劇場公開日 2024年3月15日

変な家のレビュー・感想・評価

全375件中、41~60件目を表示

4.0怖がりな人必見

2024年3月21日
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鑑賞方法:映画館

怖い?
怖くない?

内容は、あんまり怖くないなかったかな
でも、違う意味で、声出ちゃうくらい怖かった

なんか、スッキリしない気分のひと
見に行って、大声出しちゃえば、スッキリするかも

あたし的には、何も考えず見れて、意外とおすすめ

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かえるパン

4.0何となく「エクスクロス 魔境伝説」を思い出したのだが、自分が観るも...

2024年3月20日
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鑑賞方法:映画館

笑える

怖い

単純

何となく「エクスクロス 魔境伝説」を思い出したのだが、自分が観るものが偏っているんだろう、うん。
栗原の初っ端の奇行に説明ないまま進めないで欲しい。ある意味、いちばん怖い。
本家に行く時に使ったレンタカーの行方が気になる。

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高城剣

4.0言うほど悪くない、マナーは最悪だけど

2024年3月20日
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鑑賞方法:映画館

笑える

怖い

先週末普通に見に行ったらほぼ満席で、見にくいので一旦スルー。今日も、いつも空席ばかりの映画館が、8割くらい埋まっていました。

YouTubeは知りませんが、すごい人気ですね。
映画を見る人が多いことは良いことですね。

かなり評価は低いですが、言うほど悪くないです。 たぶん、YouTubeと違うとか、原作と違うって不評ですね。
YouTubeも原作も知らなかったので、私は普通に楽しめました。
ホラーはあまり得意でない、結構ガッツリホラーでした。ところどころ、無理やりな感じもしますが、全体的には良かったです。
や、、間宮祥太朗はもちろんですが、佐藤二朗と川栄李奈は良い役者ですね。

個人的にいちばん怖かったのは、なぜか隣人の家族写真を持っていて、夜中に隣人の寝室を撮影してしまうあの人かと、、、

まあ、普段映画観ない人が多いのは映画館にとっては良い事だけど、普通におしゃべりしている人が多かった。複数人話していると、逆に気にならなくなるけど。YouTubeと映画は違いますね。

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だるまん

4.0前評悪すぎでない

2024年3月20日
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鑑賞方法:映画館

見に行く前にレビューみたら2.5とかのレビューでした
そんなこと無くライトホラーでさくさく進み楽しめました。
原作知らなくても充分に観れます。
高校生が春休みなんだかいっぱい見に来てました
興行収入で良い成績は納得です。
おすすめ致します

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かずし

4.0ゾクッビクッの連続で気づいたら叫んでた

2024年3月18日
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鑑賞方法:映画館

怖い

雨穴さんの小説を読んでいたので
映画をすごい楽しみにしていました。

想像以上に怖くて、気づいたら叫んでて
恥ずかしかった。笑

不気味さをしっかり再現できていて
個人的には満足だったけど
内容が途中?な所も何箇所かあり
まあ、それをあまり気にしなければ
普通に楽しめると思う。

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soyuko

4.0変な映画

2024年3月18日
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鑑賞方法:映画館

2024年劇場鑑賞62本目。
変な間取りの家の秘密を探っていくという事でもうちょっとなんというかミステリー的なおしゃれな展開を想像していたのですが、えっこの方向なの?と思いました。
高嶋政宏と石坂浩二、分からなかったですね〜

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ガゾーサ

4.0ほとんどホラー映画だった!

2024年3月16日
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鑑賞方法:映画館

笑える

怖い

興奮

サスペンス物かなと思って観に行ったらどちらかといえばホラー映画でした!
ホラー映画はちょっと苦手なので「思ってたのと違うな…」と思いながら最初は観てましたが、変な家の謎トキをしながら進んでいく話の展開自体は凄く好きでした。
映画を観てから本家のyoutube版も見て見ましたが、成程……これを元ネタに映画に仕上げたのであれば画的な意味で地味すぎるので脚色を加えたのは分かるかも。
映画とyoutube版はテイストがかなり違うので順番としては映画→youtube版の方をお勧めします!逆ルートで見ると違和感あって楽しめないかもです。

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サラ

4.0何でこんなに点数が低いの…

2024年3月16日
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鑑賞方法:映画館

怖い

明日の日曜日、用があり映画館に行けないので、本日仕事帰りに観に行きました。

久しぶりの夜の鑑賞。
ほぼ満員に近くてびっくり‼️
いつも朝1鑑賞だから、少なくて淋しいけど
人が多いと、マナー悪い人もいるので
少ない方がよいなぁと思ったしだい。

