劇場公開日 2024年6月7日

違国日記のレビュー・感想・評価

全186件中、61~80件目を表示

4.5朝と槙生の邂逅

2024年6月18日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

交通事故で両親を亡くした朝
大嫌いな姉の子供(朝)と暮らす事になった槙生
大きな展開はなく穏やかに物語は進んでいく
天真爛漫に隠された繊細な心の朝を
相手の領域を尊重する槙生
海岸で互いが交わす会話に槙生の心の解放を感じました
みんなが優しくなれる、鑑賞して良かった作品でした

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マコト

4.0主人公2人のやり取りが非常に心地よく、ゆったりとした時間の流れでは...

2024年6月17日
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鑑賞方法:映画館

主人公2人のやり取りが非常に心地よく、ゆったりとした時間の流れではあるが、しっかりしみてくる良い作品だった。新垣さんはもちろんだが、早瀬さんのお芝居の感じが非常に感情移入させてくれるもので、最後バンドで歌うところとかは個人的に好きな演出での高得点です。

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おれ

4.0思いやる大切さ

2024年6月17日
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鑑賞方法:映画館

お葬式で両親を事故で亡くした朝に浴びせられる心ない言葉。その言葉に心が壊れそうになる朝。そんな朝を見かねて、人と関わるのが苦手な槇生が引き取り2人のぎこちない共同生活が始まる。
不器用ながらも朝を見守る槙生と、そんな槇生を理解しようと歩み寄る朝が互いに思いやり、時にすれ違いながらも親友の支えもあり、少しづつ心を通わせ共に成長していく姿が微笑ましい。
早瀬憩演じる朝の喜怒哀楽あふれる演技は素晴らしく、槇尾の親友役を演じる夏帆が朝と槇生をつなぐ絶妙なサポート役を好演している。

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ほのぼの

5.0なにも起こらないことが大切

2024年6月16日
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夫婦が交通事故死し、中学卒業間際の娘の世話が盥回しされそうになり、母親 (姉) を心底嫌ってた妹が、沸き立つ義侠心でその身柄を引き取る

とりたててややこしいことは起こらない、なぜなら、ややこしいことが起こらないように、段々と思いやりが積み重なっていくから

素晴らしくハマったガッキーとなんとも瑞々しい早瀬憩、そのまわりの皆さん含めて、いつまでも見守っていられる140分

ただね、映画館の客質があまりにも酷い、一人で来てるオッサンばかりだから喋りはしないけど、遅れて入るは物音立てるはスマホつけるは体動かしまくるは、貴様らまさか偉そうにレビューなんて書いてねぇよな

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sysr

5.0良い

2024年6月16日
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楽しい

幸せ

萌える

この映画、良かった。

交通事故で両親を亡くした高校生を彼女の母の妹がひきとる。しかし妹と姉はかつて確執があった。

うちも兄弟が複雑だからすごくわかる。共感した。

主演の女性、なんと表情豊な可愛らしい娘なんでしょうね。ストーリーと全く関係なく素晴らしい大好きな女優さんが増えました。

ひきとる姉と高校生の距離感、取り巻く優しい友達や恋人や母親。温かくて人間の良い部分、ふかい部分をみせてくれる。

餃子をみんなでつくる。これが家族だよな。こういう幸せな家族で誰もがいてほしい。見ていて、安心して、優しい気持ちに癒された。

高校女子のやりとりかわいい、青春が楽しさ全開、熱い、やさしい、かわいい。

ゆったり間延び感もありながら、さいごのエンドロールまで、納得して鑑賞できた。

こういった映画が好き。だから映画は素晴らしい。そう感じさせてくれる作品でした。

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新れいすけ(木村れい)

2.5なんかイメージしていたものとだいぶ違う

2024年6月16日
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悲しい

知的

幸せ

2024年映画館鑑賞52作品目
6月15日(土)イオンシネマ北上
dポイント−300円→1500円

原作未読

監督と脚本は『ジオラマボーイ・パノラマガール』の瀬田なつき

一つ一つとってみれば良い点や良いシーンもあることはあるが全体的に見ると凡作
まずテンポが良くない
まとまりが悪い
それをもう少し意識してほしい
睡魔が襲う人が何人かいても不思議じゃない
いつのまにか終わってしまう

