変な家のレビュー・感想・評価
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納得の評価(>_<)
全体的に低評価でしたが
春休みで平日も若い人たちで
混雑していました。
謎解きミステリー系かと思ったら
あにはからんや、ただの残酷展開
あのスマホを失くしたらに匹敵するような
後半シーンですから。
ストーリーも単純でラストも想定内
本やコミックのほうがおもしろいかな?
変な映画
予告編が面白そうだったので、原作読まずに観ました。ミステリーものだと思っていたら安っぽいホラーでした。
築浅物件で売りに出されているというのに内装は築30年は経っていそうで、埃まみれ。設定と画像が違うのが残念。繋がらないところもあるし。
本家も間取り図とは全然違うし。不気味さを前面に押し出すあまり、不自然でかえってしらけてしまいました。
小説「変な家」と同じタイトルなだけの何か
原作小説、Youtubeが非常に面白かったので見に行きましたが、何もかもが低クオリティでした。(最後の母親の不気味さだけは個人的にはよかったと思いましたが)
主人公も栗原さんも原作とあまりにも違いすぎるし、演技も・・・まあ
原作のミステリー感満載の話とはかけ離れたクオリテイ、ホラー感を出したいのだろうが、その方法が話の組み立て方ではなく音って・・・(話の不気味さの感じさせ方も結局原作の方がよいと思います。)
原作を読んでいない人が見ると面白いと感じることができるのかも・・・しれませんが・・・
原作のクオリティを知っている人が見ると演出、構成、演技全てがチープに感じてしまうかもしれません。(私はそう強く感じました。)
個人的な意見となってしまいますが、原作・YouTubeファンとしてはこのクオリティで『変な家』を名乗るのはやめていただきたいと感じています。
(少なくともタイトルを借りているだけで原作とは大きく内容が異なる。と公式発表してほしいレベルでした。)
オススメはできません。特に原作を知っている方は原作と『同じタイトルなだけの何か』であると覚悟していただいた方がいいと思います。
虚仮威し 昭和か!?
あまりにくだらな過ぎて、何度も席を立って帰ろうと思った。
原作は未読だが、脚本も演出も情け無い程、才能のカケラが感じられず、能面のようでありながら、品のない仮面を使う必然性もなく、嘘臭い殺人供養など昭和の横溝正史ですら、そんなストーリーは採用しないだろう。
虚仮威しのライティングと音響で、観客の恐怖心を煽ろうとしているのだろうが、全く効果がなく、佐藤二郎など役者の無駄遣いとしか思えない。
観なきゃ良かった、が感想の全て。
想像を超えない
間取り図
建築物内部の部屋の配置を表現した簡略的な平面図であり
建築の世界では実物の1/100から1/30の縮尺で描かれる
一般人が不動産探しの目安になる要素である
ワンルーム型・片廊下型など様々なタイプに
分類される
今作は間取り図を題材に
オカルト系Youtuberの雨穴氏が
友人が買おうとしている中古物件の
間取り図に何か違和感があり
それを専門家の知り合いの設計士
栗原氏に訪ねると「あくまで妄想だが」
非常に恐ろしい理由でその間取りに
なっていたのではないかという
「変な家」という動画で取り上げた
奇妙な間取りの数軒の家を
雨穴氏自身が加筆し
20万部売り上げた書籍を
映画化したもの
自分は書籍も未見だし
動画も鑑賞後ちらっと見ただけだが
前述のとおりあくまで妄想なので
この家の間取りは殺人を行って
死体をこの部屋の隠し通路から
地下へ隠して・・など
そもそもどんな人間が何の目的で
そんな家を作ったのか?
