変な家のレビュー・感想・評価
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音でビビらすのはズルい
ストーリーとして怖いと思う部分は全くなく、左手供養とか「なんじゃそりゃ、アホか」とニヤニヤしてたら爆音が鳴ってビビらされるみたいな。とりあえず飽きずに最後まで観られたので3点にしました。
間取り
原作を読まずに視聴。
佐藤二朗さんがかつて無い位有能な
活躍ぶりと癒しだった。
所々突っ込み所があるが、そこは映画なので
凝縮しなくてはいけないのだろう。
映画の流れをみると脚本が少し弱いのでは。
雨穴さんが発する言葉のじわじわ感が
思ったより刺さらず、もっとじとーっと
感じる位でも良かったのでは。
あと考えさせてくれる怖さが思ったより
出てきてなかった。難しいよね、演出は。
チェーンソーおばさんの声と動きには
驚いた。猟銃ぶっ飛ばす高嶋政伸さん。斉藤由貴さんの安定感のある表情。そこはホラー。
ただ、色々な国で不思議な祈祷師により
洗脳され変わった風習があるんだろうと
改めて思った。そこに陥ったら誰を信じて
良いか分からなくなるのだろう。
最後はゾクッとする人間の心の怖さが出てたなぁ。
終盤のごちゃごちゃ感が惜しい
予告で示された間取りの謎が気になり、楽しみにしていた本作。公開初日の夜に鑑賞してきましたが、その時点でのレビュー評価が衝撃の2.5! ということで、人柱覚悟での鑑賞スタートとなりました。
ストーリーは、ネタに行き詰まっていた動画配信者の雨宮が、マネージャーが購入を検討している一軒家の間取りが不可解だという話を聞き、そのことを知り合いの設計士・栗原に相談すると、栗原は恐ろしい仮説を立て、それを裏付けるように近くで遺体遺棄事件が起き、問題の家に心当たりがあるという女まで現れ、謎はますます深まっていくというもの。
栗原の仮説が的を射ていそうな雰囲気を醸し、序盤からのテンポのよさも手伝って押し切られそうになりながら、そんなわけあるかい!と心の中でツッコミながら鑑賞していました。監禁用というのは容易に想像できますが、殺人のためというのは意味不明です。わざわざ隠し通路を作る必要性がわかりません。
そんなことを考えていたら、雨宮に降りかかるまさかのホラー展開! え、これホラーなの⁉︎ やだ、もう帰る!と思いかけましたが、そうではなくてちょっと安心。ホラーテイストを加えつつ、何か隠された事情がありそうな雰囲気を醸しながらの展開は悪くないです。なんだかんだで惹きつけられるものがありました。
が、本家だの儀式だのが語られ始めてから、なんとなく雲行きが怪しくなっていきます。加えて、過去の因縁だの呪いだのと話が繋がっていき、ちょっと萎えます。スリラー要素のあるサスペンス展開を期待して、結局いちばん怖いのは、「欲望や愛憎が渦巻く人間の醜い心だ!」と落としてくれた方がスッキリしたのに、なんだか最後はゴチャゴチャしてスッキリしませんでした。というわけで、前半はかなりよかったのに、中盤以降は乗れそうで乗れない、惜しい感じの作品でした。
主演は間宮祥太朗くんで、変な家にズルズルと引き込まれていく雨宮を好演しています。栗原役の佐藤二朗さんも、彼らしいクセのある演技が本作にマッチしています。脇を固めるのは、川栄李奈さん、瀧本美織さん,斉藤由貴さん、高嶋政伸さんら。中でも、斉藤由貴さんは、今や“隠し事のある怪しい母親役”といったらこの人って感じです。
大変な家‼️❓犬神家の一族‼️❓
はいどうも、みなさん、こんちはー
映画「変な家」はバイオハザードみたいだった
# シアター
封切りされた金曜日。平日夜なのにTOHOシネマズのプレミアムシアターはほぼ満員だった。 さすが話題の映画。
# プロモーションがうまい
「この部屋の間取りに奇妙な違和感があることに気づきませんか?」
こんな告知をされたら気になって観に行くに決まっている。告知の仕方がうまいと思った。
# バイオハザード
絶対に制作者は初代バイオハザードを意識して作っていると思った。
- 扉を開いた先になにが待っているか分からないハラハラ感
- 館の中でわらわらとゾンビ的なものたちが集まる
- 最後に館を出た時には夜が明けており、館は燃えている
僕がバイオ世代だからそう感じるだけだろうか。
# Youtuber
主人公がYouTuberなので小道具としてビデオを持ち歩く。
映画の俯瞰のカットでは、なく画素の荒いビデオ視点のカットがところどころに挟まれる。これが良い仕掛けになっていた。シンプルに怖いのだ。
# 佐藤二郎
さすがにこの作品ではいつもの佐藤節は全開ではないが10%ぐらいは出してきている。
珍しく
原作の小説と漫画を読んだ上で観ました。キャスト的違和感はそれ程では無いと思いますが、謎解き的展開よりはホラー感マシマシになっていて、シーンも連続性が無い部分もあって、少し残念でした。
気持ち悪くて怖い
ガンニバル?