両親が事故死したのに随分と切替が早いなと感じたがそれを表向きで気丈に振る舞っていただけなのだ
子供の頃に見た動物番組で子殺しされたメスライオンは見事な切り替えぶりで驚かされたものだがなかなか人間はそうはいかない

朝は叔母をちゃんづけで呼ぶ
亡くなった母が生前に妹をちゃんづけで呼んでいたから
まきおちゃんは姉を憎んでいた
姉は現実主義者で文章の創作活動をする妹が気に食わなかったようだ

朝の父と母は苗字が違う
事実婚というやつだ
最近の芸能人で言えば宮沢氷魚&黒島結菜
西洋ではよくある話だがそれはキリスト教が離婚を禁じているからだという
僕は反対の立場ではないが日本ではまだまだ馴染んでいないのも事実だ

まきおちゃんは有名小説家だけあって文学インテリならではの理詰めで15歳の少女に立ち向かう
もちろん15歳のレベルに合わせて
Abemaテレビのニュース討論番組にたまにでる女性知識人のマシな方な感じ

まきおちゃんの友人は片方の肩を出していたが大人の女性の場合なぜエッチに感じるのか不思議でならない
遠山の金さんなんか毎回片方の肩を見せていたがセクシーに感じなかった
それは自分が男だからだろうか
両方肩を出していたらさほどでもないのに片方の方が興奮するのはバッファローマンは片方の角が折れてる方がかっこいいのと共通点があるのかもしれない

朝は高校で軽音学部に入部しベースを始めた
家でも練習するんだろう
カバーに入ったベースを背負って登下校する姿は可愛い
のだめでコントラバスを背負っていた紗栄子を可愛いと思ったことは一度もないが
可愛い子は何をやっても可愛いのだ
先っちょにストラップ的なものをつけているのがまたいい
あれがないとシルエット的にカメバズーカとかレオパルドンっぽくなってしまう
女性を褒めるのに仮面ライダーの怪人とかキン肉マンの超人とかモビルスーツに例えるのは最低である

クライマックスは歌だが声量は大したことがなかった
残念ながらわりと普通だが実際のところのだいたいがあんなもんだ
その場ではそれなりに盛り上がるだろうが第三者からみるとその熱量は全く伝わらない

それにしてもトラックの運転手はもう少し運転気をつけろよな
せめて人は轢かないように
交通事故の定番になっている

配役
姪の朝を引き取る売れっ子小説家の高代槙生に新垣結衣
両親を事故で亡くした中学3年生→高校1年生の田汲朝に早瀬憩
槙生の友人の醍醐奈々に夏帆
槙生の元カレの笠町信吾に瀬戸康史
朝の親友の楢えみりに小宮山莉渚
えみりの母に吉本菜穂子
槙生の姉の高代実里に中村優子
実里の夫の田汲はじめに大塚ヒロタ
槙生と実里の実母の高代杏子に銀粉蝶
弁護士で後見監督人の塔野和成に染谷将太
朝のクラスメイトで秀才の森本千世に伊礼姫奈
朝と同じ軽音学部の天才ギタリストの三森に滝澤エリカ
朝の高校時代の友人の中野にエマ・グレイス
軽音楽部部長の小林櫂人
軽音学部の先輩に松崎未夢
軽音学部の同級生の後藤に増井湖々
軽音学部の同級生に溝口元太
朝の高校の担任に川島潤哉
朝の実家の隣人に原扶貴子
朝の中学の担任に竹厚綾
朝の中学の頃から友人に望月春希
えみりがカフェで会っている女性に宮本和奏

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野川新栄

3.5心温まる再生の物語

2024年6月16日
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ストーリー・映像・キャスティング、全てが織りなす作品自体の空気感が心地良く、いつまでも観ていたい、とても好みの作品でした

主役の高代 槇生を演じる新垣結衣さんが特に良かった。昨年の「正欲」に続いて“ガッキー”を封印し役者魂で勝負した渾身の演技が見事、また彼女の良い代表作が増えたと思います

そしてもう1人の主役 田汲 朝を演じる早瀬憩さんも何とも初々しく、繊細で腫れ物の様なティーンエイジャーをとてもリアルに好演していて印象的でした

その他にも槇生の親友を夏帆さん、微妙な“元カレ”を瀬戸康史さん、母親を銀粉蝶さんなど実力派アクター達が脇を固め彩りを添えています

両親の事故死を目の当たりにし、葬式では親戚の大人達から突き離され孤立する朝
槇生は極度の人見知りでいささかコミュ症なのに、疎遠だった姉の葬式で姪の朝が孤立する状況を見かねて自宅に連れ帰る

