変な家のレビュー・感想・評価
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前半は良かったけど…
俳優陣は良い気もするけど、いろんな細かい設定が…しっくりこない。
ツッコミたくなる違和感も多々あり。
高嶋さん、あんまり出ないのに起用する贅沢感。
そして顔が分かりづらい。
川栄も分かりづらい。
なぜ2人ともあんなに前髪長く、暗ーい感じのキャラに。
そこがなぁ…
間取り、私個人も見るのが好きなので、そこに着目するストーリーは楽しいのだけど…
1番の違和感は姉の滝本美織かな。
こんなに演技が下手だった??
二郎さんが変人で掴めないキャラっていうのはさすがだなと思った。ほんと変人。笑
いやー、後半がな〜、惜しいなー、本家入ってからがなぁ…無理やり感が否めない。
ミステリーよりかと思ったら、途中からいきなりホラーに寄せた感じで残念。
最後のお母さんの一言はドキッとして、こういうのは嫌いじゃないけど。
うん、でも、間宮さんだし、ヒットしたなら良かった。
ミステリー映画だと思ったらホラー映画だった。
後半はボキャブラリーの無いトリック
何も知らずに見た。冒頭の第五章がなんちゃらという説明と音で、怖いというよりただただ不快。
内容は根本が破綻していて、殺人のために変な間取りにする必要性がまるで無い。警告に部屋に簡単に侵入して幻覚剤も使う母親(素人)の手際があれば簡単に人をやれるだろう。子供を隠すなら隠れ部屋だけ作ればいいだけだし。
人を死に追いやったことで呪いと思い込んで儀式をするようになったのに、その為に人を殺すという本末転倒。また呪いが起こるやん。
撮影しているカメラの視点を多用しているのに、そこに怖い映像をまるで映さないという。
後半はボキャブラリーの無いトリックと化した。
?
ストーリーはよかった
前半は日常に潜む気持ち悪さみたいなストーリーだったけど、後半はギャグ要素なしのTRICKみたいだった。別の気持ち悪さだった。そっちが好きな人はそれはそれで良いのかも。ただ、あるあるだけど分家だの本家だのの話になると途端に登場人物増えてややこしくなるし相関図見ながらじゃないと良くわからなかった。『あんた誰??』みたいな人出てきた。
あと、せっかく呪われた子供出すならその子のストーリー掘って欲しかった。単に陽の光浴びたことないよくわかんない子供、のままだった。
ここまで文句書いたけど、他の口コミが悪すぎるせいなのか、個人的にはそんなに悪くないのでは?と思った。
ただ、休みの日に真剣にみるとドッと疲れるかも。
うーーーーん
書籍化する前、雨穴さんのYouTube動画のときが1番面白かった。あの不気味な風体で可愛い声で突拍子もない「間取り」ミステリーを語るのが最高にわけわかんなくて傑作だった。
書籍化したのを読んで、なんか文字で説明されると面白さが半減するなぁ、漫画みたいで読みやすいけどイマイチかも…と思っていましたが、さらに映画化で本筋に必要ないホラー要素とか、佐藤二朗のクセとか、撃つ前に長々と喋るくだりとか、粗さが目立って興醒め。知り合いの小・中学生男子はどハマりしたみたいなので子供向けなのかな?
