違国日記のレビュー・感想・評価
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森本さんをねじ込んだことを評価したい
一般的な変換では、「異国」になっちゃうが、「違国」が正しい違国日記です。
異は同じでなはいという意味、違は異なる(漢字被るけど)ってことみたい。
異より違のほうが、距離があるイメージ。多分わざとヤマシタトモコはそのように名付けたんでしょう。
原作マンガ持ってます。
原作11巻なので、相当端折るよなという予測のもと、見てます。
どのように端折ったのかが見どころでした。
じゅのさんとか、ダイゴ以外のまきおの友達が出てこなかったし、
軽音部や同級生の描写も取捨されてる。森本さんに連帯を示そうとした男子とかお気に入りなんだけどいなかった。笠町くんも弁護士(染谷将太で豪華だが)も影薄いしね。
その中で、森本さんを書いてくれたのは、嬉しかった。
マンガでは学内での選考の性差別ではなく、医学部受験での性差別なので、問題が小さくされてしまったように思えるのだけど、森本さんのマンガ内の比重って、出てこなかったほかの登場人物より大きいわけじゃないと思う。
なのに、森本さんを描くことを選んだのは、それだけ大事なことだと思ったからなんだろう。
朝役の早瀬憩さん、とても15さいっぽくて、朝っぽくてよかった。
ぽつーんのイメージ、書いた文字を消してウナギにするのとか。
劇中歌の軽音部で歌った歌、チャットモンチーぽいなと思ったら、
橋本 絵莉子が作詞作曲だったらしく、どうりで!と合点した。
まきおの部屋が、部屋のサイズもよかったし、リアルな散らかり方で、とてもよかったです。
新垣結衣さんもとてもよかった。
まきおとみのりの母親が、若干いい人っぽ過ぎる気はしたかな。
あと、まきおが書いた小説に、朝が救われる描写なかったっけ?ってのが気になった。
マンガ読みなおそうと思って、もう一週間たったなあ。40代はそういう瞬発力が弱まってていかん。
原作の漫画を読みたくなります
原作漫画は未読。出演者は良いのだが、いろいろな要素があり過ぎて2時間半でも消化不良。姉を嫌いな理由も母との関係も、タイトルの意味もLGBTq+も性差別も軽音も、最後まで回収されずに終わった感じがする。それとも私は途中で寝落ちしていたのか?
映画より原作漫画の方が面白いのだろう。原作ファンの方には、少し物足りなかったのではないか。次は漫画を読んでみます。
朝ちゃんの笑顔に元気を貰った気がする☺️
最近の邦画選抜は当たりで大変満足です☺️。
予想通りにとてもよくほっこりしました。
主役の朝ちゃんが中学生から高校生になる時期に両親の他界で槙生ちゃんが引き取り共同生活のスタートして色々と問題なり出てくるのだが、1番の印象はやはり高校になってからの軽音部に入って詞を作って歌うまでの流れがとても印象に残ってます☺️。
考えた詞を槙生ちゃんに見てもらうシーンは観てる私もドキドキしました😆。
後は詞の考え方❓みたいな「エコー」から繋がるものを連想して言葉に出してくってやつは、物語を書いたり作詞してるわけじゃないけど物書きさんってきっと最初はこんなふうにイメージや言葉を文章にするんだな〜って知れました🤭。
槙生ちゃんもある一定の線引きはしてるけど朝ちゃんが来て色んな環境が変わった事でラストあたりは少し雰囲気が変わった感じがしました。
でも槙生ちゃんみたいな人が彼女でも全然幸せにしてあげたくなりますね😊(っても本人は結婚に向いてないって自分で思ってらっしゃいますが(笑))
演者さんも新垣結衣さんを始め瀬戸康史さんや朝ちゃんの早瀬さん(名前の漢字が難しいね(笑))良かったです😁。
新垣結衣さんのドラマや映画たぶん今まで見た事なかったから新鮮で素晴らしい女優さんでしたね。
「あさのうた」また聴きたくなりました♪。
主人公2人のやり取りが非常に心地よく、ゆったりとした時間の流れでは...