こうして始まるほぼ他人同士で状況的にもかなり難易度の高い共同生活、始めは誤解や相手を知らないが故に不本意にも傷つけたりして喧嘩や口論となるけど、少しづつ溶け合い、理解し合い、優しく想い合い、“家族”になっていく展開が観ていてすごくいいなと思いました

そして朝は槇生をはじめ周囲の大人や同級生達に支えられながら両親の死を乗り越えていき、槇生も朝との生活の中で人となりの成長を遂げ、姉との確執も乗り越えていく、人間味溢れるストーリー展開に心打たれました

と、とても好みの作品ではありますが、
・朝は両親が目の前で事故死し普通だったら一生引きずって立ち直れないかも、という重度のトラウマを患いそうなのに、それよりも母と槇生の確執の方が気になり、立ち直り早すぎ
・槇生は人生において極力他人をシャットアウトしてきているのに朝を引き取る唐突な展開ふで動機が薄く違和感がある

という所が引っかかりながら観てはいましたが、総じてとても好きな作品なので細かいことはいいか、と槇生と朝の成長と再生の物語を堪能し幸せな気分になれ大満足でした

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Jett

4.5優しい穏やかな物語

2024年6月15日
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全編に渡りいい雰囲気がありました。
少しトーンの低い新垣結衣は傑出していました。
一発で大好きな作品になりました。
凄く良かったです。

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tuna

4.0憩ちゃん

2024年6月15日
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はテレビのからかいの北条さんですね。雰囲気違うからわからなかった。ガッキーは綺麗すぎて拗らせ感無いし、コミュ症の役ではない気がします。滝沢エリカちゃんの主演で何か見たいぐらい良かったです。夏帆ちゃんも良かった

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michi

5.0心地よい距離感

2024年6月15日
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2024年劇場鑑賞142本目。
あなたの母親は大嫌いだというおばと暮らすことになった15歳の女の子の話。
親戚なのだけど絶縁状態だったのでなんとも言えない距離感が二人の中にあり、それがなぜかとても心地よく見えます。
物語として最後大きな展開があるというより積み重ねの途中で終わるので、続編があればあったで観てみたい気がしました。

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ガゾーサ

3.0まきおさんがふんわりとやわらかく、自分を守る国境の壁のようなものが...

2024年6月14日
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まきおさんがふんわりとやわらかく、自分を守る国境の壁のようなものが原作よりだいぶ低めで、やすやすとこの共同生活を受け入れているようにみえ、違国感がうすれてしまったのはもったいなかったなあとおもう。
原作でとても重要に感じたいくつかのセリフがなく、なんとなく全体的に散漫な印象になってしまったのももったいない。
俳優のみなさんはそれぞれ自然体でとてもよかったです。
(『毒娘』のちーちゃんがちょう優等生だった)

あとすごくどうでもいいけど、このご時世、高校や中学に入るのに保護者証や来校者証をぶらさげていない違和感がすごいなあとか、死後1ミリも娘におもいだしてもらえないお父さんの存在のうすさがちょっと不憫だなあとかおもったりしました。

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kikisava

4.0原作よんでるものとして

2024年6月14日
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新垣結衣さん自体はワタシ的問題ないです

違和感はありますね

人との距離感をうまく取れない人の話し方や、距離感

空気感

リズム

原作好きの勝手な想像していた脳内イメージと、一致せず

もう少し長く時間で
ふたりが距離感を縮めていくとこまで
できたならまたイメージがかわるかもしれません

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mmnioh

3.0平和な日常

2024年6月14日
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原作をお試しで読んで鑑賞。海街diaryとかセトウツミみたいな日常を描いた感じかなと思った。
おもしろくはあったけど、部屋が散らかり放題なのに新垣結衣が綺麗すぎ。寝起きと外出時とのギャップがなく生活感がいまいちだった。

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Olivia

3.5臼に水を入れて下に皿

2024年6月14日
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変に押し付けがましいメッセージを込めるでもなく、無理やり縮めるでもない、あくまで自然体な二人の距離感には好感を持てる。空気感も良い。チャレンジングな役柄に続けて出演のガッキーも良い(๑˃̵ᴗ˂̵)

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shige12

4.0WET過ぎない

2024年6月14日
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事故で亡くなった姉の娘を引き取る小説家の女性。
友達でも親子でもなく、2人の関係が近づいていく様子を、丁寧に描く。
wetになり過ぎないのが良い。
「正欲」の時も思ったけど、新垣結衣さんは、こういう体温が低そうな人物が合っていると思う。
良い映画でした。

#違国日記

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naichin

4.5心が温まり、優しくなれる作品

2024年6月14日
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原作を読んでいない中での鑑賞。

スクリーン越しとは思えない身近さを感じ、描かれている槙生と朝の変化や成長にとても心が柔らかくなり、温まりました!

