「鯨骨生物群集」鯨の骨 街のカモメさんの映画レビュー(感想・評価)
鯨骨生物群集
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あのちゃん観たさのみで鑑賞した感想記(箇条書き)・・・他の方のレビューにも既出あり。
・遺書の「さようなら、冷めない内にどうぞ」→暗喩がちょいエロぃ。
・梱包からの脱出→「引田天功(古っ!)」でも不可能。
・「遺品」のカバンの中にスマフォがない→大いに不自然。
・青いカッパの集団→意味なし。
・衝動的にスマフォを投棄→普通に無謀。
・「明日香」の名のヒント発見(タオルに印刷)→あまりにも安直、唐突かつ無理筋。
・ワキの俳優さんたちが魅力に乏しい。
その他、いろいろありました。
ちなみに2度、観ました。1回目は最前列でスクリーン見上げる形となって首が痛くなり(笑)、ストーリーが十分掴めなかったためです(でなかったら2回目は行きませんでした)。
評価は1.5としましたが、あのちゃんが出てなかったら0(そもそも観に行ってないから)。
総評としては‘浅い、薄い、安い’と酷評させていただきます。
私にとっては、難解、不可解、理解不能(拒否)な映画でした。
大江監督、次作に期待します(と書いておきたい)。
ps.当地での上映期間は、2週間に満ちませんでした(当初からの予定通りだったかは不明)。2度目の観客は私を含め終始2名だけでした。
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