クレイヴン・ザ・ハンターのレビュー・感想・評価
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アメリカの漫画系って、 とりあえず見ても結局いまひとつで終わること...
アメリカの漫画系って、
とりあえず見ても結局いまひとつで終わることが多いけど、
これは良かった
こっち系の場合、
ストーリーにはもう重きを置かないんだけど、
とにかく追いかけっこが良かった
馬鹿みたいに強くて、
アホみたいにまた追いかける
そこだけでも楽しかった
超人だらけ
幼い頃、裏社会のボスの父親と狩猟に出かけた際、巨大なライオンに襲われ瀕死の重傷を負ったが、少女カリプソに秘薬で救われ、ライオン以上のパワーを持つことになったクレイヴンことセルゲイ。パワーだけじゃなくスパイダーマン並みの跳躍力や瞬発力も兼ね備え、金儲けのために動物を殺す人間たちを次々と殺して(狩って)いった。やがて、父親により個人情報を売られ、催眠術師や全身が硬い皮膚に覆われたサイ男らに狙われることになり、彼らとの戦う事になり、さてどうなる、という話。
カリプソに飲まされた秘薬のおかげで命が助かり超人になったクレイヴン。ホントたまたまだなぁ、という感想。その秘薬って結局何?サイ男も薬?催眠術師はどう生まれた?
超人のオンパレードで、最後は弟までカメレオンマン?
父親役のラッセル・クロウの悪役ぶりもなかなかだったし、クレイヴン役のアーロン・テイラー=ジョンソンの筋肉美やアクションは素晴らしかった。
カリプソ役のアリアナ・デボーズも見応えあった。
カリプソの少女時代を演じたダイアナ・バブニコワがめっちゃ可愛かった。
スゴいものを観た。。ヤバッ。。
予想以上に かなり ヤバかった。。殺戮を繰り返すハンター。 あることが きっかけで こんな事に。。ん~ 最近は こんな感じの 映画 多い気がするけど。。狙った獲物は 必ず処刑。。人間離れっていうか 人間では なくったけど。。追いかける側 追われる側。。心臓バクバクでした。
SSUはこれで終わりなの…?
ぶつ切りで進行するストーリーにノリ切れず、アクションにアガらず、誰にも感情移入できず、最後までつまらなかった…。
印象に残ったのはアーロンテイラージョンソンの肉体美だけ。
全体的に中途半端でとても微妙でした。
犀vs獅子
「クレイヴン・ザ・ハンター」SSUが終焉ということで感慨深く鑑賞。なんか評論家筋からひどい評価をされているらしいけど、いや、ヴェノム3よりずっと面白かったです。アーロン・テイラー=ジョンソンもラッセル・クロウに喰われることなく重厚なダークヒーローとして存在感あったし。
しかし、「クレイヴン・ザ・ハンター」「マダム・ウェブ」「モービウス」とすべての伏線を放置したまま閉店ガラガラだなんて、大人って酷い。
Hunting Tyrant
ライオンの力を身に着けた都市伝説とも言われるハンター、クレイブンの話。
おクスリで財を成した父親に連れられて北タンザニアに「ザー」と呼ばれる伝説のライオンを狩りに出かけたが、襲われて血が混ざり能力を手に入れて巻き起こっていく。
裏社会でボスと呼ばれる男をはじめ、彼なりの正義で悪人を狩っていき、裏社会で狙われる立場になっていく感じで、本来ヴィランではあるけれど、という立ち位置ですね。
そして立ちはだかるザ・フォーリナーにライノだけれど、えっ?そんなもの??
クレイブン以外の背景描写の粗さはあったけれど、マーベルにしては珍しく結構グロ味のある映像もあるし、マイルズ・ウォーレンの名前が出てきたり、カメレオンな声色の弟だったりと、人物紹介的な序章としてはなかなか良かったんじゃないですかね。
何が起こってるかさっぱりわからなかった
主人公が獣人モードみたいになってて身体能力が凄いというのは理解できたが、もうちょっとわかりやすく無双してくれたほうが良かった。ストーリーとかもさっぱりわからなくて拷問でした。ワンツースリーの人は時を止めてるのか?よくわかんねーーw
また、ヴィランだよー
スパイダーマンのヴィランシリーズ第三弾。(モービウスより有名で人気だよね?!)ライノも出てるが、トム・ホランドスパイダーと違う世界線と思われる。
なんか、動物パワーを手に入れたクレイヴンが世界中の悪党を狩る話。アーロン・テイラー・ジョンソンの素敵マッチョボディで闘うシーンはカッコいい。独特の戦闘スタイル(四つん這いだとウルヴァリンみたい)ストーリーはベタなアクション映画だが、貫禄たっぷりのオヤジ殿のラッセル・クロウが素晴らしく効いてて引き締まった感じがします。
ラストにお馴染みの衣装に着替えるシーンは痺れました。
シンプルに楽しめるマーベルって久しぶり⁈
アーロン・テイラー・ジョンソンは『キック・アス』の時から好きな俳優さん。
それにしても凄い腹筋!!
