「かなり胸糞悪い映画」イノセンツ ガゾーサさんの映画レビュー(感想・評価)
かなり胸糞悪い映画
2023年劇場鑑賞181本目。
多分主人公と思われる妹が障害のある姉に虐待をしたり、小動物をいじめたり、そこらの高い所からつばはきまくったりと好感度マイナスからスタートしますが、その主人公を遥かに超えるサイコパス坊やが登場してどんどん不穏な様相を呈していきます。
容赦ないラストにもこれまでの犠牲が大きすぎてカタルシスを感じられませんでした。この脚本書いた人子供嫌いなのかな!
まぁでもある意味かなりヤバい映画だと思うので怖いもの見たさで観るのもいいかもしれませんね。
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