YouTubeの雨穴さんはけっこう好きです。
変な家ももちろん観ていました。
ちなみに、雨穴さんより、やがみさんの方が好きです。
映画化になったら絶対観に行きます

けっこう先が読めず、どうなるのか思ってみていたし、突然びっくりする場面もあり、けっこう面白かった。
でも、前の人はイビキをかいていました。
この展開で眠れるのは凄い…

クレジットロールに、
高嶋政伸さんと、石坂浩二さんの名前が。
全然わからなかったんですけど。

映画COMで役名みたら、石坂浩二さんはわかったけど、高嶋政伸さんはわからなかった

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seiyo

4.0本家の動画やノベライズ版そのものを求めていくと期待と違うと思うが

2024年3月16日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

怖い

知的

序盤〜中盤は割と原作に忠実で、彩度を抑えた薄暗い画面の中、物語が進行していきます。後々ネタバラシはされるのですが、その時点では『どういう事?』というような驚きの展開もあります。
終盤にかけて、原作でも設定はある片淵本家でのパートになっていきますが、ここが多分評価の分岐点。正直言って原作とは雰囲気が違う展開になってきます。広く一般的なホラー映画としては受け入れられやすい展開にしたなと。ここらへんでもツッコミどころは多々あるのですが、そこは御愛嬌。最終的に話のキーとなる『とあるアイテム』はこうやって用意されているらしいという事が暗示されて終わります。

兎にも角にもこの映画は『栗原(佐藤二朗)』のキャラクターありきでしょう。相応にクセのあるキャラクターに魅力を感じるかどうかでも、評価の是非が分かれると思います。

もし作中で使われるボイチェン音声が雨穴さんのものだったら、たぶん噛み殺しながらでも笑ってしまっていたでしょうね。
この他にも雨穴さんの作品はあるので、本作が興行的に成功して、次の映像化作品が出てくる事を期待します。

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フクメン

4.0ホラー?サスペンス?

2024年3月15日
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他に見たいものもなかったので、消極的選択で鑑賞しました。
導入から、なかなかの気の持たせ方です。
ストーリーとしては悪くない。
「八つ墓村」とか「犬神家の一族」とか、「悪魔の手毬唄」とかにも通じる伝奇推理ものというか、最近だと「ゲゲゲの謎」がそれに近いかな。
身近なところから始まって、だんだんと伝承に近寄って来る感じ。
佐藤さんの推理がそんなにも当たるかというぐらい当たります。(笑)

しかしながら、本家に入ったあたりから、ツッコミどころは満載となります。最後、「悪魔のいけにえ」オマージュで笑えさえします。

とは言え、コワイ演出はとても巧みですし、
ちゃんと怖がらせてくれます!
何度もビクッとしました!前半は。
期待せずに見たにしては、楽しめたかなーという印象。
「死刑に至る病」よりは安っぽいけど。

年配の俳優さんが軒並み悪役なのがユニークでした。

佐藤さんのクセが強いのは、金田一とか明智みたいなシリーズ化狙いなのかな。

そこそこヒットすれば、シリーズ化あるかも。

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アガサ

4.0想像以上に

2024年3月15日
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原作を知らずに観たけど、想像以上に怖かった
ゾクッとしましたね

佐藤二朗さんのキャラも良かった

あなたの家の間取り図も確認してみてください

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ttk

4.0今週大荒れになると思われる作品。よく考えてからの視聴がおすすめ。

2024年3月15日
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鑑賞方法:映画館

今年102本目(合計1,194本目/今月(2024年3月度)20本目)。
(前の作品 「FLY!フライ!」、次の作品「セッション」)

 まさか、この映画で精神的にお疲れになるとは思いませんでした(そのあと、「RED SHOES レッド・シューズ」を見てかえる予定だったのですが、精神的に疲れ果ててそのまま帰宅…)。

 まず、この映画は1~2か月くらい前から予告があったと思うのですが、予告編を見る限りでは、提示された間取り図から「家の構造の謎を解き明かす」という「謎解きもの」というように解して、それ以外のパート(恋愛パートでも何でも)はサブ筋としてだけ出てくると考えた方は多かったのでは、と思います。

 ただ、それらの筋は出ては来るものの、実は大半はホラー作品(なお、一般指定です。この点も後述)で、「ややジャンルだましか」という点(この点が大きく問題になったのが、「それがいる森」だった)の批判はちょっと免れないんじゃないか…というところです。

 かつその「ホラー作品の展開に飛ぶ」といっても、その飛び方がまるで前後関係なく飛んでくるので(まぁ、一度見ればタネはわかるわけですが)、ちょっとこれはないなぁ…といったところです。ほか、あまりストーリーに関係しないサブ筋をいくつか入れた点も(資格持ちには)気になる点もあり、こりゃどうやって見るんだ…といった「疲労感」がかなり強いです。

