変な家のレビュー・感想・評価
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変な家 変な家族 変な家訓
この作品も珍しく原作本を読んでからの映画鑑賞です
ちなみに私は原作改変は全然有り派です
文字や絵やアニメや実写 それぞれの良いところを出しながら 作品に落とし込めればの話ですが
小説は面白く一気に読んでしまいました
原作の徐々に怖さが分かってくる感じ結構好きでした
結末は分かっていますが、映画はどんなミステリーでドキドキさせてくれるのか
期待していました・・だけに悲しいですw😨
ほぼホラーなら最初から言ってくれんきゃ!
ミステリー2割 気持ち悪いホラー8割くらいかなぁ
普段から怖い系は苦手で見ない自分がんばった!😭見てて疲れた〜
怖がらせるにしても話で怖がらせてくれよ・・・
ビックリドッキリ音のドンガラガッシャンて(笑)
ホラーとしては普通なのか?普段見ないから分からないけど
前半結構サクサク進んでいって栗原さん鋭すぎない?って思った
後半に出てくるヤバい家族もヤバさのテンプレというか異常さのステレオタイプで笑いました
私達はヤバい一族です!あなた達の考える普通とは違う人達です!
って名刺突き出されたみたいで(笑)
仮面の意味は?付ける必要性を教えてくれ〜
洗脳を薬だけで片付けていいの?
ツッコミどころ多かったりガバいのも仕方ないと思いますけど途中で笑いそうになりました
なんなんあのバトルシーンは…
笑わせようとしてんの?チェーンソーとか
松明に火をつけて家に入るとか
淡々と進んでくミステリーが見たかったぁ〜
原作読んだからいけなかったんですかね?
家族の話がーって出されてもはぁ…って感じ
とにかく自分には合わない映画でした
残念!
変な映画、話の入口が鬼門、そして最終出口が裏鬼門の展開流れ!
変な変な家の間取り図の載ったチラシ。
最初 手にしたとき何かの?不動産広告かと見間違ったけど 映画のチラシだった。結構センス有るサスペンスだろうと勝手に思い込んでたんだけどな~
今日は「変な家」の鑑賞です。
ある意味ワクワクして期待してたのですが、
フタを開けたら 最初は良かったが、後半から2流サスペンスに転じて 終盤はコミカルホラ-で失笑しまくり。ガッカリ感MAXで劇場をあとにしました。
変な点:
①柚希の母が仮面を被って雨男を特殊な薬を振り撒いて?彼の部屋へ潜入したと思われるが 一体どうやって? あれは夢か?
疑われるルートの解明が不明のまま。壁から来たのか?
②カンが良い栗原。母のお面も隠し事もお見通ししたけど、急に本家のアノ地下の儀式祭壇場まで何故これた? 感が良すぎ。
③変な間取りが殺人事件の死体バラバラ工作場所と思わせていたけど、
実は子供の隠し場所だろうって事は こっちは最初から薄々読めてたよ。
でも 左手儀式の為に引っ越し転々と?本家の奴らの追跡交わす為?
あの車のホーン音もそうなのか。 伏線の為色々ネタ仕込んでると思わせたようだけど 最後に”呪い儀式の為” で 唖然ですよ こっちは。
④真面目なミステリ-筋の方が良かったのにな。途中から安易な呪い儀式に成っちゃって 最後は何やってるんだアンタ達!! ていうドタバタのコミカルホラ-に。そこがガッカリでしたよ。
チェ-ンソ-まで振り回してる村人出して・・・あれは何をする気だったのですかね。
⑤本家も変な間取り。玄関開けて 真っ直ぐ廊下奥が仏壇って、笑える。
⑥栗原役( 佐藤二朗さん)だけが 何故かヒソヒソ声で微妙に笑いが。
狙ってたのかな。そこだけは良い味はしてたと思うけど。
⑦基本的には 呪い儀式どうのこうのって前に警察沙汰になる話。
不動産屋も売る時(広告チラシ作成時)部屋を見るだろうし あんな隠し部屋気づくじゃろ! 床にキズ、血痕、有り得ないよ。リフォ-ムするやろ。どんなけ手抜きの不動産屋なんだよ。
他にも色々”変”が見つけられる~ ツッコミ満載の作品でした。
ツッコミたい方は 劇場へどうぞ!