主人公2人のやり取りが非常に心地よく、ゆったりとした時間の流れではあるが、しっかりしみてくる良い作品だった。新垣さんはもちろんだが、早瀬さんのお芝居の感じが非常に感情移入させてくれるもので、最後バンドで歌うところとかは個人的に好きな演出での高得点です。
思いやる大切さ
お葬式で両親を事故で亡くした朝に浴びせられる心ない言葉。その言葉に心が壊れそうになる朝。そんな朝を見かねて、人と関わるのが苦手な槇生が引き取り2人のぎこちない共同生活が始まる。
不器用ながらも朝を見守る槙生と、そんな槇生を理解しようと歩み寄る朝が互いに思いやり、時にすれ違いながらも親友の支えもあり、少しづつ心を通わせ共に成長していく姿が微笑ましい。
早瀬憩演じる朝の喜怒哀楽あふれる演技は素晴らしく、槇尾の親友役を演じる夏帆が朝と槇生をつなぐ絶妙なサポート役を好演している。
なにも起こらないことが大切
夫婦が交通事故死し、中学卒業間際の娘の世話が盥回しされそうになり、母親 (姉) を心底嫌ってた妹が、沸き立つ義侠心でその身柄を引き取る
とりたててややこしいことは起こらない、なぜなら、ややこしいことが起こらないように、段々と思いやりが積み重なっていくから
素晴らしくハマったガッキーとなんとも瑞々しい早瀬憩、そのまわりの皆さん含めて、いつまでも見守っていられる140分
ただね、映画館の客質があまりにも酷い、一人で来てるオッサンばかりだから喋りはしないけど、遅れて入るは物音立てるはスマホつけるは体動かしまくるは、貴様らまさか偉そうにレビューなんて書いてねぇよな
良い
この映画、良かった。
交通事故で両親を亡くした高校生を彼女の母の妹がひきとる。しかし妹と姉はかつて確執があった。
うちも兄弟が複雑だからすごくわかる。共感した。
主演の女性、なんと表情豊な可愛らしい娘なんでしょうね。ストーリーと全く関係なく素晴らしい大好きな女優さんが増えました。
ひきとる姉と高校生の距離感、取り巻く優しい友達や恋人や母親。温かくて人間の良い部分、ふかい部分をみせてくれる。
餃子をみんなでつくる。これが家族だよな。こういう幸せな家族で誰もがいてほしい。見ていて、安心して、優しい気持ちに癒された。
高校女子のやりとりかわいい、青春が楽しさ全開、熱い、やさしい、かわいい。
ゆったり間延び感もありながら、さいごのエンドロールまで、納得して鑑賞できた。
こういった映画が好き。だから映画は素晴らしい。そう感じさせてくれる作品でした。
なんかイメージしていたものとだいぶ違う
2024年映画館鑑賞52作品目
6月15日(土)イオンシネマ北上
dポイント−300円→1500円
原作未読
監督と脚本は『ジオラマボーイ・パノラマガール』の瀬田なつき
一つ一つとってみれば良い点や良いシーンもあることはあるが全体的に見ると凡作
まずテンポが良くない
まとまりが悪い
それをもう少し意識してほしい
睡魔が襲う人が何人かいても不思議じゃない
いつのまにか終わってしまう
両親が事故死したのに随分と切替が早いなと感じたがそれを表向きで気丈に振る舞っていただけなのだ
子供の頃に見た動物番組で子殺しされたメスライオンは見事な切り替えぶりで驚かされたものだがなかなか人間はそうはいかない
朝は叔母をちゃんづけで呼ぶ
亡くなった母が生前に妹をちゃんづけで呼んでいたから
まきおちゃんは姉を憎んでいた
姉は現実主義者で文章の創作活動をする妹が気に食わなかったようだ
朝の父と母は苗字が違う
事実婚というやつだ
最近の芸能人で言えば宮沢氷魚&黒島結菜
西洋ではよくある話だがそれはキリスト教が離婚を禁じているからだという
僕は反対の立場ではないが日本ではまだまだ馴染んでいないのも事実だ
まきおちゃんは有名小説家だけあって文学インテリならではの理詰めで15歳の少女に立ち向かう
もちろん15歳のレベルに合わせて
Abemaテレビのニュース討論番組にたまにでる女性知識人のマシな方な感じ
まきおちゃんの友人は片方の肩を出していたが大人の女性の場合なぜエッチに感じるのか不思議でならない
遠山の金さんなんか毎回片方の肩を見せていたがセクシーに感じなかった
それは自分が男だからだろうか
両方肩を出していたらさほどでもないのに片方の方が興奮するのはバッファローマンは片方の角が折れてる方がかっこいいのと共通点があるのかもしれない