 ※ かつ、当該監督さんの過去の作品にもホラー映画はないので(このサイトの監督検索でもわかる)、さらに「何を言っているの?」という謎の展開に次々飛ぶのがかなり厳しいといったところです。

 映倫の指定としては一般指定ですが、内容が一部グロテスクな点があり、PG12いっても文句は言えないかなといったところです。また、大半がホラー作品の様相であるため、「ストーリーはあってないようなもの」に途中からなるので、「なんでそうなるのか」という理解もおいつかず、かなりの方が理解に詰まるんじゃないか…といったところです。

 まぁ、今週(3/15の第3週の枠)は「砂の惑星2」が本命枠に来ることは百も承知ですが、「対抗作品」が本作品かと思って見に行ったらこれだったので、うーむといったところです(砂の惑星を否定するわけではないけど、3時間枠は厳しい)。

 採点にさっそく入ります。
展開の趣旨的にネタバレになるような部分の採点は極力避け(といっても、ホラー映画に大半になるこの映画で何がネタバレなのかという概念は観念しづらい)つつもいきます。

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 (減点0.7/この映画の予告編などからホラー映画満載の展開になることの想定が困難)

 一般的に予告編等を見れば「変な見取り図から謎を解く映画」という「謎解きもの」を想定する方が多いと思いますが、そういう話は1割ほどしかないので注意です(実質的にはホラー映画に分類される)。ただ、この映画はどうも元ネタがYoutubeの個人ネタの動画が元ネタであるようで、完全にノーヒントであった「それがいる森」などとは事情が異なるので、採点幅は考慮しています。

 (減点0.2/映画のトリックが成り立つかどうか怪しい)

 通常、建物を建てようとするときには「建築確認」というものが必要です。日本の狭い国土面積を有効に使い、かつ、崩壊などの恐れがないように、図面等を提出した上で、図面のチェックと、工事途中と工事終了後に行政が入って確認作業を行うものです。これは本来は「建築主」(~ぬし)が申請するものですが、建築士(1級、2級、木造)と、実は行政書士がその代行が可能です。

 ※ 本来、建築士の独占業務であるように見えますが、この代行が行政書士にも与えられているのは、地域ごとに事細かく違う建築行政を熟知しているのは行政書士であるという事情からです。ただ、行政書士は当然、図面の細かいことはわからないし、逆に建築士も建築行政を細かく知っているわけではないので、ほぼ「両者の協力関係で行っている」事情です(建築士の方が実際少なく、依頼するにもできない、という事情もあります)。

 ここで、この確認作業は、中間、終了時点において「図面通りに建築されているか」といった現地調査が行政から入るので(実際に人がやってくる)、映画のようなトリックは成立せず(勝手にいろいろ改造すると、建ぺい率基準や耐震基準に抵触します)、どうなんだろうという気もしますが、まぁホラー映画なので…。そういった論点はほぼ飛ばされているものと思われます。

 (減点0.2/一般指定でよいか疑問が残る) ※ 基準のひとつ違いは0.2固定

 この映画は一般指定ですが、PG12ついても文句は言えないかな…といったところです。明確に極端にグロいシーンはないものの「やや飲食が厳しいかな」というシーンはあります(2時間ほどの映画だし、何も持って入らないのが正解という気がする)。

 (減点0.1/いわゆる「炊き出し」について)

 炊き出しは必ずしも行政への届け出を必要としませんが、特に無料のもの(福祉的な観点で行われているボランティア活動)については「有料無料のトラブルを避ける」「万が一食中毒になったときに追えない」という事情から、「法には規定がなくてもできるだけ申請・事前連絡して」という都道府県が大半で、この点はちゃんと(エンディングロールほかで)ケアしておいてほしかったところです。

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 採点に関しては、気になる点は個々ちゃんとあげながら、過去の作品の採点例との整合性をかなり重視する立場なので(換言すれば、過去の採点例と極端に異なる採点相場を持ってくることはない)、採点上かなり「いじった」点があります。上記は3.8で切り上げ4.0ですが、3.5評価されても仕方なしか…という気がします(ただ、「大怪獣~」ほどの無茶苦茶さは見出せないので、3.0はつかないというくらい)。

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yukispica

3.5途中からおもしろさが失速

2025年9月27日
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鑑賞方法:VOD

怖い

ホラーは苦手なんだけれども、謎の間取りを解き明かしていくサスペンス感は、確かに良かった。

だけど途中からオカルト映画に…。そして、ラストのオチがそれか。雑じゃない?無理やり繋げた感がある。

一方で、オタクっぽい佐藤二郎の静かな演技は好きだったな。

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うさぎ

3.5思ったより面白かったです!