本家の動画やノベライズ版そのものを求めていくと期待と違うと思うが
序盤〜中盤は割と原作に忠実で、彩度を抑えた薄暗い画面の中、物語が進行していきます。後々ネタバラシはされるのですが、その時点では『どういう事?』というような驚きの展開もあります。
終盤にかけて、原作でも設定はある片淵本家でのパートになっていきますが、ここが多分評価の分岐点。正直言って原作とは雰囲気が違う展開になってきます。広く一般的なホラー映画としては受け入れられやすい展開にしたなと。ここらへんでもツッコミどころは多々あるのですが、そこは御愛嬌。最終的に話のキーとなる『とあるアイテム』はこうやって用意されているらしいという事が暗示されて終わります。
兎にも角にもこの映画は『栗原(佐藤二朗)』のキャラクターありきでしょう。相応にクセのあるキャラクターに魅力を感じるかどうかでも、評価の是非が分かれると思います。
もし作中で使われるボイチェン音声が雨穴さんのものだったら、たぶん噛み殺しながらでも笑ってしまっていたでしょうね。
この他にも雨穴さんの作品はあるので、本作が興行的に成功して、次の映像化作品が出てくる事を期待します。
終盤のごちゃごちゃ感が惜しい
予告で示された間取りの謎が気になり、楽しみにしていた本作。公開初日の夜に鑑賞してきましたが、その時点でのレビュー評価が衝撃の2.5! ということで、人柱覚悟での鑑賞スタートとなりました。
ストーリーは、ネタに行き詰まっていた動画配信者の雨宮が、マネージャーが購入を検討している一軒家の間取りが不可解だという話を聞き、そのことを知り合いの設計士・栗原に相談すると、栗原は恐ろしい仮説を立て、それを裏付けるように近くで遺体遺棄事件が起き、問題の家に心当たりがあるという女まで現れ、謎はますます深まっていくというもの。
栗原の仮説が的を射ていそうな雰囲気を醸し、序盤からのテンポのよさも手伝って押し切られそうになりながら、そんなわけあるかい!と心の中でツッコミながら鑑賞していました。監禁用というのは容易に想像できますが、殺人のためというのは意味不明です。わざわざ隠し通路を作る必要性がわかりません。
そんなことを考えていたら、雨宮に降りかかるまさかのホラー展開! え、これホラーなの⁉︎ やだ、もう帰る!と思いかけましたが、そうではなくてちょっと安心。ホラーテイストを加えつつ、何か隠された事情がありそうな雰囲気を醸しながらの展開は悪くないです。なんだかんだで惹きつけられるものがありました。
が、本家だの儀式だのが語られ始めてから、なんとなく雲行きが怪しくなっていきます。加えて、過去の因縁だの呪いだのと話が繋がっていき、ちょっと萎えます。スリラー要素のあるサスペンス展開を期待して、結局いちばん怖いのは、「欲望や愛憎が渦巻く人間の醜い心だ!」と落としてくれた方がスッキリしたのに、なんだか最後はゴチャゴチャしてスッキリしませんでした。というわけで、前半はかなりよかったのに、中盤以降は乗れそうで乗れない、惜しい感じの作品でした。
主演は間宮祥太朗くんで、変な家にズルズルと引き込まれていく雨宮を好演しています。栗原役の佐藤二朗さんも、彼らしいクセのある演技が本作にマッチしています。脇を固めるのは、川栄李奈さん、瀧本美織さん,斉藤由貴さん、高嶋政伸さんら。中でも、斉藤由貴さんは、今や“隠し事のある怪しい母親役”といったらこの人って感じです。
盛り上がらないよなー。
原作読んで映像化したらどこで盛り上がらせるんだろうと思ったら変な変革で盛り上げちゃったね。SNSと横溝正史風なおどろおどろしさは相性が悪いかも。珍しく次郎さんの演技スタートから違和感だらけ。残念作…。
大変な家‼️❓犬神家の一族‼️❓
怖いホラーかと思いきや、ノスタルジー溢れるドロドロ昔話の現代バージョン。
家の間取りは、ほんの鍵でしか無い。
女優はなんか、普段のシーンから加工してあるのか、わかりずらい、もしかして影武者起用かとすら、思う。
