「【”猫を愛する男性であれば、言うまでも無く同士だ。”今作は猫と共に生きる事で、生き甲斐を見つけ、困難に対峙し、未来を切り開く多数のとおさん達を描いたヒューマンドキュメンタリーである。】」猫と、とうさん NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【”猫を愛する男性であれば、言うまでも無く同士だ。”今作は猫と共に生きる事で、生き甲斐を見つけ、困難に対峙し、未来を切り開く多数のとおさん達を描いたヒューマンドキュメンタリーである。】
■今作では、多数のとうさんが登場する。
・猫のインスタのフォロワー数の多さで仕事を掴んだ俳優。
・猫と旅するトラック運転手。そして、それがきっかけでガールフレンドも出来る。
・消防士として過酷な業務に取り組む男性。彼の傍には常に猫が居て、その猫が人気者になる。
・スタントマンの男性。彼も猫好きゆえに、ガールフレンドが出来る。
■一番、印象的なのは路上生活者のデヴィッドである。悪性の腫瘍が腕に出来、愛猫を手放し入院するも、猫を介在として友人になったクリスが彼を支え、デヴィッド自身も懸命に生きようとするのである。
今作を観て思い出した映画が有る。実話ベースの「ボブという名の猫」シリーズである。とても好きな、2話である。
<今作は、猫という小さな動物が、様々な職業の男性達と共に生きる事で、生き甲斐を見つけ、困難に対峙し、未来を切り開く多数のとおさん達を描いたヒューマンドキュメンタリーである。>
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きりんさんのコメント
2025年10月6日
はい!
レビュー欄が復活しました。
当サイトのユーザーインターフェースがアップデートされた時に、なぜか僕のアクセス登録情報のほとんどが消えて空欄になってしまっていました。
そこを突き止めて復旧しました。
やれやれ。ご心配をお掛けしました。これからもよろしくお願いいたします。
にゃお~ん 🐱💦