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ハル吉

4.0居心地の悪い状況から、だんだんと小さな幸せが増えていく。こころに染みる良い映画

2024年6月14日
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楽しい

幸せ

冒頭、とても厳しい状況で、居心地の悪さの中にいる主人公二人が、いくつかのエピソードを重ねるうちにだんだんと前に向いて、素直な心になっていき、小さな幸せを感じる場面が増えていく。いい映画だなと思いました。
餃子を手作りする場面、朝がひとりで歌いながら学校の廊下をひらひらする場面、ラストのバンド演奏の場面など、主人公たちは泣いたり叫んだりしていない、普通のことをしているのに、心に染みてじわりを来る感動がありました。

ガッキーも良かったですが、朝役の早瀬憩がとても良かった。まだまだこころが不安定で気持ちがどう転んでいくか自分でもわからない15歳という年頃であり、一度に両親とも亡くしたショックも抱え、友達との関係もいろいろある。難しい役どころでしたが、観ていて自然に応援したくなる気持ちになりました。浮かれる場面もうまかったし、急な展開に驚きつつ言葉をつなぐ場面も良かったし、海岸で涙を流す場面は完璧でした。

冒頭の父と母の二人とも亡くなるシーンは「こんな駐車場ではそんな事故は起きないでしょ」と感じます。槙生(ガッキー)の「です・ます」を使わないぶっきらぼうなしゃべり方に「葬式なのに、そんな言い方する?」と思ってしまいます。というぐあいに、映画の冒頭15分くらいは、違和感がありますが、そこは我慢して鑑賞を続けましょう。

冒頭の違和感とは別ですが、「あそこから落ちて、あんなに粉々に割れないでしょ」とマグカップの場面で感じてしまいました。両親の交通事故の描き方(ナレーションだけの方が良かったのでは?)と合わせて、少し不自然さも感じたので1点マイナスの4点の評価です。

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p.f.naga

3.0寝ちまった

2024年6月14日
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単調なリズムに睡魔が勝てず。
起きてた8割くらいの点数は3.0。
高評価の理由はきっとあたしが寝落ちた残りの2割の中にあるのでしょう……
でも劇場再チャレンジする気にはならないから配信始まって気が向いたら、で良き✨

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らまんば

4.0新垣結衣の魅力満載 !

2024年6月14日
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萌える

特に新垣結衣のファンでもないけど、人気コミックの映画化ということで見た映画でしたが、新垣結衣の魅力満載で、ガッキーファンには堪らない映画で、高校へ行く朝を見送るシーンのガッキーはとてもチャーミングでした
改めてガッキーは女優さんで、自然な演技と透明感のあるナチュラルメイクが素敵な、メガネも似合う人だと思いました
ストーリー的には、多感なJKの成長物語と、大人の女性との対比を基本に、家族・姉妹の関係が描かれています

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jazz須磨

4.5子どもに向き合うことで、子どもを変えていき、自らも変わっていく、清々しい展開

2024年6月14日
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数年前に「くちびるに歌を」という、新垣さんが離島の産休代替の音楽教員として赴任し、合唱部の顧問として中学生たちに向き合っていく作品があった  必ずしも子どもが好きでない彼女が生徒たちと衝突をしながら、自らも変わっていく話であった  怖く不愛想な彼女の役どころが、本作と重なった  新垣さんはいろいろな役を演じてきて、こういった役も違和感なくみられるのは、とても嬉しい  中学生から高校生になっていく朝さんの心情は、私たちもかつて「通りぬけてきた時代」であるだけに、共感と応援をスクリーンに向かって念じていた  なんと素晴らしい新人と、観る者に希望を持たせる脚本であったことだろう  清々しい希望の持てる展開が心地よかったです  (6月13日 イオンシネマりんくう泉南 にて鑑賞)

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chikuhou