変な家のレビュー・感想・評価
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匂わせの祭典
ツッコミ所のオンパレード!
売家なのに傷と血だらけの部屋、わざわざ忍び込まずに正規ルートで内見しろ、怪異でも無いのに突然目を向きだして間宮を驚かす川栄!楽しんでる?、あんなに驚かされたのに簡単に家に招き入れる間宮、目立つ所に隠されてるマスク、開かずの扉の中にどうやって入ったの?、今まで意味深に唸ることしか出来なかったのに急に話す息子、笑激のラスト!気づけよ(笑)
ここまで変なシーンが続くのは狙ってるとしか思えません。そのせいで佐藤二朗が「いえ…」とか言う度に「家」と掛けてる?とかそんなことを考えてました。
ただ斉藤由貴の事実にはヒェーっとなったので☆1
想像と違った
何やらすごい怖い、1人で見にいくのはおすすめしないとかTwitterで見て興味が湧き映画館へ出向きました。
作品鑑賞時は原作未読、動画未視聴の状態で鑑賞
鑑賞後に小説は2と共に読破、動画も視聴
怖い話を読むのが好きなので、私は鑑賞前小説のような感じだと想像して見ました
しかし結果はただ物音などで驚かしたりするよくわからない映画でした
あまりのつまらなさにもう記憶から消えかけているのでうろ覚えですが、例えば襖をいきなり勢いよく開けたり、主人公と共に行動する女性が実は既婚者ではないと判明するシーン
後々悪者ではないと分かりましたが、何故判明するシーンの時まるでいかにも悪者に見えるように演出?をしたのか謎
他に見てた客に小中学生がいましたが、その子らは襖を勢いよく開けるシーンで「ひゃっ!」と声あげて怖がってて?可愛かったですね
前半はまだ良かった、後半に向かうにつれどんどんよくわからなくなっていき鑑賞前に買ったポップコーンMサイズを食べるのに夢中になりました
しかも学生をターゲットにした作品だからなのか、もちろん学生がたくさん来ていてEDの時あともう少ししたら終わりなのにスマホの電源付けてて民度は最悪
良いところを述べたいのに、悪いところしか出てこない
しかし鑑賞後このモヤモヤを少しでも晴らす為に、本屋で小説の方の「変な家」を購入
帰宅後さっそく読んでみたが、こちらの方が分かりやすい。モヤモヤが一気に晴れました
小説未読の状態で映画を見た方で私と同じような気分になった方は、小説を読むことをお勧めします
余り伝わらなかったです。
小説を見ず映画に行きましたが、見終わったあと周りの観客の方々は小説と全く違う。など不満を持っている人が多かったように思えました。あとから調べてみたのですが、小説版では左腕の切断の儀式的なのはなかったとのことで全然話違うじゃん。。。って思いました。最終的にも結局なにを伝えたかったかもあまり分からなかったです。私は怖いっていうより音にびっくりしました。小説版を読んで楽しみに映画を見に行く人にはあまりおすすめ出来ないかもしれません…
原作通りを期待するのはNG……
ガッツリネタバレします。
恐らく私のように"原作の内容から発展した映画"を期待して見に行く方がいらっしゃると思いますが、残念ながらその期待は裏切られるかと。
実際、雨穴さんの動画で出てきた間取りのお話が出るのは冒頭10分から20分程度。その後はオリジナルストーリーって感じです。
まず、冒頭の間取りのお話ですが……
正直なことを言うと、原作の間取りの話はそのまま映画に出している訳ではなく、だいぶ肝心なところを変えてしまっており、もはや雨穴さんの作品をほぼ塗り替えてしまっている状態……
※原作では、あの謎の空間は一家ぐるみのサツ人に使われているのに対し、映画ではサツ人ではなく基地な実家から自分達の子どもを守るための避難場所…とかいう謎設定に変えられてます。
付け足されたオリジナルストーリーですが
一言で申し上げますと、冒頭の間取りのお話で感じられた込み上げる恐怖感を全てかっさらっていくようなホラー話でした。
なんというか、私は「物語が進んでいくうちに色々なことが分かってきて、その都度恐怖度が増していき、最後で一気にゾワッと…」というような展開を期待していましたが…
お化け屋敷のような音と演出でいかにも怖がらせに行ってますよ感が否めない展開になっているため、恐らく物語としてのゾクゾク・ゾワッと感が好きな方にとっては物足りないし、そもそも話もよく分からないしで何なんだろう……と思ってしまうような映画だなと感じてしまいました。
個人的に……
・左手首を捧げるための必要条件設定がガバガバな点
※本当は生まれてから1度も外に出していない・陽の光を浴びせていない10歳の息子が左手首を取らなきゃいけない?という設定だったのに、息子母方の祖母が左手首を取って捧げていたところや、母方の曽祖父が左手首を取って捧げてるなど…
・先程も少し書きましたが、そもそも原作通りの設定では無くなっている点
※原作では、子供が浴室に入っているサツ人対象を○すため・サツ人を完全に遂行させるためのルートとして存在していた謎の空間が
映画では、「息子に左手首を切り取る作業なんてやらせたくない…けどバレたら本家に何されるか…せめて息子だけは守りたい!!」と思った夫婦がいざと言う時に息子を守るためのシェルターとして作った空間とされているなど……
この2点は本当に最悪だなと感じました。
基本的に映画の料金は大人だと1500円から2500円位が相場だと思いますが、正直そのお金は書籍の方にあてた方が良いと思います。
