変な家のレビュー・感想・評価
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虚仮威し 昭和か!?
あまりにくだらな過ぎて、何度も席を立って帰ろうと思った。
原作は未読だが、脚本も演出も情け無い程、才能のカケラが感じられず、能面のようでありながら、品のない仮面を使う必然性もなく、嘘臭い殺人供養など昭和の横溝正史ですら、そんなストーリーは採用しないだろう。
虚仮威しのライティングと音響で、観客の恐怖心を煽ろうとしているのだろうが、全く効果がなく、佐藤二郎など役者の無駄遣いとしか思えない。
観なきゃ良かった、が感想の全て。
想像を超えない
間取り図
建築物内部の部屋の配置を表現した簡略的な平面図であり
建築の世界では実物の1/100から1/30の縮尺で描かれる
一般人が不動産探しの目安になる要素である
ワンルーム型・片廊下型など様々なタイプに
分類される
今作は間取り図を題材に
オカルト系Youtuberの雨穴氏が
友人が買おうとしている中古物件の
間取り図に何か違和感があり
それを専門家の知り合いの設計士
栗原氏に訪ねると「あくまで妄想だが」
非常に恐ろしい理由でその間取りに
なっていたのではないかという
「変な家」という動画で取り上げた
奇妙な間取りの数軒の家を
雨穴氏自身が加筆し
20万部売り上げた書籍を
映画化したもの
自分は書籍も未見だし
動画も鑑賞後ちらっと見ただけだが
前述のとおりあくまで妄想なので
この家の間取りは殺人を行って
死体をこの部屋の隠し通路から
地下へ隠して・・など
そもそもどんな人間が何の目的で
そんな家を作ったのか?
を考えてもしょうがないが
そう考えると怖い家だなぁ
といった部分がコンテンツの魅力
だったと思われる
この映画はそんな変な間取りの
「理由」部分を狂気的なしきたりがある
一族があって・・といったきわめて
どっかで見たようなマンネリなものを
くっつけてしまったおかげで
どっちらけとなっている
前半はまだよい
動画や書籍通り間取り図のおかしなところを
オカルト好きの変な設計し栗原を
佐藤二郎が好きにやってくれている
だがだんだん後からくっつけたように
あれはこれでしたこれはあれでした
みたいな感じでどんどん強引に
話が進んでいくのには( ゚д゚)
とならざるを得ませんが
どっかで聞いた話なので先が
わかってしまいます
想像させることがツボなのに
想像を超えません
何より後付けだらけなので
もうどうでもよくなってくる
村から抜け出してもなぜか
遠くまで逃げない夫婦とか
突っ込みどころも満載
誰の左手でもいいのかとか
殺さなきゃならない理由とか
何の説明もありません
わざわざ変な間取りの家に
誘い込んでそれをやるとか
さすがに強引すぎて笑って
しまいます
そもそもの企画に無理が
ありすぎたんじゃないでしょうかね
観に行かなくていいです
映画観た後で見た雨穴氏の
動画コンテンツの方が面白い
原作ファンは見ない方が良いかも
原作を読んでいて大好きだったので鑑賞しました…が、始まって開始すぐに「あれ、これは酷そう」と思ってたら、本当に最後の最後まで酷かったです。
ミステリーなのに、無意味なホラーの要素を入れ、ホラーが怖いならまだしも近年のホラーにありがちなチープなただびっくりさせたいだけの安易なホラーエンタメ演出でした。
因習村や最近ヒットした海外のホラー映画の雰囲気をやりたかったのかな?というシーンがありましたが、それが見え見えすぎたのも嫌気が刺しましたし、他が酷いから何も活かせてない。
脚本も演出も全部ダサすぎました。
お金と人だけかけて撮った作品で、原作の動画の方が何億倍も面白いです。
原作知らない方なら多少は面白いんじゃないでしょうか。
『お約束』満載のホラーコメディーみたいな映画
どこからツッコめば良いか迷うくらいツッコミどころ満載だった。
まぁ、ホラーに整合性を求めることが間違だと言わればそれまでなんだが、ご都合主義の連続で起承転結すべてダメ。
主人公とヒロインの演技にもまったく引き込まれない。
隠し部屋や秘密の通路に鍵を掛けないバカがどこにいるのか…
『絶叫計画シリーズ』みたいなホラーコメディーが撮りたかったのか?
と思いながら観てた。
原作(ユーチュブ)は人気だから映画にすればある程度の客は入るからな。
内容なんてどうでもいいのかもしれない。
この脚本で映画を撮ったことが1番のホラーだよ。
あまりにも残念
はい、はい、はい
最初、仮面が出てきた時は驚いた
けど、本家での沢山の仮面を見た時は大笑い
突っ込みどころ満載で呆れる
それをいちいちここに書くのもばかばかしい
変な間取りを見てみんなでワチャワチャと、推理を言い合ってる方がまだマシ
なんでこんな面▢くもない物を作るんだろう
本当にお金が勿体ない
そしてなぜこれがウケるんだろう
中学生くらいがターゲットゾーンなのかな
またまた時間の無駄遣いした
それにしても斉藤さんて、いつも似たような役だなぁ……
無駄遣い
佐藤二朗さんをはじめ、斉藤由貴さん、石坂浩二さんの無駄遣いにしかなっていませんでした。
他の方のレビューを拝見しまして、先に同じタイトルで先発の作品があったことを知りましたが、それを悪く弄ったとかそういう次元でもないほどのガッカリ加減でした。
昨今、邦画が予算が少ないばっかりに欧米並みに造り込まれた画が撮れないなどの批評が多くみられる気がしておりますが、それだけでもないような気がします
来年の某イベントじゃないですが、ここまで酷い出来映えになるのであれば勇気を出して公開中止にするぐらいの処置も必要かと感じました。
普段、様々なジャンルの作品を鑑賞していて、このような感想をもつことがまずありませんので、たまらずに書かせてもらいました。
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