朝は高校で軽音学部に入部しベースを始めた
家でも練習するんだろう
カバーに入ったベースを背負って登下校する姿は可愛い
のだめでコントラバスを背負っていた紗栄子を可愛いと思ったことは一度もないが
可愛い子は何をやっても可愛いのだ
先っちょにストラップ的なものをつけているのがまたいい
あれがないとシルエット的にカメバズーカとかレオパルドンっぽくなってしまう
女性を褒めるのに仮面ライダーの怪人とかキン肉マンの超人とかモビルスーツに例えるのは最低である
クライマックスは歌だが声量は大したことがなかった
残念ながらわりと普通だが実際のところのだいたいがあんなもんだ
その場ではそれなりに盛り上がるだろうが第三者からみるとその熱量は全く伝わらない
それにしてもトラックの運転手はもう少し運転気をつけろよな
せめて人は轢かないように
交通事故の定番になっている
配役
姪の朝を引き取る売れっ子小説家の高代槙生に新垣結衣
両親を事故で亡くした中学3年生→高校1年生の田汲朝に早瀬憩
槙生の友人の醍醐奈々に夏帆
槙生の元カレの笠町信吾に瀬戸康史
朝の親友の楢えみりに小宮山莉渚
えみりの母に吉本菜穂子
槙生の姉の高代実里に中村優子
実里の夫の田汲はじめに大塚ヒロタ
槙生と実里の実母の高代杏子に銀粉蝶
弁護士で後見監督人の塔野和成に染谷将太
朝のクラスメイトで秀才の森本千世に伊礼姫奈
朝と同じ軽音学部の天才ギタリストの三森に滝澤エリカ
朝の高校時代の友人の中野にエマ・グレイス
軽音楽部部長の小林櫂人
軽音学部の先輩に松崎未夢
軽音学部の同級生の後藤に増井湖々
軽音学部の同級生に溝口元太
朝の高校の担任に川島潤哉
朝の実家の隣人に原扶貴子
朝の中学の担任に竹厚綾
朝の中学の頃から友人に望月春希
えみりがカフェで会っている女性に宮本和奏
心温まる再生の物語
ストーリー・映像・キャスティング、全てが織りなす作品自体の空気感が心地良く、いつまでも観ていたい、とても好みの作品でした
主役の高代 槇生を演じる新垣結衣さんが特に良かった。昨年の「正欲」に続いて“ガッキー”を封印し役者魂で勝負した渾身の演技が見事、また彼女の良い代表作が増えたと思います
そしてもう1人の主役 田汲 朝を演じる早瀬憩さんも何とも初々しく、繊細で腫れ物の様なティーンエイジャーをとてもリアルに好演していて印象的でした
その他にも槇生の親友を夏帆さん、微妙な“元カレ”を瀬戸康史さん、母親を銀粉蝶さんなど実力派アクター達が脇を固め彩りを添えています
両親の事故死を目の当たりにし、葬式では親戚の大人達から突き離され孤立する朝
槇生は極度の人見知りでいささかコミュ症なのに、疎遠だった姉の葬式で姪の朝が孤立する状況を見かねて自宅に連れ帰る
こうして始まるほぼ他人同士で状況的にもかなり難易度の高い共同生活、始めは誤解や相手を知らないが故に不本意にも傷つけたりして喧嘩や口論となるけど、少しづつ溶け合い、理解し合い、優しく想い合い、“家族”になっていく展開が観ていてすごくいいなと思いました
そして朝は槇生をはじめ周囲の大人や同級生達に支えられながら両親の死を乗り越えていき、槇生も朝との生活の中で人となりの成長を遂げ、姉との確執も乗り越えていく、人間味溢れるストーリー展開に心打たれました
と、とても好みの作品ではありますが、
・朝は両親が目の前で事故死し普通だったら一生引きずって立ち直れないかも、という重度のトラウマを患いそうなのに、それよりも母と槇生の確執の方が気になり、立ち直り早すぎ
・槇生は人生において極力他人をシャットアウトしてきているのに朝を引き取る唐突な展開ふで動機が薄く違和感がある
という所が引っかかりながら観てはいましたが、総じてとても好きな作品なので細かいことはいいか、と槇生と朝の成長と再生の物語を堪能し幸せな気分になれ大満足でした
原作ファンとしては期待はずれ
要所要所の印象的なシーンはなぞるが、言葉足らず過ぎるんじゃないかと思う。
違う国云々のセリフも全然ないし、朝は槙生からノートをもらって日記をつけはするものの、おざなりな流れで日記についての会話も省かれるし、タイトルの回収が満足に出来てない。
槙生のコミュ障エピとしてえみりが来た時に避けるシーンが、目が合ってるのに引き戸を何度も開け閉めして隙間から覗くとか、槙生がバカになり過ぎててつらい
(役者さんの可愛い印象に引っ張られたのか?)