製氷機でそれぞれのブロックの真ん中が膨張した氷のような、或いはアイスモナカのように8つに割れたような⁈
ヒットガールのクロエちゃんに相当厳しく鍛えられたのですね😄
お父さん=ラッセル・クロウの大物ぶりに引けを取らない存在感を見事に示してくれました。
マーベルにしては、身体能力を活かしたシンプルなアクションがとても小気味よくて、2時間があっという間でした。
たぶん、シリーズ化されるのだと思いますが、お願いだからマルチバースなんて持ち込まないでください!
悪を私的に裁く(捌くという字を当てても違和感ないのがまた楽しい)のが正しいことなのか?みたいな葛藤を絡めてヒューマンドラマ的要素を描くも良し!せっせと悪人リストを作ってバッサバッサと倒していくも良し!
大いに期待してます!!
ライオンキングの予告編を見たせいか、あの頭部分の剥製がムファサに見えてしまった…
ズボンははじけ飛ばない
クレイヴンの野生味溢れるアクションと意外とある人間味のギャップがよい。シンプルな肉弾戦はこのユニバース作品の中だと新鮮。
キャラ然り、展開然り、本格的に出てくる前に先にちょい見せする演出の何がいいのだろう。
裏社会の子息の悩み
冒頭の入りですっかりスクリーンに釘付けされられたけど何も知らず鑑賞してるのでワクワク感が湧いて来ました。
裏組織の悪党どもをハントしてく物語りあったが馴れ初めがメルヘンチックでした。
貫禄ある還暦を迎えたラッセルクローの演技は圧巻、久しぶりの対面となり嬉しかった。
マーベルというだけに恐るべしキャラクターの存在との戦い強いものが生き残る、そんな教えをクレイヴンの勇者はとても面白かったです。
良く纏まっている。見せ方が上手い。MCU以前のマーベル映画的良さ。
最近のユニバースものにありがちな、アレコレ観ないと意味不明とならない良さがある。例えて言うならMCU以前のマーベル映画的纏まり感。
前半で色々な所に散りばめられたエッセンスを後半で綺麗に回収するあたりは、ドラマ慣れした現代人には2時間でスッキリして心地よい。そしてそう拾ったかと感心させられる。
またカメラ割りや見せ方が非常に上手く、中盤に出てきた扉を使った演出はニヤリとしました。
スパイダーマンでビラン(悪役)らしいですが、この映画はしっかりヒーロー映画でした。昨今オリジンを描かない映画が多い中、こう言った造りは丁寧で好印象です。ラッセルクロウの演技も良かったな〜。
今年のアクション作品の締めくくりにバッチリ
冒頭の刑務所のシーンからとにかく激しいアクションシーンの連続でホント面白くて楽しめました
楽しすぎてレビューを書きながら降りる駅を乗り過ごしたくらいです
予告シーンで面白いとこを出しすぎかなと思っていたけど全然そんな事はなく、まだまだたくさんのアクションシーンが盛り盛りです
ただアクションを楽しめるだけじゃなくて、父息子、兄弟、その辺の人間関係もあるので薄っぺらいストーリーじゃなかったのも良かったです
裏の世界を牛耳る父役のラッセル・クロウの存在感がすごいのです
あの体格と低音ボイスで、裏の世界のボス感がたっぷりでした
そしてなんと言ってもアーロン・テイラー=ジョンソンなのです
スパイダーマンみたいに自由自在に壁を駆け上がり駆け下り、動物並みに走り回るクレイヴンがひたすらかっこいい!
銃を使わず敵を容赦なくやっつけるとこもかっこいい!
そんなかっこいいクレイヴンのアーロン・テイラー=ジョンソンがかっこいい!
今作では筋肉ムキムキマンでカッコよすぎました
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