を考えてもしょうがないが
そう考えると怖い家だなぁ
といった部分がコンテンツの魅力
だったと思われる
この映画はそんな変な間取りの
「理由」部分を狂気的なしきたりがある
一族があって・・といったきわめて
どっかで見たようなマンネリなものを
くっつけてしまったおかげで
どっちらけとなっている
前半はまだよい
動画や書籍通り間取り図のおかしなところを
オカルト好きの変な設計し栗原を
佐藤二郎が好きにやってくれている
だがだんだん後からくっつけたように
あれはこれでしたこれはあれでした
みたいな感じでどんどん強引に
話が進んでいくのには( ゚д゚)
とならざるを得ませんが
どっかで聞いた話なので先が
わかってしまいます
想像させることがツボなのに
想像を超えません
何より後付けだらけなので
もうどうでもよくなってくる
村から抜け出してもなぜか
遠くまで逃げない夫婦とか
突っ込みどころも満載
誰の左手でもいいのかとか
殺さなきゃならない理由とか
何の説明もありません
わざわざ変な間取りの家に
誘い込んでそれをやるとか
さすがに強引すぎて笑って
しまいます
そもそもの企画に無理が
ありすぎたんじゃないでしょうかね
観に行かなくていいです
映画観た後で見た雨穴氏の
動画コンテンツの方が面白い
ミステリーって宣伝してあるけどホラーです
ホラーが本当にダメ
ミステリーは好きなので楽しみに観に行ったけど開始1時間でリタイア
目を離して耳塞いでも音が聞こえてしまう。
宣伝文句は嘘
ものすごく腹立たしい。私は怒っています。
原作ファンは見ない方が良いかも
原作を読んでいて大好きだったので鑑賞しました…が、始まって開始すぐに「あれ、これは酷そう」と思ってたら、本当に最後の最後まで酷かったです。
ミステリーなのに、無意味なホラーの要素を入れ、ホラーが怖いならまだしも近年のホラーにありがちなチープなただびっくりさせたいだけの安易なホラーエンタメ演出でした。
因習村や最近ヒットした海外のホラー映画の雰囲気をやりたかったのかな?というシーンがありましたが、それが見え見えすぎたのも嫌気が刺しましたし、他が酷いから何も活かせてない。
脚本も演出も全部ダサすぎました。
お金と人だけかけて撮った作品で、原作の動画の方が何億倍も面白いです。
原作知らない方なら多少は面白いんじゃないでしょうか。
『お約束』満載のホラーコメディーみたいな映画
どこからツッコめば良いか迷うくらいツッコミどころ満載だった。
まぁ、ホラーに整合性を求めることが間違だと言わればそれまでなんだが、ご都合主義の連続で起承転結すべてダメ。
主人公とヒロインの演技にもまったく引き込まれない。
隠し部屋や秘密の通路に鍵を掛けないバカがどこにいるのか…
『絶叫計画シリーズ』みたいなホラーコメディーが撮りたかったのか?
と思いながら観てた。
原作(ユーチュブ)は人気だから映画にすればある程度の客は入るからな。
内容なんてどうでもいいのかもしれない。
この脚本で映画を撮ったことが1番のホラーだよ。
あまりにも残念
原作はおもしろいのにどうやったらここまで残念な仕上がりになるんでしょうか。原作が面白いだけに期待値が高かったのでその分残念で仕方ないです。
制作サイドに大問題有りだと思います。
映画見た後は映画の感想を考えるのが楽しいのになぜか今は思い出したくもない。私はまだ映画を見ていないようなそんな気分にさせてくれる、、、変な映画でした。
ただ瀧本美織さんはすごくかわいいです!
原作と違い過ぎて、原作者もキレてた。 ホラー映画が苦手な人も観られ...
原作と違い過ぎて、原作者もキレてた。
ホラー映画が苦手な人も観られるミステリー映画のはずなのに、完全にホラー映画で笑ける。
まじで観なくていい。原作だけ読めばいい。
無駄遣い
佐藤二朗さんをはじめ、斉藤由貴さん、石坂浩二さんの無駄遣いにしかなっていませんでした。
他の方のレビューを拝見しまして、先に同じタイトルで先発の作品があったことを知りましたが、それを悪く弄ったとかそういう次元でもないほどのガッカリ加減でした。
昨今、邦画が予算が少ないばっかりに欧米並みに造り込まれた画が撮れないなどの批評が多くみられる気がしておりますが、それだけでもないような気がします
来年の某イベントじゃないですが、ここまで酷い出来映えになるのであれば勇気を出して公開中止にするぐらいの処置も必要かと感じました。
普段、様々なジャンルの作品を鑑賞していて、このような感想をもつことがまずありませんので、たまらずに書かせてもらいました。
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