「コレは好きで知っていないと,此(コ)れっぽっちも面白味も全く味わえない作品…。」クエンティン・タランティーノ 映画に愛された男 サクちゃんさんの映画レビュー(感想・評価)
コレは好きで知っていないと,此(コ)れっぽっちも面白味も全く味わえない作品…。
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そのままだが,彼の作品を好きで観た事がある人にとっては、面白い!と思えるモノだと非常に思った処で有り…。(知らない人には全く持って何も面白味も何も無い!モノだと思う)
という事で,気になりチェックしてた当初はあまり上映館はあまり無いのかなぁ?と思って居た中,私はわりと行く映画館で(この作品を上映するに当たって)上映していた「パルプ・フィクション」(そっかぁ〜,もう20年前の作品になっちゃうんだなぁ〜&私自身も歳喰(ク)ったなぁ〜と感じたりしたが)を観に行けた事でも、色んな事の時代と共に思い出されつつ,面白味は存分に味わえた様な気がした。
ソウ,当時低迷していた?ジョン・トラボルタもこの作品を機に、過去にフィーバーした“サタデーナイトフィーバー"の様に?成れる地位まで復活した!という事らしい&改めて貫禄を感じさせた様にも感じれた。
こうやって時代を遡(サカノボ)ると、私事で申し訳ないが1度死に損なった自分の人生を踏まえて,そんな時代背景を考えさせられる作品にもなっちゃっている様な気がした。 私は基本的にドキュメンタリー作品は好んで観ないのだが…
※すみません🙇,本当に私事でした。
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