようかと…笑
前半と後半で全く雰囲気が変わります。
仮面だけが怖く、やばい一族です。
ラストは今年の左手供養は生活困窮者で代用すれば大丈夫、雨男の家のカリカリカリカリ…
あなたの家の間取りは大丈夫ですか?
※左手供養
※チェーンソーお婆
オカルト・ホラー
タイトルの変な家とは何だろうと鑑賞。どうも間取りにある謎の空間が殺しや遺体隠し目的ではないのかという突飛な仮説・・。
主人公のYoutuber雨宮は原作者の雨穴さん、そのものですかね、昔ならこの手の謎解きの主役は私立探偵なのでしょうが、Youtuberとは、いかにも現代ですね。
間取りの謎を深めるのが設計士栗原、演じるのが佐藤二朗さんだから真面目に演じていてもどことなくコメディに寄って見えてしまい、ミステリーやホラーには合わないのではないかと悶々としながら鑑賞。
話が進むにつれ左手の無い遺体の謎が片淵家の本家に代々伝わる呪いを払うための怨霊への供養とか現代の対極の古代ミステリー調、違和感満載のこのギャップは何。
加えて子供まで巻き込む残虐演出、如何にネットでの話題作とは言え、作家性が強すぎてリアリティを感じられず、何なのこの映画といった印象しか持てませんでした。
まだ続くのかな(O_O)
“変な間取り”のテーマに惹かれたので、間取りについて、もっと深掘りして展開して欲しかったです(o_o)
ちょこちょこ驚かすよりも、変な間取りについての伏線を作りながら徐々に真相解明して実は・・・的な展開がほしかった(o_o)
お母さんまだ続けようとしてない∑(゚Д゚)?!?!?
はい、はい、はい
最初、仮面が出てきた時は驚いた
けど、本家での沢山の仮面を見た時は大笑い
突っ込みどころ満載で呆れる
それをいちいちここに書くのもばかばかしい
変な間取りを見てみんなでワチャワチャと、推理を言い合ってる方がまだマシ
なんでこんな面▢くもない物を作るんだろう
本当にお金が勿体ない
そしてなぜこれがウケるんだろう
中学生くらいがターゲットゾーンなのかな
またまた時間の無駄遣いした
それにしても斉藤さんて、いつも似たような役だなぁ……
クソ怖ぇ
原作とは全然違う。なんか柚希のお母さんが能面みたいなお面をかぶって雨宮に対して警告を出したり…とか雨宮が片淵家の実家に行って捕まってしまったり…など怖い。しかも全体的に暗くて怖さ倍増…映画館で見なくて良かったような気がする。見たら絶対寝れなくなってしまう…
なんでこうなったのか…
いや、ホントなんでこうなっちゃったのかな…。
いきなり村ホラーっぽくなるのは、小説版読んでいればまあそうだよなってなるんだけど、それにしたってこんなびっくりホラーにする必要ないでしょう…。
これ、一応原作は「不動産ミステリー」であって、ホラーカテゴリではないんですよ…。
それがいきなりばあさんが変な大音量しゃっくりでビビらせてきたり(そんなシーン原作にないです)、あげくにそのばあさんがチェーンソーで襲ってきたり(そんなシーン原作にないです)、しかもそのシーンは特に伏線とかではなく一瞬で終わるという…。本当に鑑賞者を驚かせるためだけのびっくりホラーになってしまっている。
もうコンセプトが全然変わってしまっている…。
ホラー撮りたいなら、ガチのホラーの作品を原作にするか、オリジナルにしてほしい。原作がそもそもそこまでホラーじゃないので当たり前だけど、ホラー作品として見ても中途半端です。
ツッコミどころが満載で楽しめますね
原作について、視聴後に確認したところ、ミステリーであることがわかり驚愕。出来の悪いホラー映画を見せられている気分であった。
原作を斜め読みした限りでは、原作に準拠すると、映画化できないと思うが、安易なアレンジに走って失敗した典型かと思う。そもそも、これを映画にしようと思った時点で誰か止めなかったのかと、制作体制についてが1番のツッコミポイントだろう。
