「ひーざ!ひーざ!ひーざ!ひーざ…!」劇場版 僕とロボコ 蜷川吝塀さんの映画レビュー(感想・評価)
ひーざ!ひーざ!ひーざ!ひーざ…!
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今朝(2025/11/09)観ました。
70分を切る尺は、ちびっ子にはありがたいでしょう。
膝ネタのゴリ押しは笑いました。そして、ガチゴリラの扱いがいつも通りで安心しました(笑)
マルチバースのロボコが集まり、侵略にやってきたUFOをみんなで力を合わせて撃退する、みたいな非常に薄っぺらいストーリーです(笑)
世紀末ロボコ、ラブコメロボコ、昭和ギャグロボコ、尾田先生ロボコ、そして主人公ロボコ+αという面々が登場します。
世紀末ロボコの声は千葉繁。声がマッチしていないのが逆にアリなのかもしれませんが、千葉繁の声は、モヒカンチンピラのイメージで固定されているので、割り切るのが大変でした(笑)
ラブコメロボコは、よく転んでパンチラしてましたが、なんで彼女だけボカシがあるんでしょう。他のロボコも設定は女の子なのに、ボカシはありませんでした。何故かはなんとなくわかりますが、モヤっとします😶🌫️
昭和ギャグあるあるネタで現状を打開したり、作画が間に合わなくてフリーズしたりなど、斬新なギャグが混ざっていて、ちびっ子を飽きさせない工夫が凝らされています。また、クライマックスの膝コール、劇場でどれだけ盛り上がったでしょう🤔私はアマプラで観ていて😐←この顔で観てましたが、ちゃんとゲージはMAXになりました(笑)
時間つぶしにちょうどいい作品ですが、また観たいほどのものではありませんでした。
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