取捨選択はしょうがないとはわかっていても
もっと美しいものを受けるに値するとか
槙生が朝に遺体確認させた母親に怒ってることとか残して欲しかった
朝に自立を強要していないか問い、トラックがつっこんできた時にされたからいいと答えるシーンも、あなたいつの間にそんなに大人になったの?も急いで大人にならなくていい、も聞きたかった
乾いた寿司は殺すと言って欲しかったな
改めて原作読み直したが、原作の白さに対して映画の画面の暗さ重苦しさ湿っぽさからしてやっぱり印象が違いすぎる。
ほっこり系
結構こういう状況になる人はいるのでは?
そんな中で違和感もなく、引き取ることを決意
親戚ならば、ましてや自分の兄弟の子供ならば、やはり自分が引き取るのではと、自分も感情移入してしまう
多くの説明はないが、画面の所々に過去の確執や現在の状況が読み取れる
察してください、ではないので説明が邪魔にならない
母親も同じ職業なので、恐らくそれで長女は何か苦労したんだろうな
それを同じ道に進んだ妹に、八つ当たりに感じた
挙動一つ一つが違和感ないので、演出がとても素晴らしい
いや、演技も素晴らしい
前作もそうだが、ガッキーの死んだ目と言うのは、とても似合っている※褒めてる
目が大きくてハイライトがなく、静かに悲しんでる表情が良い
高校生活はポリコレ感が高いのですが、今の状況を著しているので、悩みが現代っぽい
時代が変わったのだなぁと痛感
発表会も彼女のやりがいが見つかった気がして
とても良かった
親目線で号泣してます
全体を通して違和感ない、爽やかな映画となった
ありがとうございます
憩ちゃん
はテレビのからかいの北条さんですね。雰囲気違うからわからなかった。ガッキーは綺麗すぎて拗らせ感無いし、コミュ症の役ではない気がします。滝沢エリカちゃんの主演で何か見たいぐらい良かったです。夏帆ちゃんも良かった
心地よい距離感
2024年劇場鑑賞142本目。
あなたの母親は大嫌いだというおばと暮らすことになった15歳の女の子の話。
親戚なのだけど絶縁状態だったのでなんとも言えない距離感が二人の中にあり、それがなぜかとても心地よく見えます。
物語として最後大きな展開があるというより積み重ねの途中で終わるので、続編があればあったで観てみたい気がしました。
許せない
原作厨なので予め言っておくと、全く満足していません。
原作の中にある優しい言葉のほとんどがカットされていて、カットされていないとしても何故か違う意味になっていたりして、それだけで途中から観る気が失せた。
なので、原作未読の方が観ても面白い作品なのかどうか客観的には言えない。
ここのレビューを見る限りは高評価らしい。
えみりと喧嘩をした朝が仲直りを躊躇って、それでも自分から電話をかけたのは、槙生がダイゴとの学生時代のエピソードを話し、自分のことを十なん歳から知っている人がいることは時々とても必要だったと、そんな言葉をかけたから。
えみりの話を朝がほとんど難なく受け入れられたのは、槙生との言い合いを経て「人が何に傷つくかはその人が決めることだ」と学んだから。ジュノさんと出会ったから。
こんなにもいいシーンやいい言葉をカットして無理やり二時間に収めるなら、収めなくていいから連続ドラマでやってほしかった。
キャストさんは皆さんとても素敵でした。新垣さんのクールな役柄は個人的には新鮮だった。
ダイゴと包団を結成するシーン(原作通り)、三人で外を歩くシーン(映画オリジナル)はとても良かった。MVPは夏帆さんだと思う。
「話さないとフェアじゃないと思ったから(姉が嫌いなことを)話しただけで、悪口聞くもんじゃない」と原作の槙生は言ってるのに、映画の槙生はあっさり悪口を言っていて、そこが一番悲しかった。
まきおさんがふんわりとやわらかく、自分を守る国境の壁のようなものが...
