変な家のレビュー・感想・評価
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予告編はサスペンス映画らしい でも 全然違う!
唯本を読みかけたが 雨宮のYouTubeはまだ見てない。
予告編を見た時 伝えてもらった内容が少なく サスペンス映画だと思った。結局 ホラー映画のような気がする。昔見た「リング」と「死霊館」に比べてそんなに怖くないけど ある無駄なカットでびっくりされた。本当に嫌がらせのような感じのだ。実に変な家というのは 家構えではなく 家族だよね。予告編でそれを伝えばもっといいんじゃない?
音声は素晴らしい 本当に現場にいるのような雰囲気だ。嫌がらせのカット以外に 謎を解けながら隠された物がだんだん現れるのもこの映画の魅力的な所だと思う。
今上映中の日本映画に比べてこの映画はお勧めしません。雨宮さんのファンのみお勧めします。主観的に過ぎて申し訳ありません。原作を読み終わったらその考え方が変えるかどうかわかりません。
78点 映画というかドラマっぽい作り
期待上げまくりが良くなかった…全く面白くないしすごくも無い。ホラー見てる人は怖くないはず…!
あまりこの手の話は私は嫌いです。
タイトルの通り、映画じゃないこれはドラマです。監督や脚本も有名なドラマに関わっている人達ばかりで納得してしまいました。作りが映画じゃない。まるで土曜10時にやるようなドラマみたいです。
前半は怖くて面白くなるぞ…!と思いきや後半が酷い。
呪いとか儀式とかいやーそっちの展開か…
監督が仰っているとおり、犬神家の一族をオマージュしているとのこと。※パンフレットに記載
監督の思い通りにはなっていることにはなっているが、観客の評価を見るとね…※映画ドットコムの評価
あんなに観客がいてビックリしましたが内容にはガッカリしました。
いい所は俳優陣ですね!主人公も良かったですが佐藤二朗さんも少しマニアックな登場人物、そして高嶋さん(意外と分からない登場)ベテランの俳優さんが良かったです!
変な家、恐怖と笑いの交差点。映画館でキャーっだな
ミステリーであってくれよ!
暇つぶしに見に行くと面白い
なぜホラー要素を強めた?
原作は未読。
家の間取り図から展開されるミステリーはちょっと面白そうと思っていたけど、ちょっとした不安も感じていた本作。いやー、なかなかだったな(悪い意味の方)。
序盤の間取り図を見ながら考察・推察する流れは面白い。殺人のための空間という推察はかなり強引で白けてしまうけど(殺人のためならお金をかけてあんな空間作るよりも、浴室のドアを簡単に開けられるようにした方がいい)。それでも1階と2階の図面を重ねるところとかミスリードとわかっていてもよかった。
ただ、その後の流れがよくない。初対面の女性を自宅に呼ぶあたりから、登場人物がとる行動がことごとく意味不明に感じてくる。さらにホラー的な要素を強めてしまったためにいろいろとメチャクチャ。どうやって雨宮の家にたどり着いたんだ?とか、あの家の子供部屋の床にあった傷とか(そもそも売りに出されているのにあの汚さはない)、売りに出されているなら内見すればよくない?とか。
あのホラー的なミスリードから、昔の名家のしきたりに流れていくのはまだいいとして、最後の儀式あたりから再度ひどい展開に。チェーンソーの登場とか、なぜあいつを!?(誰でもいいんかい!?)とか。あそこからあんなに早く燃えるもんかね。壁のラストもなかなかひどかった。
これは原作とは結構違うんだろうなと予想。他の方のレビューを読んだらかなり変えられているとの記述を多数見つけてしまった。なんでホラー要素をあくまで入れ続けてしまったのだろう。ミステリーじゃダメなの?ちゃんとミステリーで作ってたらもっと面白かったはず。
ちなみに中学生の集団が来たりしていたので若い子たちには面白かったのかな。でももう少し静かに観ろ!
もっと「間取りミステリー」だったら面白かったのに。もう「犬神家」「八つ墓」パクリ作品は法律で禁止してほしい。佐藤二朗がイイ。
佐藤二朗の真面目な演技を楽しめたので、嫌いにはなれない映画ですが、ハッキリ言ってしまうと、「非常にユニークな「間取りミステリー」が、導入部(と本家の間取り)だけはユニークだけど、いきなり後半はありきたりな展開のホラーになってしまう話」を、ベテラン俳優陣の起用と演出で、何とか映画として成立させた作品。
恐らく(読んでませんが)原作はもっと「間取りミステリー」中心なのかもしれないが、そのままだと映画として弱いから、ホラー的要素の本家周りの話を映画的にスケールアップさせたときに、ありがちになったのだと推測します。
「本家に行く」「謎の儀式」というくだりから急に「ありきたりな」ホラーになる。
んな、バカな。
あきれた。
映画版鬼太郎もだが、もう、小説や映画での、「犬神家」や「八つ墓村」の安易なリスペクト(という名のパクリ)は禁止にしてほしい。
ドラマ「トリック」の頃、深夜ドラマでいい加減やりつくしたでしょうに。
豪華俳優陣、石坂浩二、高嶋政伸は観ていた最中は、まったくわからなかった。
根岸季衣は、かろうじてわかりましたが。
金田一耕助を演じた俳優が犬神家側を演じることになった石坂浩二、
終盤いきなりチェーンソーふりまわす根岸季衣、
こういう役が大好きと公言していて今回の役作りの姿勢も尊敬できる高嶋政伸、
最近不思議な毒親のイメージ定着の斉藤由貴、
とベテラン勢(東宝映画に親和性の高い)の活躍が映画の質を支えていて、こういうジャンル映画でも見下すことなく出演していることが嬉しい。
(が、実のところ、もっと他に出る映画があってもいいのではないかと思ってしまって、ごめんなさい。)
ゾクッビクッの連続で気づいたら叫んでた
良作
キャストの人選も重要⁉️
コミック版2巻迄は読んでいたがまさかの展開で驚くばかりです。コミカルテイストのサスペンスだと思っていたら、がっつり怪奇色 強めのホラー映画だったとは。
最近変わった建物や面白い間取りの不動産ネタも多いので、そういった作品だと思っていた。ひとつ目の間取りを見てまず感じた事は、2階は窓がない子供部屋は異常すぎると思ったが、1階の台所の位置に違和感を感じた。大邸宅でもないのに、どうやって料理を運ぶ?面倒。でも全く触れてくれない。大きくピントハズレ。残念。
新築なのにどうやって建物を建てた?この窓のない部屋だと建築許可おりないのでは。これも触れず。またまた残念。
前半は間取りから色々考察をする、都会派ミステリーだが、後半は山奥の世間から隔離された旧家の謎風習の話へと大きく変貌していくので、話に付いて行くのが困難。
…………
この映画を見た後では、今後発刊されていくだろうコミック版の購入を躊躇する。
そしてネットで公開されている極々普通の不動産広告の間取りが、思いのほか変なものも多いことに気づく。
終わってから怖いのが雨月さん
あれ、こんな話だっけ?というかゲゲゲみたいになっておる、というのが印象。
ゲゲゲ以来流行ってるのかな?村と一族。
雨月さんのYouTubeバージョンとは違う方向だったので期待の路線からはズレがありましたね。間取りをビジュアルでうまく使っていたのは面白く拝見しました。
パンフレットのビジュアルもよくできていて凝ってました。何よりもおすすめはブックカバー。
元の動画と漫画で予習済みで映画館へ!!
サスペンスホラー
変な映画
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