変な家のレビュー・感想・評価
全385件中、21~40件目を表示
前半は良かったけど…
俳優陣は良い気もするけど、いろんな細かい設定が…しっくりこない。
ツッコミたくなる違和感も多々あり。
高嶋さん、あんまり出ないのに起用する贅沢感。
そして顔が分かりづらい。
川栄も分かりづらい。
なぜ2人ともあんなに前髪長く、暗ーい感じのキャラに。
そこがなぁ…
間取り、私個人も見るのが好きなので、そこに着目するストーリーは楽しいのだけど…
1番の違和感は姉の滝本美織かな。
こんなに演技が下手だった??
二郎さんが変人で掴めないキャラっていうのはさすがだなと思った。ほんと変人。笑
いやー、後半がな〜、惜しいなー、本家入ってからがなぁ…無理やり感が否めない。
ミステリーよりかと思ったら、途中からいきなりホラーに寄せた感じで残念。
最後のお母さんの一言はドキッとして、こういうのは嫌いじゃないけど。
うん、でも、間宮さんだし、ヒットしたなら良かった。
ミステリー映画だと思ったらホラー映画だった。
?
何気ない線が語る“真実”
話題になっていたYouTube動画が書籍化され、さらに映画化されたということで、『変な家』を観てみることにした。ジャンルとしてはホラーやサスペンスに分類されるのだろうが、間取り図という日常的な素材から、じわじわと不安が広がっていく演出に、非常に興味をそそられた。
特に印象に残ったのは、家の“間取り”から異常を読み解いていくという着眼点。見た目は普通でも、ドアの位置や窓の数、導線などに違和感があることで、そこに「何かがある」と気づいていく。劇中では、オフィシャル(公式)には何の問題もないように見える家が、実は想像を超える背景を持っている。いかにも日常的なものの中に、非日常が潜んでいるという展開は、単なる怖さではなく「目に見えないものを見抜く力」の重要性を改めて感じさせてくれた。
これはビジネスの世界でも通じる話だと強く思う。たとえば、公式な資料や数値が正しく見えても、そこに違和感があるときは立ち止まって考えるべきだ。私はこれまで、小売の現場でも、コンサルティングでも、「この配置、おかしくないか?」「なぜこの動線になっている?」という細部の“変なポイント”から本質的な課題が見つかった経験が何度もある。公式で整っていることと、実際にうまく機能していることは、必ずしも一致しないのだ。
『変な家』は、単なるエンタメを超えて、「常識」や「公式」に疑いの目を向けることの価値を教えてくれる作品だった。違和感をスルーせず、そこにこそ本質があるという視点を、改めて大切にしたいと思う。
普通にホラーの怖さ
ホラーは怖いから絶対観ない派なので
久しぶりにホラーみあるもの見て
もう本当に怖かった泣きそう
怖いのでながら作業しながら
怖そうなシーンはチラ見で鑑賞
ロジックで説明しきれない描写散見で
最後まで観た上でサスペンス…?
洗脳されてました、だけでは補えないでしょう…
普通にホラーだったんだが…?という感想
川栄のインタビュー動画が乱れてたのはなぜ?
物件見に行ったとき、
川栄李奈なんで急に消えて
意味わからない首の角度してたの?
川栄いつ薬盛られて倒れたの?
本家の人たち全員頭おかしかったけど
薬でやられてるとしてそれはだれが打ってたの?
明治時代からの呪いを解くために
左手捧げ続けてたら何十年も経ってるだろうし
奇形児生まれてないのになぜ辞めない?
などもう、粗が多すぎる。
ただ川栄李奈の演技が意外と上手くて
こんなに川栄のうるささなしで演じられるんだと驚き
山口沙也加っぽさがあった
対して間宮祥太朗、演技上手くないな…?
落ち着いたかっこいい役や
完全にぶっ飛ばしたアホキャラのときははまるけど、
ふざけられつつも真面目で頭冴えてるみたいな役は
真面目モードのときに型にはまりずきてて
いつも同じ演技してるなあと感じた。
本が話題になったときに流れてきた
本紹介みたいな動画のほうが
間取りのおかしさや怖さが際立ってて
どんな話が始まるんだろうとわくわくできた
映画はもう間取りとか適当な扱いで
上映時から評価低いのは聞いてたけど
こんなにひどいんだ…という感じ
原作の設定や人物もかなり省かれてると聞いたので
原作の要点まとめてるものがあれば
読みたいな、と思っている。
ココの連中は皆んな洗脳されてる
変な喋り方
文字を読んだときとの受け取り方の違い
題材が抜群に面白い!
だけど「実写化不可能なトリック!」とは別の意味で実写化の難しさを感じた一本
数年前の話題書『変な家』の実写化
Youtube風の映像で原作者・雨穴が「ただの実写化ではない。四部構成の原作の第五部だ」と語るキャッチーな冒頭
内容自体はかなり原作通りだ
ただ、文字で読む(あるいは語りで聞く)のと実写で見るのとでは、こちらの受け取り方が違ってくるのだなと感じた
そもそも今作の肝は「間取り図の変な家」の裏に隠された秘密を推測していくところにある
小説だとイラストで載せられた間取り図を見返しながらまずは自分で想像し、解説されたら改めてイラストを見返してみるなんて読み方をした人も少なくないんじゃなかろうか
しかし映画だと当然ながら作品のペースにこちらが合わせなければならない
一見突拍子もない真実を「本当にそうなの?」とこちらが感じたまま物語は進んでいってしまう
特別早いテンポの作品というわけではないのだが、肝の部分から何となく納得いかないまま、
「まあ、そう言うならそうなんだろう」と思い続けてラストを迎えたような感覚に私は陥ってしまった
怖かったぞー!!!!!
ホラーだいっっっきらいで、でも間宮くん好きだから去年も映画館行くか迷って結局見ない決断をしたこの作品。
でも、怖くないって意見多かったから見ても大丈夫だろうと思ってアマプラ?ネトフリ?かなんかで見た。
普通に怖いわ。最後の最後だけマシだったけど、リアリティないのわかってるけどマジで怖かった。
お面系苦手なんだな私。昔から祭りでもお面に怖さを感じてるし日本人形とか苦手だし、そういう部類が苦手な人からしたら刺激強すぎる。
前も、それがいる森を友達と見に行ったとき、リアリティなさすぎてみんな笑ってたけど私は死ぬほど怖くて最後まで目つむって耳塞ぎっぱなしだった。
↑これが大丈夫だったなら見られると思う。
でも、マジで急に出てくる系とか後ろに誰か立ってるとか、そういうの無理すぎる。
あと、カメラワークも怖さを増すやり方で、本当に本当に本当に怖かったよ。
ホラーとしてはまずまずの作品
2時間ドラマで良い
全385件中、21~40件目を表示