種明かしまでは、ハラハラドキドキしました💓
間宮祥太朗はノスタルジー映画には欠かせない、良い俳優です⭕️
佐藤二朗が真面目に演じるのは珍しい、その方が面白い🤣かも。
なんだか、肩透かし喰らうような残念な🫤作品ですが、演技はそこそこ楽しめました。
暇なら😪どうぞ。
もっと工夫出来たんじゃない
楽しませてもらいました。退屈しませんでした。
でも…
変な間取りの詳細と謎解きがもう少し欲しいものですね。床壁一面の傷、血痕など思わせぶりに見せといてそのまま。
妾が身籠った子を本妻が手に掛け、心を病んで命を落とし呪いがかかる。設定はありきたりだし、昔の話であったとしても今の時代にその設定はそぐわないのじゃないかな。もう少し工夫のしようがあったんじゃない。
銃を構えたまま講釈たれて何時までも銃爪引かないのも無理があるよね。セリフによる説明は残念
呪いを解くための人による犯行なのでホラーではなくスリラーと言えるかな。ジャパニーズホラーとしての不可解な死、奇異な死顔など物足りないなぁ。
マッチングを見た後なのでまた斎藤由貴じゃんってツッコんじゃった。
石坂浩二の無駄遣い
原作未読。
思っていたのとかなりと違った。
不自然な間取りの物権がいくつか出てきて、それぞれを浅めに仮説を立て検証して行くと言うお話かと勝手に思っていたw。
山深い田舎の村の犯罪的な因習も、戦後付近までならまだ残っていても説得力はあったかとは思うが、令和の時代に至るまで見過ごされていたというのは流石に無理を感じた。
高嶋政伸さんがまったくわからず、気付いたのはかなり後の方だった。
瀧本美織さんと川栄李奈さんはつい直近のテレビドラマでの組み合わせだが、川栄さんのすっぴんはけっこう刺激が強く、この映画で唯一怖かったところ。
主演の間宮祥太朗さん、佐藤二朗さんはそれぞれの持ち味を出し熱演していたが、いかんせん頑張りどころが難しいお話しで・・・、結局セリフが一つもなく急に奇声をあげたり、チェンソーで荒れ狂った根岸季衣さんに全てを持って行かれてしまった。
根岸さんはああいった役をやらせると右に出る者はいないほど期待以上の効果を見せてくれる大好きな名女優。
ご健在でほんとに良かったので星一つ追加です。
無能な主人公と有能な栗原さん
オカルトホラー系大好きなきのこでございます
オカルト系動画をニヤニヤ見ていると興味をひく話が…
雨穴のアレだ
その後すぐに話題になり、なんと映画化することに
あの語りを映像化するのか…
不安だ…だが期待もしていた
話題になった書籍は読まなかった
なんだかんだ楽しみにしていたのだ
そして映画館へ…
う〜む…惜しい
序盤や後日談は素晴らしい…というより好みだった
だが中盤と真相はいただけない
ありきたりすぎる
こういう展開になるとすぐに田舎の因習に頼る
(洋画なら悪魔のせいにする)
邦画の悪いクセである
普通に異常な家庭、ヤバい人間の話でよかったのに
それとね…なんか家族愛みたいなの挟むでしょ
あんな展開もチープ!!
栗原さんから電話後の女(名前忘れた)の小芝居も
超だせぇ!!さっさと真実話せや
あと柳岡さんの出番をもう少しひっぱるべき
母親に話を聴きに行った後逃げた柳岡さんが
最後車で助けに来た方が絶対に盛り上がったと思う
もうちょっと考えろよと思いました
しかしよい点もあった
全体的な雰囲気、テンポはよかった
後はなんといっても栗原さん
個性的で怪しい雰囲気の佐藤二郎がGOOD
主人公が勇敢ではあるけれど無能っぽく
比較して栗原さんが非常に有能に描かれている
これがイケメン俳優なら『超チープ(嫉妬100%)』と
感じただろうが佐藤二郎の魅力がそう感じさせなかった
最後までクセを感じる性格もよかった
よいところもあったけど
途中の展開がありきたり過ぎてチープに感じた
そこが惜しかった
でも少し前の【村シリーズ】なんかよりは高評価です
けっこう楽しめたしね
最後に…
おい!女(名前忘れた)!!