まきおさんがふんわりとやわらかく、自分を守る国境の壁のようなものが原作よりだいぶ低めで、やすやすとこの共同生活を受け入れているようにみえ、違国感がうすれてしまったのはもったいなかったなあとおもう。
原作でとても重要に感じたいくつかのセリフがなく、なんとなく全体的に散漫な印象になってしまったのももったいない。
俳優のみなさんはそれぞれ自然体でとてもよかったです。
(『毒娘』のちーちゃんがちょう優等生だった)
あとすごくどうでもいいけど、このご時世、高校や中学に入るのに保護者証や来校者証をぶらさげていない違和感がすごいなあとか、死後1ミリも娘におもいだしてもらえないお父さんの存在のうすさがちょっと不憫だなあとかおもったりしました。
女子高生のほうは思っていたよりめちゃめちゃコミュニケーション取れる...
女子高生のほうは思っていたよりめちゃめちゃコミュニケーション取れる子でホッとした。
ガッキーも頑張ってたし。
そして生前から行き来のあったおばあちゃんは静観って感じなんですかね。まあ助けちゃうと話がボヤけちゃいますもんね。
二人の前進を温かい気持ちで観れるよい作品でした。
それにしても亡くなったお父さんに関しては、一言も触れられてなく少し不憫に思った。
2人の関係性がいいし程よい距離感
予告で気になってて鑑賞!
両親を交通事故で亡くした15歳の朝
葬式の席で、親戚たちの心ない言葉が朝を突き刺す
そんな時、槙生がまっすぐ言い放った
「あなたを愛せるかどうかはわからない
でもわたしは決してあなたを踏みにじらない」
槙生は、誰も引き取ろうとしない朝を勢いで引き取ることに
こうしてほぼ初対面のふたりの、少しぎこちない同居生活がはじまった
人見知りで片付けが苦手な槙生の職業は少女小説家
人懐っこく素直な性格の朝にとって、槙生は間違いなく初めて見るタイプの大人だった
対照的なふたりの生活は、当然のことながら戸惑いの連続
それでも、少しずつ確かにふたりの距離は近付いていた
だがある日、朝は槙生が隠しごとをしていることを知り、それまでの想いがあふれ出て衝突してしまう――
というのがあらすじ!
2時間とちょっとの時間でしたがあっという間に終わった!
葬儀場での親戚の言葉はこっちも聞いててうんざりした
その時の槙生のきっぱりと言う言葉がよかった…
あと卒業式は普通に過ごしたかったのに友達の母親と担任が余計なことをしたよね
見ててそれ普通じゃないからって思ったもん笑
そして3人での手づくり餃子パーティーのシーンはよかったです!
楽しそうだったしここで意外な一面を知れる結果になったて距離が近くなった感じがしましたね☺️
全く違うタイプの2人だけど2人の距離感とか関係がとてもよかったです😊
この映画を観てお互いを理解しようとするのは大切だなと改めて思いましたね…
みなさん演技は素敵でしたがやはりガッキーと早瀬憩さんがさらに素敵でしたね!
早瀬憩さんはたまにドラマで見るのでこれからのご活躍が楽しみです😊
素敵な映画をありがとうございました!
もう一度みたい映画です!
原作よんでるものとして
新垣結衣さん自体はワタシ的問題ないです
違和感はありますね
人との距離感をうまく取れない人の話し方や、距離感
空気感
リズム
原作好きの勝手な想像していた脳内イメージと、一致せず
もう少し長く時間で
ふたりが距離感を縮めていくとこまで
できたならまたイメージがかわるかもしれません
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