変な家のレビュー・感想・評価
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原作改変が失敗した作品
間取り図等のギミック以外は、オリジナルテイスト。
ただ、そのアレンジがストーリーを雑にしてしまい、「はあ?」と感じてしまう。
ギョッとしたのも、くだらないポップアップシーン一回だけ。ラストの斉藤由貴の気持ち悪さと眠くはなかった点を評価して、星2つ位ですかね。お勧めはしにくい。
ゾクッじゃない恐怖心を煽りにきている
元ネタ、小説、予告と何も観ずに映画を鑑賞
間取りの違和感についての謎を解明していく映画だと思ってました。
しかし、実際は...
突発的な音やビデオ視点の映像などから緊迫感のあるホラーテイストでした。
間取りへの違和感、ゾクッとミステリーというよりかは驚かしにかかっている内容
ビクつく肩が見えたり、耳や目を塞ぐ人、叫び声が聞こえてきた感じからすると殆どの鑑賞客はホラーだと思っていなかったのではないかと….
前半はほん怖、後半は世にも奇妙な物語といった感じでしょうか。
映画の尺を考えるとオリジナルテイストが入るのは仕方がないと思いますが、元ネタ、原作ファンからすると微妙な評価になってしまうのではないかとも思いました。
ホラー映画も観る自分的にはツッコミどころあっても意外なところでの驚きなどがあり、面白いと感じました。何より俳優さんが良い雰囲気作りでした。
佐藤 二郎さんのオタク気質な独特な話し方、
斉藤 由貴さんの何処か違和感がある人怖感、
髙嶋 政伸さんのいかにも怪しい雰囲気
突発的な怖さが苦手な人にはあまりお勧めしないですが、映画館の音響だからこその面白さがある映画でした。
気になる方はぜひ、劇場へ
Frail
普段から見知らぬ土地だったり、将来住みたい土地の物件の間取りを見てニヤニヤする一種の変態なので、こういう間取りを扱った作品があるんだと聞いた時は結構嬉しかったです。
YouTubeの動画は見ましたが、原作未読の状態で本編を観に行きました。
最初30分の雰囲気だったり語りだったりでゾクっとさせてくれる箇所はとても良くて、これはJホラーの新たな名作が生まれるのでは…と期待していましたが、おそらく脚色を加えまくった後半は怖いというよりかは驚かせるに焦点を当ててしまっていて、よく見るJホラーになってしまったなぁと思いました。
序盤の間取りの不気味さや違和感が一目で分かる作りは素晴らしく、良い不気味さを醸し出していて、そこから佐藤二郎さんの静か〜な語りでゾクっとさせてくれる演出には声が出そうになるくらいにはビビりました。
ただDJ松永演じる編集さんが白目でバーンと画面に映った時に最高にビビったんですが、もしかしてこの映画こういうタイプか?と勘繰ってしまいました。
そこから間取りに着目していたはずが、どんどん血筋や家柄の問題のホラーに軸足が移っていってしまい、しかもここ数年やってた某村ホラーに近いテイストになっていってしまって、観たことのあるホラーだなぁってところまで行ってしまったのが残念でした。
表情とか仕草とかではなくとにかくジャンプスケア重視でホラーと名乗ろうとしているので、その点でも志が低いなと思ってしまいました。
ミステリーとしては全体的にテンポの良さ優先が祟ってしまったのか、かなりざっくりしたトリックで物事が進んでいってしまい、説得性のないまま次の項目へと移っていく展開の繰り返しでした。
左手供養についてもざっくりとしか語られないので、インパクトのある絵面っちゃ絵面なんですが、それが物語に活きていたかと聞かれると活きてなかったなぁと答えると思います。
婆さんがチェンソーを振り回したところとか、ゾンビみたいに動く村人とか、なぜこうもB級色を強めたかったのかが全くわかりません。後半間取り全く関係ないなと呆れてしまっていました。
ラストシーンも完全に蛇足だったなと思いました。匂わせ展開というのは別にお決まりじゃないので、自分の住んでいる家まで謎の空間が存在するオチは、住む前に気づくだろうとか音がしてたり虫が沸いていたら気づくだろうなんて野暮なことを考えてしまいましたが、考えてしまうくらいには勿体無い終わり方でした。
良いところを挙げるとするならば左手を落とす時につける仮面の表情は絶妙に頭に残る怖さの仮面だったので、それは結構良いなと思いました。それくらいです。
原作を読んでいないのに、これ絶対原作相当改悪してるんだろうなと思う作品は珍しいと思います。うーん残念でした。
鑑賞日 3/15
鑑賞時間 12:00〜14:05
座席 D-5
ホラー要素もあって楽しめた!
自分はどの映画でも基本は楽しめるのですが、この映画は観てて面白かったです!ハラハラ感とか展開も観てて楽しめました!少し「ん?」と思ったところもありますが、個人的には楽しめたのであまり気にしてません!