ツッコミどころは満載で、新築の家なのに、家電が古い、コンセントが1970〜80年ごろのパナソニックであるあたりから、本当に真面目に映像作る気があるのか気になってくる。
立派な旧家のはずなのに、間取り云々の前に家としてはあまりにもしょぼい。日本映画に出てくる旧家といえば奇しくも石坂浩二主演の「犬神家の一族」のような感じを想像するのだが。
こういったツッコミをいちいちしていくと、ストーリーが破綻していても結構楽しめる。
佐藤二朗の怪演は見ものであるが、エンドクレジットで石坂浩二が出ていたのに気づいたくらいなので、配役を十分に活かしきれていないように感じた。
雨穴さんに平謝りしてゼロから作り直しが必要なレベル
雨穴さんの作品が大好きで本が出る前からYOUTUBEでよく見てました。
あえて書籍版を読む前に見ましたが、雨穴さんをまったく知らないど素人が想像だけで作った映画かと思いました。
伏線は破綻しているし、緻密に考えられた伏線を下手に改変するから展開に無理やり感があるし、B級ホラー洋画みたいな安っぽくて不自然なびっくり要素入れてくるし、こんなの雨穴さんらしくないと思いながら観てました。
雨穴さんのよく練られた伏線と、お化け的なあからさまなホラーではない、日常に潜むあれ?言われてみればなんかおかしい?みたいな違和感から生じるゾッとする感じがまるでない...
極めつけの最後、大して広くない住んでる家の壁に不自然にカーテンかかってて壁の下に空間があるのに気づかないことなんてある?
無理やりのこじつけ設定がお粗末すぎました。
小説にないオチを才能のない人が思いつきで無理やりくっつけたようです。
後で原作小説読みましたが、全くの別物です。
原作小説は本当によくできていて、すべての伏線が最後に一つの結論に辿り着き、どの伏線にも納得の理由やギミックがあってなるほど!となります。
この脚本家さんや監督さんは雨穴さんの動画も小説も全く見ておらず、人気の理由・魅力も1mmも理解せずに作ったとしか思えません。
名作を無能が勝手に改変して駄作に作り替えた罪があると思います。
原作があるものは原作に忠実に作ってほしい。
唯一いいところを上げるとすれば、映像はきれいでした。
何だかなあ
ガッカリ度では今年一番でしたかね
変な間取りの家の謎を解析しそこには意外な真実が・・
みたいなストーリーを予想し中盤まではそんな感じで進んで注目してましたが最終的にはホラー映画みたいな終わり方になってしまった
今年の邦画実写映画で1位と聞いていたので嘘でしょ?と思ってしまった
レンタカーの返却大丈夫そ?
前評判で「子供はトラウマになるから見ないほうがいい」「見に行った小学生の子供が夜眠れなくなり精神的に不安的になった」などのレビューを目にしたのでずっと見に行きたがる子供をずっと止めていたが、どうしても見たいと譲らないので小学生の子供三人と見に行った。
怖い部分は確かにある。
グロい部分も確かにある。
怖い部分はお化け屋敷的な驚きに比重を置いた怖さであり、ジャパニーズホラー系の怖さではない。
子供は確かに怖いかもしれないが、大人は何か出たって感じ。
グロい部分は、山に埋められた白骨化前の遺体やそれにたかるウジ虫、損壊された人体、たまに飛ぶ血しぶきの事だと思う。実写だから苦手な人は苦手だろうけど、描写としてなら鬼滅の刃のほうが遥かにグロいのでは…と思うレベル。
ストーリーとしては最初は間取りの謎を紐解くミステリーだが途中から民俗学ミステリーになっていく。
後半から面白くなると言っている人は土着信仰や民俗学ミステリーが好きな人なんだと思う。
建築基準法を知ってる人からすると最初から「違法建築じゃん」って思ってあんまり集中できないかも。
最後は大どんでん返しのつもりのシナリオなんだろうけど、ストーリー上に伏線というか矛盾点が点在していて、その違和感に気づきながら見ていた人なら容易に結末を予想できたと思う。
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