見るならせめて原作を1ミリも見ずに見ていただけるとまだマシなのかもしれません。
TRICKが好きな人は多分好きだと思う
めちゃくちゃ面白かった。
さすがの佐藤二朗さん。間宮くんはこういう普通の人を演じると上手さが分かる。ちょっと設定盛りすぎな役よりどこにでもいそうな普通の人を普通に演じる方が難しいと思うけど間宮祥太朗くんは逆にこういう役をやらせるほうが正解。
川栄さんも安定した演技力で安心して見ていられる。
原作読んでみたいと思いながらまだ見めてないしyoutubeでバズってたのも知らずに観に行ったから全然内容知らなくて途中からまさかの展開だったけどそれも含めて面白った。
TRICK的な要素もあると思う。
バディ?もの、オカルト要素あり、シリアスすぎないミステリー。
ストーリーとキャストのバランスがすごく良かったし110分という若干短い気もする時間も映画の構成とあっていて物足りなさを感じなかった。
ここ最近の邦画ではかなり良く出来ていて全体のバランスがすごく良かったと思う。
映画の鑑賞料金がこんなに高くなかったらもう1回観に行きたいと思う映画にであったのは久々だった。
動画を見てたのでコレじゃない感あり
※あくまでも個人の感想です
YouTubeで元の動画を見てて、それが映画になるという事だったので見てみました。
動画では憶測で、こういう用途の間取りなのではないかとなり、それでもあくまでも憶測だから…で締めたところ、あれ?これマジもんのやつ?みたいな感じで終わり不気味な終わり方でした。
そこが良かったので動画も伸びてるのだと思います。
ごちゃごちゃしてなくて見やすい動画でした。
それが映画では↑の内容は最初の10分で終わり、後はオリジナルストーリーで構成されてます。
最初に言うと、寝てしまいました。
なのでしっかり見れてないのでレビュー書くのはお門違いかとも思いましたが、寝てしまうくらいつまらなかった、ということです。
ところどころ、音で驚かしてくるところがあり、その度にビクッとなり起きてました。
ツッコミどころも多々あり。
ざっくり言うと、お家の呪いを清める為にサツ人する必要がありいろいろありました、という感じです。
ここがごちゃごちゃしてて、つまらなくて寝てしまいました。
そして仕舞いには、"変な家"の間取りは、子供を助ける為に作ったと良い感じに終わらせた。
え?そこ変えてしまうの?
結局不気味なのは家の呪いを清める本家のキチ◯イでしたという映画でした。
でも最後不気味な感じで終わらせたいが為の演出までありましたが手遅れ。
これはYouTubeの人も怒りますよ…
レビュー見て評価低かったので観に行くか迷って見に行きましたが、観なくてよかった。
寝てしまったが、改めて観たいとも思えない。
でもやっぱり、ジャパニーズホラーは怖い。
洋画はフィクション感覚で見れるけど、日本題材のホラーは身近に感じるからか怖い。
お面、怖い。なので★2
絶対住まないが、秘密基地には良さそうだ。
驚きはする
わって驚く部分は結構あった
ホラーみたいにびっくりする怖さじゃなくてじわじわくる怖さだったらもっと良かったかもなーわざわざお面とかつけて怖くする必要はないんじゃないかなって思った
左手供養ってずっと言っててよくわかんなくなってきたむしろ面白くなってきた
雨宮と佐藤二郎がなんでお姉ちゃん探しにあんな協力してるのか分からないしよくわからないこと結構多かった ストーリーしっかりしてたらもっと引き込まれてたと思う
でもわっとびっくりする怖さはあったから楽しくドキドキしながら見れたかも
最後のお母さんのいざとなったらのところは結構良かった
以前二度の左手供養もお母さんがどうにかしたんだろうな
これはいったい?
原作は触りだけ見ていて、面白そうと思いレイトショーに足を運びました。
公開されて10日くらい、平日の夜、思ってたより人多いなぁ、てか若い人多いな、珍しい!という印象。
ミステリーと聞いてワクワクしながら見てると、、ミステリー、ミステリー?これはミステリーなのか??
驚かす系のホラーか?うーん、、
どうも私の肌には合わない様でした。
ホラーは元々あまり見ないのですが、ホラーというか、ビックリさせる感じでどうもピンと来なかったです。
展開も描写も雑に感じてしまって、どうも楽しむことができなかったですが、出演者の方々はまぁすごい!
石坂さんすげぇぇ
高嶋さんこぇぇ
佐藤さんマジメだと違和感笑
川栄さんかわぇぇ
間宮さんメンタル強すぎるけど、この人何も解いてない笑
って感じでした。
原作と違うと他の方で見たので、逆に原作見たくなりました!
ホラーかミステリーかサスペンスか
まあ!
原作ファンです。雨穴さんの本が映画化するということで嬉しい!と思って観に行きました。
評価はそんなに良くないというもの頭の中にありつつ、でも本は面白かったし!の気持ちで。
映画自体は、よくある邦画ホラーという印象でした。多少原作にはないようなところもありましたが、そこも含め、映画そのものはまあこんなもんかという感じです。でもその演出いる!?っていうのもあったし、面白かったけど全体的に微妙ではあったかも。
内容は原作を概ね本筋としていましたし、私は本の内容を忘れかけていた状態で行ったので、こういう話だったな〜と思い出しながら観てました。
まあそんなに悪い!って思う程でも無かったので観に行ってよかったなとは思いました。
元ネタファンとしてはおすすめしない
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