【年度末時短レビュー】まあ普通に若者向け 飽きないように種明かしが早いかもね。
年度末 異動もあって 映画観る時間はあっても 有料🈶パンフに目を通す余裕は無い
ただ この前に観た DUNE PART2 と違い 本作は ギリ ホームページも 有料パンフも精読
つまり本作わかりやすいのね。
おまけに 作品自体倍速不要 結論も早い
なお 🈶有料パンフの 人物相関図が全て ぜひ購入して❗️
ホームページにも人物相関図の簡易版は載ってます
イイも悪いもなく 展開はわかりやすい
最後が 横溝正史風 カモな
若者向けで結論が早い
なんで 鍾乳洞やねんというのは言わないお約束。
瀧本美織と川栄李奈 は 本作の作風より もっと残酷な組み合わせ 姉妹では無いよね
これ以上書くと ルッキズムとか 批判されるので 皆さん劇場で確認を
高嶋のボン 政伸さんが せっかく 大減量して 髪の毛も垂らしたのに
なんかボヤけてて ほぼ映っていないのが無念だ。
佐藤二朗 と 間宮祥太朗 の2人の【朗】に感想はないが
朗、郎 にくづきとこざとへん❓ 非常に迷惑だから 子供に付ける親は疑問❓
紛らわしくて 付けるのは回避するのは 親の義務 だと思う
あっ❗️2人とも好演 イイ役者さんですよ❗️
有料🈶パンフ 文字多すぎ❗️ 是非購入してください。
DUNE2 の閑古鳥に対し 本作は キャッチーなためか 8割の入りの熱気。
確かに 本作はわかりやすい だが それを憂うる 年度末時間⏰の無いジジイであった。
ジジイの体感としては 普通の作品。
音に弱い人は耳塞ごう。
原作の小説読んですごく良かったので上映楽しみにしてました!観る前にチラッと評価チェックしたらあら、結構低い?… 心配しながらもドキドキしながら鑑賞。 大丈夫!しっかり楽しめましたよ♪いや、しっかり怖すぎてポップコーンひっくり返しそうになる事数回…。
私は小説読んで所々ページを戻ったりしながら←(あくまでも私の理解力が弱いため)読み終えたので、逆に映画だと分かりやすく上手くまとまってるなと思いました。原作と比べてしまうと浅い部分もありますが、それでも最後までずっとハラハラでした。
ラストの斉藤由貴のあの表情、恐ろしい。
中盤までは結構不穏でよかった
ホラーメインかと思いきや田舎の金持ちの変な風習のほうに行ってしまったが、一番怖いのは人間というのはまあそう。
間取りネタはポイントポイントでは生きていたと思うのでミステリー感はあったと思う。
斉藤由貴が不穏で薄幸でよい。
中盤まではハラハラ感もあったし思ったより面白かった。
変な家を間借りした駄作
youtubeの変な家を視聴し映画館へ。
原作の内容は早々に終わり、他にも似たような変な家があるので調査開始。ここまでは面白かった。謎の殺人一族がいる展開へ行くにつれてはぁ?って感じでつまらなくなる。
最後、たまたま死んでた人から左手もらったのでセーフみたいにインタビュー撮影してるのも意味不明。
春休みキッズ達のお化け屋敷
この映画を見て学んだこと。
映像化するためには、しっかり構成されたストーリーが必要だということ。
基本的な起承転結と脈絡、それらの無いただの書き散らしを映像化すると、こんなにもとっ散らかった映画になるのかと妙に感心した。
話の導入も強引なら運びも強引、ただただ、自分が話したくてたまらない『怖い話』に早く持っていきたいという気持ちが透けている。まるで小学生の話す『怖い話』を聞いているよう。
満を持して始まったその『怖い話』も、太古の昔からある日本人大好きストーリーの寄せ集め。
話に深みも厚みもないものだから、バーンっ!ドーンっ!と定期的に入るびっくりさせ演出。
まるで安いお化け屋敷だ。
どうりで客席に小学生、中学生が多いと思った。
これを観て、新しい!怖い!と大興奮しているキッズ達、お願いだから横溝正史を読み、市川崑の映画を観てみてください。
いまいちかな
ホラー要素が強いと書いてあったので、少し構えて行ったおかげでそこまで怖くはなかったー怖くなりそうな手前でやや目を細めてたけど、笑。
間取りを見ながら考えるミステリー的な感じと思いきや、わりと最初からするすると進んでしまい、途中からようわからん感じのホラー感で、ご都合主義連発なので冷めるかなという感じ。後半特に。単純に気持ち悪いしね。。
ほとんどホラー映画だった!
サスペンス物かなと思って観に行ったらどちらかといえばホラー映画でした!