何気ない線が語る“真実”
話題になっていたYouTube動画が書籍化され、さらに映画化されたということで、『変な家』を観てみることにした。ジャンルとしてはホラーやサスペンスに分類されるのだろうが、間取り図という日常的な素材から、じわじわと不安が広がっていく演出に、非常に興味をそそられた。
特に印象に残ったのは、家の“間取り”から異常を読み解いていくという着眼点。見た目は普通でも、ドアの位置や窓の数、導線などに違和感があることで、そこに「何かがある」と気づいていく。劇中では、オフィシャル(公式)には何の問題もないように見える家が、実は想像を超える背景を持っている。いかにも日常的なものの中に、非日常が潜んでいるという展開は、単なる怖さではなく「目に見えないものを見抜く力」の重要性を改めて感じさせてくれた。
これはビジネスの世界でも通じる話だと強く思う。たとえば、公式な資料や数値が正しく見えても、そこに違和感があるときは立ち止まって考えるべきだ。私はこれまで、小売の現場でも、コンサルティングでも、「この配置、おかしくないか?」「なぜこの動線になっている?」という細部の“変なポイント”から本質的な課題が見つかった経験が何度もある。公式で整っていることと、実際にうまく機能していることは、必ずしも一致しないのだ。
『変な家』は、単なるエンタメを超えて、「常識」や「公式」に疑いの目を向けることの価値を教えてくれる作品だった。違和感をスルーせず、そこにこそ本質があるという視点を、改めて大切にしたいと思う。
予想よりは退屈せず見れました
公開時の評判を聞いて、あまり期待せず(ある意味B級感としては期待)に鑑賞
良かった……とまではいかなかったが飽きることなく見終えた
ただ中盤以降の本家行ってからが長いしグダグタ感が否めず
変な間取り→変な理由はこうだった
みたい流れを数件こなしてから本件に行く流れが欲しかったかなぁ
色々と分からなかったところもあるし何で?っていうところも……
でもチェーンソー婆には声出して笑ったし、最後の方の当主?が殺してから手を切るところで『いや、お前でいいんかいっ』とツッコんだ
B級感もあり母親の行動とか昔からの呪いとか好みの要素はありました
導入がとても良いのにもったいない
原作は漫画を無料公開されている範囲で読んでて「面白い導入」と思っていたので映画を鑑賞。
導入はやっぱり面白いのはあるけどやはり佐藤二朗が‥
また、クセ出してきて良さを消してる
日常の中に潜む怪奇なところを紐解くお話(導入は)の中に「日常的に存在しなさそうな演技」のクセいらない、と思ったり。
こういった物件の謎をいくつも解き明かしていく展開だったらとてもよかったんだけど最初の家の謎を追うことで映画が終わってしまい更に後半がパニック映画みたいになってしまう‥
残念!!!
と書きましたが「原作」がこうなのかな?
可愛く魅せることを捨て、幸薄そうな風貌になる役に徹した川栄李奈は「役者だな」と思いました。
普通にホラーの怖さ
ホラーは怖いから絶対観ない派なので
久しぶりにホラーみあるもの見て
もう本当に怖かった泣きそう
怖いのでながら作業しながら
怖そうなシーンはチラ見で鑑賞
ロジックで説明しきれない描写散見で
最後まで観た上でサスペンス…?
洗脳されてました、だけでは補えないでしょう…
普通にホラーだったんだが…?という感想
川栄のインタビュー動画が乱れてたのはなぜ?
物件見に行ったとき、
川栄李奈なんで急に消えて
意味わからない首の角度してたの?
川栄いつ薬盛られて倒れたの?
本家の人たち全員頭おかしかったけど
薬でやられてるとしてそれはだれが打ってたの?
明治時代からの呪いを解くために
左手捧げ続けてたら何十年も経ってるだろうし
奇形児生まれてないのになぜ辞めない?
などもう、粗が多すぎる。
ただ川栄李奈の演技が意外と上手くて
こんなに川栄のうるささなしで演じられるんだと驚き
山口沙也加っぽさがあった
対して間宮祥太朗、演技上手くないな…?
落ち着いたかっこいい役や
完全にぶっ飛ばしたアホキャラのときははまるけど、
ふざけられつつも真面目で頭冴えてるみたいな役は
真面目モードのときに型にはまりずきてて
いつも同じ演技してるなあと感じた。
本が話題になったときに流れてきた
本紹介みたいな動画のほうが
間取りのおかしさや怖さが際立ってて
どんな話が始まるんだろうとわくわくできた
映画はもう間取りとか適当な扱いで
上映時から評価低いのは聞いてたけど
こんなにひどいんだ…という感じ
原作の設定や人物もかなり省かれてると聞いたので
原作の要点まとめてるものがあれば
読みたいな、と思っている。
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