変な家のレビュー・感想・評価
全304件中、221~240件目を表示
キャストの人選も重要⁉️
コミック版2巻迄は読んでいたがまさかの展開で驚くばかりです。コミカルテイストのサスペンスだと思っていたら、がっつり怪奇色 強めのホラー映画だったとは。
最近変わった建物や面白い間取りの不動産ネタも多いので、そういった作品だと思っていた。ひとつ目の間取りを見てまず感じた事は、2階は窓がない子供部屋は異常すぎると思ったが、1階の台所の位置に違和感を感じた。大邸宅でもないのに、どうやって料理を運ぶ?面倒。でも全く触れてくれない。大きくピントハズレ。残念。
新築なのにどうやって建物を建てた?この窓のない部屋だと建築許可おりないのでは。これも触れず。またまた残念。
前半は間取りから色々考察をする、都会派ミステリーだが、後半は山奥の世間から隔離された旧家の謎風習の話へと大きく変貌していくので、話に付いて行くのが困難。
…………
この映画を見た後では、今後発刊されていくだろうコミック版の購入を躊躇する。
そしてネットで公開されている極々普通の不動産広告の間取りが、思いのほか変なものも多いことに気づく。
終わってから怖いのが雨月さん
あれ、こんな話だっけ?というかゲゲゲみたいになっておる、というのが印象。
ゲゲゲ以来流行ってるのかな?村と一族。
雨月さんのYouTubeバージョンとは違う方向だったので期待の路線からはズレがありましたね。間取りをビジュアルでうまく使っていたのは面白く拝見しました。
パンフレットのビジュアルもよくできていて凝ってました。何よりもおすすめはブックカバー。
元の動画と漫画で予習済みで映画館へ!!
大好きな雨穴さんの代表作「変な家」の実写化で間宮祥太朗、佐藤二朗ということで期待しながら観にいきました!!
最初に思ったのは原作よりもホラー強めだったこと😳
元の動画は語り系なので映像にするとこんなに怖くなるんですね…
血はあまり出ていませんが、美術、演出は怖かったです(><)
当日はほぼ満員というのもあり息を呑むシーンは皆さんと息があって一体感がありました笑
何度も展開があって面白かったですが、元の動画の雰囲気を期待して見ようとしている方はびっくり演出多めですのでご注意を‼️
佐藤二郎 だし、コミカルな映画と思っていたら、ホラー映画。。
佐藤二郎 だし、コミカルな映画と思っていたら、ホラー映画。。。
少しトリックに出て来る 田舎の不気味な風習と似ている。
ホラーとしては まずまず。
いろんなことしようとして、 収拾がつかなくなっちゃった、 みたいな...
いろんなことしようとして、
収拾がつかなくなっちゃった、
みたいな感じ
予告のイメージとも違うし
途中までは悪くなかったけど
サスペンスホラー
都市伝説YouTubeの主人公。最近は伸び悩んでいる模様。するとマネージャーが中古でいい物件を見つけてどうだろう?って変わった間取りを見せてきた。そして、その家の付近でバラバラにされた遺体が発見!なぜか左手だけない。何か関係が!?