ホラー映画はちょっと苦手なので「思ってたのと違うな…」と思いながら最初は観てましたが、変な家の謎トキをしながら進んでいく話の展開自体は凄く好きでした。
映画を観てから本家のyoutube版も見て見ましたが、成程……これを元ネタに映画に仕上げたのであれば画的な意味で地味すぎるので脚色を加えたのは分かるかも。
映画とyoutube版はテイストがかなり違うので順番としては映画→youtube版の方をお勧めします!逆ルートで見ると違和感あって楽しめないかもです。
原作と違いすぎてガッカリ
原作ストーリーが好きだから映画を観に来たが、中盤から何度も席を立て帰りたいぐらい酷かった。
序盤からツッコミところが多すぎ、原作の面白い話しをほとんど飛ばされて、無意味な犯罪シーンとjump scare満載。
原作未読の方はどう思うのかわからないのだが、自分にとって完全に時間と金の無駄に過ぎない。
何でこんなに点数が低いの…
明日の日曜日、用があり映画館に行けないので、本日仕事帰りに観に行きました。
久しぶりの夜の鑑賞。
ほぼ満員に近くてびっくり‼️
いつも朝1鑑賞だから、少なくて淋しいけど
人が多いと、マナー悪い人もいるので
少ない方がよいなぁと思ったしだい。
YouTubeの雨穴さんはけっこう好きです。
変な家ももちろん観ていました。
ちなみに、雨穴さんより、やがみさんの方が好きです。
映画化になったら絶対観に行きます
けっこう先が読めず、どうなるのか思ってみていたし、突然びっくりする場面もあり、けっこう面白かった。
でも、前の人はイビキをかいていました。
この展開で眠れるのは凄い…
クレジットロールに、
高嶋政伸さんと、石坂浩二さんの名前が。
全然わからなかったんですけど。
映画COMで役名みたら、石坂浩二さんはわかったけど、高嶋政伸さんはわからなかった
こんなにもゾクッとさせられるとは
原作を知った上で鑑賞した映画の中でもここまで予想を上回ってきた作品は初めてかも知れないです。ホラーが苦手なので正直怖かった。とても。
ただ、怖いけれども展開を見届けずにはいられない、ホラーが苦手でもギリ観れる、それはこの作品がホラーではなくてゾクッとミステリーでありヒューマンドラマでもあるからなのかなと。ホラーの様に観た後もしばらく囚われる恐怖ではなくて、人間を闇を「知る」怖さ、まさにゾクッとなる刺激が満載でした。
原作で話の流れはわかっているはずなのに、映画というスケールで、その世界が自分の脳では浮かび得ない表現でストーリーが進んでいったので、終始予想ができず、また結末も、、、。
映画館でエンドロールが終わり明かりが点いた瞬間に『ワッ』と客席に会話が始まったのが印象的でした。黙っていられない、とにかく自分の体内で受け止めた刺激を共有せずにはいられない感じでした。もちろん私も。
原作では少し複雑で、自分の解釈に不安もありましたが、映画ではわかりやすく描かれていたかつ、ゾクッの仕掛けが見事でした。
映画館で体感する価値はあると思います。
ただ不安な方は誰かと一緒に行くことをオススメします!!
音でビビらすのはズルい
ストーリーとして怖いと思う部分は全くなく、左手供養とか「なんじゃそりゃ、アホか」とニヤニヤしてたら爆音が鳴ってビビらされるみたいな。とりあえず飽きずに最後まで観られたので3点にしました。
間取り
原作を読まずに視聴。
佐藤二朗さんがかつて無い位有能な
活躍ぶりと癒しだった。
所々突っ込み所があるが、そこは映画なので
凝縮しなくてはいけないのだろう。
映画の流れをみると脚本が少し弱いのでは。
雨穴さんが発する言葉のじわじわ感が
思ったより刺さらず、もっとじとーっと
感じる位でも良かったのでは。
あと考えさせてくれる怖さが思ったより
出てきてなかった。難しいよね、演出は。
チェーンソーおばさんの声と動きには
驚いた。猟銃ぶっ飛ばす高嶋政伸さん。斉藤由貴さんの安定感のある表情。そこはホラー。
ただ、色々な国で不思議な祈祷師により
洗脳され変わった風習があるんだろうと
改めて思った。そこに陥ったら誰を信じて
良いか分からなくなるのだろう。
最後はゾクッとする人間の心の怖さが出てたなぁ。
とっても怖かった!
僕はこの映画はホラー映画だと思います。冒頭のシーンでビクビクしながら見ました。途中から手汗をかいてビビりながら見ました。予告を見る限りはただのミステリー映画かと思いましたが、いざ映画館で見るとホラーミステリー映画でした。この映画はミステリー映画がめっちゃ好きな人にしかお勧めできないと思いました。
後ろの子供達はめっちゃビビってたわ!
満席の中後ろの小学生達が
ビビりまくってたな(^_^;)
夢に出てきそうな薄気味悪い怒涛は面白い!
子供には傑作ホラー。
しかし大人には…
何で逃げれたの⁉️
何で説明始めるの⁉️
何でやっつけないの⁉️
何でいるの⁉️
何でいないの⁉️
何での嵐\(´ω`)/
繋がりを無視すれば最高に面白い変な映画「変な家」
あと佐藤二朗さんのこの起用法は
賛否両論だろーなー!
「俳優・佐藤二朗」×「福田組・佐藤二朗」÷2
あくまでも個人的にはですが、
福田色無しの佐藤二朗さんを
観たかったかなー。あくまでも個人的にね!
全431件中、341~360件目を表示