2025年6月30日
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間宮祥太朗かっこいい
キャラもよかった
ホラーじゃなくてサスペンス?
佐藤二郎がアクセントになっててよかった
原作?は全く知らないけど後半横溝正史ぽくなったりしてストーリーも飽きませんでした✨

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とし

3.5文字を読んだときとの受け取り方の違い

2025年6月24日
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題材が抜群に面白い!
だけど「実写化不可能なトリック!」とは別の意味で実写化の難しさを感じた一本

数年前の話題書『変な家』の実写化
Youtube風の映像で原作者・雨穴が「ただの実写化ではない。四部構成の原作の第五部だ」と語るキャッチーな冒頭

内容自体はかなり原作通りだ
ただ、文字で読む(あるいは語りで聞く)のと実写で見るのとでは、こちらの受け取り方が違ってくるのだなと感じた

そもそも今作の肝は「間取り図の変な家」の裏に隠された秘密を推測していくところにある

小説だとイラストで載せられた間取り図を見返しながらまずは自分で想像し、解説されたら改めてイラストを見返してみるなんて読み方をした人も少なくないんじゃなかろうか

しかし映画だと当然ながら作品のペースにこちらが合わせなければならない
一見突拍子もない真実を「本当にそうなの?」とこちらが感じたまま物語は進んでいってしまう

特別早いテンポの作品というわけではないのだが、肝の部分から何となく納得いかないまま、
「まあ、そう言うならそうなんだろう」と思い続けてラストを迎えたような感覚に私は陥ってしまった

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作務衣もん

3.5この手の怖い映画苦手だけど、面白かった。最後の斉藤由貴さんと瀧本美...

2025年6月14日
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鑑賞方法:VOD

怖い

興奮

ドキドキ

この手の怖い映画苦手だけど、面白かった。最後の斉藤由貴さんと瀧本美織さんの会話は、まだまだ、秘密を匂わせるもので、よく出来た作品でした。

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旅人ヒデちゃん

3.5キャスティングの勝利

2025年1月22日
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鑑賞方法:映画館

怖い

タイトルとビジュアルの妙で非常に観たいと思っていた映画。

でも意外と普通?だったかな。

個人的にこれはキャスティングの勝利だと思う。

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りんごあめり

3.5家族で観ました

2025年1月4日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

特に興味はありませんでしたが、家族団らんの時間にちょうどやっていたので皆で観ました。何の情報も無く見始めたのでどうなるんだろううとドキドキワクワクでした。演技がうまい方が多く、すぐに没入でき、最後まであっという間に感じました。グロいシーンも少なく家族で観るにはちょうど良かったです。

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ぶるぶる

3.5普段なら絶対見ない映画・・・・(悪い意味じゃないよ笑)

2024年4月23日
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鑑賞方法:映画館

怖い

興奮

この作品を見終わった後の感想は📖妖怪ハンターみたい・・だ。容姿こそ異なるが雰囲気や役割としては佐藤二朗の演じ処はまさに稗田礼二郎。最近この金田一耕助のイメージに端を発する怪奇ものが、🎦ゲゲゲ・・もそうだが復活の兆しが見える。如何に横溝正史のイメージが偉大であったかが良く分かる現象である。この本作品も嫌いじゃなかった(笑)

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mark108hello

3.5映画を観た感想

2024年4月19日
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鑑賞方法:映画館

怖い

他の方のレビューではつまらないなど否定的なコメントがちらほらありますが、個人的にはそこまで言うほどではないように思います。
『事故物件恐い間取り』のようなファンタジー系と言いますか、日本映画の悪い所が出ているのかと思っていましたが、そんな事はなかったので。
ただ、全体としてはやはり日本映画らしい視点だったり、洋画のような迫力はありませんでした。

他の方のレビューでは、YouTubeも小説も見たり読んだりしていたからこそ原作と違うじゃないか!とか、雨穴さんが怒っているとかそういうのを感じる部分があったのでしょうけど、僕は雨穴さんのYouTubeは見た事あるものの、小説は読んだ事はないので、映画はちょいホラー系映画として普通に楽しめました。

個人的には映画のストーリーとしてはとても良いのだから、日本映画の悪い癖を更に徹底的に排除してくれたら、満点評価でも良いと思いました。

この映画を一言で言うなら、人の闇を巧みに表した映画でした。

最後に、観る際は観客のキャー(特に女性客)にご注意ください。ストーリーの途中、ドキッとする場面がいくつかあるのですが、映画館の暗闇でのキャーはストーリーのその場面を見て自分自身ドキッとするし、観客のキャーで更にドキッとするので心臓に悪かったです(笑)

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東京都民の大阪人
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