YouTubeの人らしくビデオカメラでの撮影がありそこはよかったかも。
怖いかどうかって言うとそこまでかなぁ。ただ、同じ会場にいた女子高生は怖かったねぇーって話したのでホラー苦手な人も楽しめる作品だと思います。
ただ、何回か話が飛んでるような感じがしてうーん。
変な映画
2024年劇場鑑賞62本目。
変な間取りの家の秘密を探っていくという事でもうちょっとなんというかミステリー的なおしゃれな展開を想像していたのですが、えっこの方向なの?と思いました。
高嶋政宏と石坂浩二、分からなかったですね〜
話が進むほど雑な展開に
家の話が中心かと思ってたら、ホラーに寄ってて想像していたより怖かった。
でも話が進むとだんだん雑に、ありきたりな話になってしまったのは残念。
気を失った主人公が目覚めた瞬間に状況が分かっていたり、村人が見てるだけだったり、仲間が見てるだけだったり…最後までちゃんと展開を考えてほしかったと思う。
主人公が助かったのも謎だし、事件の全貌も謎のまま。
ホラー好きならいいかもです。
期待しすぎない方がいい
話題性があるから見たが言うほど面白くなかった。ホラーにしろミステリーにしろ器用貧乏と言った感覚。突出した部分がないからわざわざ見なくてもいいと感じた。期待があったのもありこれじゃない感が凄い。いい点をあげると言うならば間宮祥太朗と佐藤二朗のコンビの新鮮さと佐藤二朗の演技力に目を引かれた。佐藤二朗がよかったとしか言えない。
原作的良さを無くしている
YouTubeで見た時の印象は、穴はあれどもしかしたら動画内で語られる想像が、リアルにも存在するのかもしれないと言うワクワク感があった。
でもそこらへんを映画では2時間弱の枠にするために、色々掘り下げ過ぎてフィクション意外の何物でもない、対して面白くもないサスペンスホラーな仕上がりになってしまっていた印象。演者の演技だけは良かった。
映画化なら変な絵の方が良かったのでは
あまりホラー系の映画というものに慣れていないのでそういう意味ではなかなか楽しめましたが、面白い映画ではないですね。
ホラーファンにも原作ファンにも全く刺さらなそうな、超ビミョーな作品でした。
もともと原作の小説が、雨穴さんのバズったYouTubeを無理やり引き伸ばした感じがして、ちょっとリアリティがないな、とは思ってたんです。それが二時間っていう映画にさらに引き伸ばされて、さらに映画っぽくするためにあれやこれや改変した結果、まぁ良く分からないホラーミステリーっぽいのになってました。そういう意味では失敗するべくして失敗した感じは否めないですね。元の40分ぐらいのyoutube動画が一番怖くて、一番コンパクトで、一番面白かった。
ただその後だったか前だったか同時だったかに出版された変な絵。これは結構傑作だった。雨穴さんの真骨頂ってリアリティから来る不気味さだったと思うんですけど、後半ほぼファンタジーだった変な家に比べて、この作品はリアリティを重視し、オバケ的な怖さではなく、人間の怖さが描かれていた。
映画化するならこっちでしたね。
もしこっちが映画化されたらまた見に行っちゃうなー。
あと間宮君と佐藤二朗はやっぱ良かったですね。良い俳優だっただけにもったいねー
これを今の時代に全国公開するすごさ
低質なクソ映画。
・平凡なテンプレキャラ
・展開をセリフで説明
・そのくせ主人公の動機を明瞭にしない
・ホラーだとしても怖い個所がほぼない、またはゼロ
・全編を通した演出の安さ
・間延びしたエピローグ
これと同じ料金で何を観れるか?を考えると制作費の回収可能性を考慮していたのか非常に気になる
これはひどい
まず間取り図の全体をちゃんと見せてよ。見せてくれないとYouTube版の、見逃していたこの部分が変だぞ、というコンセプトが台無し。
全体通して粗が多すぎて、上映時間110分とは思えないほど苦痛。見る価値無いです。マジで。
令和の時代に呪いかよ
どこかで観たようなシチュエーション
なんだろ?
そう、横溝正史ワールドだ
本家のある村はまるで八つ墓村
この前観た鬼太郎の世界観にも似てるなと
結構、この手のシチュエーションはあるあるなんだなと思います。
だけど、何回か、身体がびくっとさせられます
予告は面白そうだったんだけどなぁ
1月頃から邦画で必ず予告が流れていた映画。都市伝説やら犯罪ドキュメンタリーやらが大好物な私。主演の間宮くんも好きな俳優さんなので、面白そうだな〜とずっと楽しみにしていました。
ミステリー的展開があるのかと思って観に行きましたが、なんか思ってたのと違う(笑)なんだろう、唐突なB級ホラー展開についていけない。えっ?えっ?って理解できない間にオチ。求めていたものと違うものをお出しされて困惑。