ちゃんと栗原さんにもお礼言えや😡
お願いしたのは主人公かもしれんが
問題解決したのは栗原さんでしょ〜が!!
まったくよぉ…
気に入らない
ストーリーも支離滅裂なら、手癖で作ったような演出で面白くも怖くもない。
自分も含め、原作の売れっぷりと予告編で観に来てしまう客で大入りなのも、なにもかも気に入らない。
こんな映画が作られヒットするなんて碌なもんじゃない。反省…
栗原さん「中盤まではね、良かったんですよ…」
原作既読。
せっかくいい感じに序盤・中盤と展開していったのに、終盤で台無し。
序盤から中盤は、ホラー要素を散りばめたミステリーといった印象、圧巻の佐藤二朗劇場のおかげもあって、なかなか悪くない出来に仕上がっていた。
所々挿入されるホラーテイストな改変(カメラ撮影目線のシーンなど)も、映像作品ならではの恐怖感の増進につながっており、むしろ良かったと感じた。
ところが終盤、まさかの”本家突入!”という展開となり、あれよあれよと戦闘シーンまで入るわ、村人まで乱入してくるわのチープな展開へ…
制作陣はホラー色を強めようとしたのだと推測するが、結果として作品自体が滅茶苦茶になってしまった印象。序盤から中盤のホラーテイストなミステリー路線でそのまま突っ走ってほしかった。
終盤の本家突入展開自体を無しにして、原作通りに本家の過去を回想形式で描く形でもよかったのでは、と感じる。そうすれば、過去回想の語り手である母親も実は一枚噛んでいたというラストシーンに綺麗につながったはずだ。
p.s.佐藤二朗がこの映画の8割です。
咳が出る方はマスク着用で見ましょう!
見たい作品を劇場で見たい気持ちはわかりますが、周りの方に迷惑をかける状態の時は、我慢することも大切だと思います
と話が脱線したので作品の話に戻します
公開2日目客入りはまずまずでした
レビューを書いていてなんですが、この作品って何のジャンルなんですかね??
『呪怨』風な感じで始まり、怪しげな仮面の和風ジェイソン?レザーフェイス?の登場、おー方向性をめっちゃ勘違いしてたわ〜と思ったのも束の間、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』を経由して『八つ墓村』からの『マッチング』と詰め込み過ぎぐらいにギュウギュウに入っています
なので緊迫感だけはひたすらありドキドキが好きな方にはオススメです
遊園地のホラーアトラクションみたいな感じで見るのが正解な気がします
虚仮威し 昭和か!?
あまりにくだらな過ぎて、何度も席を立って帰ろうと思った。
原作は未読だが、脚本も演出も情け無い程、才能のカケラが感じられず、能面のようでありながら、品のない仮面を使う必然性もなく、嘘臭い殺人供養など昭和の横溝正史ですら、そんなストーリーは採用しないだろう。
虚仮威しのライティングと音響で、観客の恐怖心を煽ろうとしているのだろうが、全く効果がなく、佐藤二郎など役者の無駄遣いとしか思えない。
観なきゃ良かった、が感想の全て。
はいどうも、みなさん、こんちはー
40本目。
朝から花粉がキツイ。
鼻がグズってるから、あれコイツ泣いてんの?とか思われたくないとか、余計な事考えてしまう。
最初からハ ードル上げ過ぎじゃないかと思ったけど、そこは上手い事展開してかとは思う。
ハンディの映像が、グレイブエンカウンターズ?な感じで、リアル感があって良かったとは思う。
でも最後は蛇足かな、あんだけウジ虫いれば、ハエ飛び回って、気付くだろうと。
でも、ナオキマンショーで取り上げそうなネタの映画かな。
想像を超えない
間取り図
建築物内部の部屋の配置を表現した簡略的な平面図であり
建築の世界では実物の1/100から1/30の縮尺で描かれる
一般人が不動産探しの目安になる要素である
ワンルーム型・片廊下型など様々なタイプに
分類される
今作は間取り図を題材に
オカルト系Youtuberの雨穴氏が
友人が買おうとしている中古物件の
間取り図に何か違和感があり
それを専門家の知り合いの設計士
栗原氏に訪ねると「あくまで妄想だが」
非常に恐ろしい理由でその間取りに
なっていたのではないかという
「変な家」という動画で取り上げた
奇妙な間取りの数軒の家を
雨穴氏自身が加筆し
20万部売り上げた書籍を
映画化したもの
自分は書籍も未見だし
動画も鑑賞後ちらっと見ただけだが
前述のとおりあくまで妄想なので
この家の間取りは殺人を行って
死体をこの部屋の隠し通路から
地下へ隠して・・など
そもそもどんな人間が何の目的で
そんな家を作ったのか?