映画初日から、原作を見ずに鑑賞してきました!!
良かった点
○役者さん個人個人の演技力が高くて目が離せなかった
○ED曲のアイナ・ジ・エンドの"Frail"のイントロで
より恐怖を感じられた!映画に合っててカッコよかった!
○主人公の持ってるカメラからの視点の映像がゾクッと
します!
悪かった点
○爪で壁を引っ掻くような描写が流れるけど
結局ストーリーに関係なく、恐怖とかでなくただただ不快
○謎に誇張した描写が出てきて怖がらせるけど
結局なんだったのかよく分からない
これがホラー映画なのかな??
全体的にストーリーの展開テンポよく飽きずに
視聴できました!
よかった点で書いてますけど、カメラからの視点は
マジで恐怖でドキドキでした!!
スリルを求めるならぜひ!!
期待してたのに
原作漫画を2巻しか見てないのでこういうミステリーみたいな感じで話が続いていくのかと思ったら途中から八つ墓村みたいなホラーになってしまい少し期待はずれでした。このメンバー3人で色んな変な家の謎を解き明かすみたいな連続ドラマが見てみたい。小説読んでないけど後半からのホラー要素は原作にあるの?
怖かった、スッキリしなかった
オカルト動画投稿者の雨宮はマネージャーから、購入検討中の一軒家の間取りが変だと相談を受けた。そこで雨宮は、ミステリー愛好家で設計士の栗原に意見を聞いてみた。間取り図から意味不明な閉じられた空間が有り、その違和感から、栗原はそこが殺人部屋ではないかとの仮説を立てた。そんな時、その家のすぐ近くで死体遺棄事件があり、不思議な事に、その遺体から左手が切断され、見つかっていなかった。その事件と間取りの変な家とに関連が有るのではと考えた雨宮は、その疑惑を動画にして投稿した。すると、その家に心当たりがあるという宮江柚希が訪ねてきた。さてどうなる、という話。
怖かった。
静かな時に急に大きな音をたてたり、暗闇で急に襲ってきたりと、心臓に良くない。
結論は???だし。
雨宮役の間宮祥太朗は悪くなかったし、栗原役の佐藤二朗は相変わらずの不思議な演技だった。
柚希のお姉さん役の瀧本美織を久々に観たが、やっぱり可愛かった。
斉藤由貴は相変わらず存在感あったし、石坂浩二の最後の行動はなんだったんだろう?
ウジの沸いた壁も何だったのか?
よくわからないが、観客任せ?
???が多くてちょっとスッキリしなかった。
アイナ・ジ・エンドの主題歌はストーリーに合ってて良かった。
変な映画でした
原作は未読です。
初日観てきました。
タイトルからてっきりミステリーと思いきや、後半からホラー色強めでした。
想像してた内容と違い意外でした。
いくつかわからない点があるのですが、
雨宮が襲われた時、どうやって雨宮の家がバレてたのか?
娘が母に会いにいく前なのでその前から娘を監視してた?
実家にいき、監禁されてた子供は誰の子供ですか?
変な家も半端で終わってるし、最後母らは完全に洗脳されてるし
途中途中内容がよくわからなくなって疑問が残ってしまいました。
わかる方優しく教えて下さい。
とにかく佐藤二郎さんの不気味な演技が素晴らしかったです。
私の家にはあの隙間は無い。
突っ込み所が多い作品。
悪くはない
ストーリーはよかった
前半は日常に潜む気持ち悪さみたいなストーリーだったけど、後半はギャグ要素なしのTRICKみたいだった。別の気持ち悪さだった。そっちが好きな人はそれはそれで良いのかも。ただ、あるあるだけど分家だの本家だのの話になると途端に登場人物増えてややこしくなるし相関図見ながらじゃないと良くわからなかった。『あんた誰??』みたいな人出てきた。
あと、せっかく呪われた子供出すならその子のストーリー掘って欲しかった。単に陽の光浴びたことないよくわかんない子供、のままだった。
ここまで文句書いたけど、他の口コミが悪すぎるせいなのか、個人的にはそんなに悪くないのでは?と思った。
ただ、休みの日に真剣にみるとドッと疲れるかも。
予想よりは退屈せず見れました
公開時の評判を聞いて、あまり期待せず(ある意味B級感としては期待)に鑑賞
良かった……とまではいかなかったが飽きることなく見終えた
ただ中盤以降の本家行ってからが長いしグダグタ感が否めず
変な間取り→変な理由はこうだった
みたい流れを数件こなしてから本件に行く流れが欲しかったかなぁ
色々と分からなかったところもあるし何で?っていうところも……
でもチェーンソー婆には声出して笑ったし、最後の方の当主?が殺してから手を切るところで『いや、お前でいいんかいっ』とツッコんだ
B級感もあり母親の行動とか昔からの呪いとか好みの要素はありました
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