原作があることは知りませんでしたが、原作読者の方はこの映像化はどうなんでしょう?とりあえず、私は予告で騙された感ありました。もちろん悪い意味で(泣)
劇中世界に没入できず残念
結構前から予告編が繰り返し流されていた作品でしたが、職業上の興味もあり観に行きました。事前の情報は予告編とチラシくらいでしたが、「事故物件 恐い間取り」的なお話かなと予想していましたが、ちょっと路線が異なるような感じでした。
まず職業的な興味に関しては、予想しなくはなかったものの、かなり拍子抜けでした。というのも、予告やチラシで散々見せていた”変な家”の間取図について、真面目な意味でのツッコミが劇中全くなかったからです。多くの人が感じたと思いますが、この”変な家”の間取図をぱっと見て違和感を覚えるのは、2階にある子供部屋が外壁に面しておらず、全く窓がないことだと思います。ここから想像されるのは、子供が監禁されてるんじゃないかというところですが、それ以前の問題として、建築基準法上、原則的に窓がない部屋は居室として認められません。納戸とか押し入れとしての扱いであれば問題ありませんが、ここを”子供部屋”と表示して不動産広告を出すことは、まず考えられないところです。また佐藤二朗扮する栗原は建築士であるにもかかわらず、このことを指摘せず、「ここで殺人が行われてるんじゃないか」なんて言う、明後日の方向のセリフを言うに至り、だったら栗原は建築士じゃなくて、霊媒師の類いの設定にした方が良かったんじゃないかと思いました。
さらに言えば、広告まで出して売りに出している割には、内部は全く掃除されてなくて埃が溜まっており、これじゃあ内見だって出来ません。というか、件の子供部屋の異様な状態を見ずに不動産屋は広告を出したのでしょうか?いずれにしても実際の不動産取引を考えた場合、あり得ないことが多過ぎてその時点で白けてしまいました。
また主人公の雨宮は、原作者でありユーチューバーでもある雨穴を模したキャラクターのようですが、件の”変な家”に勝手に入り込んで撮影していたことも首を傾げざるを得ませんでした。こんなの完全な不法侵入だし、不法行為をしたらユーチューブからの収益も得られないと思うんだけど、どうなんでしょう。しかも雨宮は、プロダクションに所属しているユーチューバーという設定なので、仮に雨宮個人が暴走して不法侵入を犯したとしても、プロダクション側のコンプライアンスチェックでNGが出るようにも思うんですが、これまたどうなんでしょう。
あと、ストーリーの根幹に関わる”呪いのお話”が謎過ぎて、これまた怖さを感じませんでした。もう少し実際の伝説に紐付けるなり、あるいは前半部に伏線を張っておくなりしないと、余りに唐突で劇中世界に入り込めませんでした。
以上長々と納得しかねる部分を列挙してしまいましたが、俳優陣はそこそこ良かっただけに残念な作品でした。
そんな訳で本作の評価は★2.5とします。
子供向け?
私自身はそれほど観たい訳ではなかったが、
妻の希望と言いがかりをつけられたイオンを応援したくて出かけた。
気になったのが観客に占める子供の多さ。
小学校高学年から中学生くらい?
観終えて納得。大人の観賞には耐えがたい。
子供たちは
怖かった〜♪
心臓もたない〜!
と騒いでいたからじじいには理解できない映画なのだろう。
Youtubeのノリなのかな。
サスペンスの要素はほぼない。
辻褄が合わなすぎて???の連続。
論理性のかけらもなく、リアリティも皆無。
はっと思わせられるような意外な展開もない。
一方でホラーとも思えず、荒唐無稽で失笑が漏れてしまうほど。
斉藤由貴が出て来た時点でラストもお約束。
昨日のDuneと比ぶべくもないが、
観客は今日の方が断然多いのが悲しいところ。
因習村系ミステリー&ホラー演出的な作品
予告&あらすじは完全ミスリード。
これは意外性という意味では良くも悪くも
プロモーション的にアリだとは思うものの、
期待していた変な家で起こる事件を軸にした
ストーリーとは全く違っていました(笑)
ひとことで言うと、因習村系のミステリーであり、
ホラー演出なんですよねー。
だからかもしれませんが、中盤以降は鬼太郎を
思いうかべてしまいました。
世界観やビジュアルが似ているなあと。
嫌いじゃないから、私としてはして良かったのですが、
期待していたのはそっちじゃないので、
肩すかしをくらった感じでした。
ただ、間宮祥太朗・佐藤二郎・川栄李奈のキャラは
効いているなと思いましたし、
やはり佐藤二郎がスパイスになっていて、
であるがゆえに、最後まで何とか観れる映画になって
いたと思います。
原作を読んでいないので何とも言えませんが、
変な家を軸に展開して欲しかったので、
この点数になりました。
全304件中、221~240件目を表示