を考えてもしょうがないが
そう考えると怖い家だなぁ
といった部分がコンテンツの魅力
だったと思われる
この映画はそんな変な間取りの
「理由」部分を狂気的なしきたりがある
一族があって・・といったきわめて
どっかで見たようなマンネリなものを
くっつけてしまったおかげで
どっちらけとなっている
前半はまだよい
動画や書籍通り間取り図のおかしなところを
オカルト好きの変な設計し栗原を
佐藤二郎が好きにやってくれている
だがだんだん後からくっつけたように
あれはこれでしたこれはあれでした
みたいな感じでどんどん強引に
話が進んでいくのには( ゚д゚)
とならざるを得ませんが
どっかで聞いた話なので先が
わかってしまいます
想像させることがツボなのに
想像を超えません
何より後付けだらけなので
もうどうでもよくなってくる
村から抜け出してもなぜか
遠くまで逃げない夫婦とか
突っ込みどころも満載
誰の左手でもいいのかとか
殺さなきゃならない理由とか
何の説明もありません
わざわざ変な間取りの家に
誘い込んでそれをやるとか
さすがに強引すぎて笑って
しまいます
そもそもの企画に無理が
ありすぎたんじゃないでしょうかね
観に行かなくていいです
映画観た後で見た雨穴氏の
動画コンテンツの方が面白い
変な映画
変な間取りの家に纏わる闇に迫っていくオカルト系動画配信者たちの話。
法律には全然詳しくない自分には住宅の場合避難経路が一箇所しかない部屋って許されるんだ…とか、最近の間取り図っわざわざ子供部屋とか用途まで書かれてるんだ…という疑問というか感想というか、そんなところから始まったけれど、バラバラ遺体が発見された現場の近くの特徴的な間取りの売家を紹介しといて場所の特定は出来ないようにしたとか言っちゃうのも、それなりに有名な配信者が簡単にリスナーに自宅を教えちゃうのもとりあえず置いといてw設計士の妄想力と、確かにそこにある違和感に興味が惹かれる。
ホラーチックな演出やジャンプスケア、一見すると精神的グロ気味な描写はあるけれど、田舎の本家の思想に繋がっていく金田一耕助がいつ出てきてもおかしくない様なミステリーサスペンスで、なんで家わかった?なんで眠らせた?様子見に来たときだけで良くね?で、その子はだ〜れ?で、真犯人は?………and more.な、なんで?と投げっぱなしのオンパレードはあるものの、不気味さと謎が終始ついて回る感じは良かった。
映画「変な家」はバイオハザードみたいだった
# シアター
封切りされた金曜日。平日夜なのにTOHOシネマズのプレミアムシアターはほぼ満員だった。 さすが話題の映画。
# プロモーションがうまい
「この部屋の間取りに奇妙な違和感があることに気づきませんか?」
こんな告知をされたら気になって観に行くに決まっている。告知の仕方がうまいと思った。
# バイオハザード
絶対に制作者は初代バイオハザードを意識して作っていると思った。
- 扉を開いた先になにが待っているか分からないハラハラ感
- 館の中でわらわらとゾンビ的なものたちが集まる
- 最後に館を出た時には夜が明けており、館は燃えている
僕がバイオ世代だからそう感じるだけだろうか。
# Youtuber
主人公がYouTuberなので小道具としてビデオを持ち歩く。
映画の俯瞰のカットでは、なく画素の荒いビデオ視点のカットがところどころに挟まれる。これが良い仕掛けになっていた。シンプルに怖いのだ。
# 佐藤二郎
さすがにこの作品ではいつもの佐藤節は全開ではないが10%ぐらいは出してきている。
全431件中、361~380件目を表示