K.G.F: CHAPTER 1のレビュー・感想・評価
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暗くて埃っぽく 後半に期待
K.G.Fシリーズ第1作。
1951年、スーリヤワルダンはインドのコラール近郊に金鉱(Kolar Gold Fields)を発見し、金の採掘を始めた。そして、自分の一族が巨額の富を得る一方で、金鉱で働く人々は外部と遮断され、奴隷のように扱われていた。その頃、スラム街で1人の男のが生まれた。その男の子・ロッキーは10歳で母を亡くして天涯孤独となり、生きるために裏社会で暗躍し、やがて最強のマフィアとして恐れられるようになった。ある時、ロッキーは、ボスからKGFの支配者であるスーリヤワルダンの息子を暗殺するよう命じられ、単身KGFに乗り込んだロッキーは・・・てな話。
最近のインド映画はどれも面白かったが、本作は炭鉱が舞台なのも有るが暗くて埃っぽく、戦闘アクションも普通。歌やダンスも少なくてちょっと期待値には達しなかった。
チャプター2が有るようなので、続きに期待。
とにかくカッコよすぎる
砂埃と鉄とアクションが好きな人にはたまらない世界観だと思います。
私はバイオレンスがほぼ見れないのですが、これはなんとか大丈夫でした。(映倫Gです)
見てよかった!
ロッキー、こういう「王」もありだと思わせてくれるパワーが凄まじい。
2もドキドキしながら見に行きます♡
眼から火柱が噴き出す様なコワモノですが、ヤクザか?勇者か?聖者か?
昨夜からインド映画、とぼけたランガスタラムに続き、今朝は眼から火柱が噴き出す様なコワモノです。
前半はヤクザのチンピラの話の様だったが、
後半はインド神話の英雄伝の様な展開に変わろうとしている。
時代かかった劇画作りだが、
神話展開よろしく出生から、
母子家庭の覇者の母の忠告と貧しき者、母子への敬愛と慈悲が王者の風格を持たせてチャプター1は終わった。
このインド映画は面白い。
続きはレイトショーを観ます。
因みに、
チャプター3が予定されている様です。
(╹◡╹)
南インドで発見された金鉱をめぐって繰り広げられるマフィアたちの死闘を描き、
インドで大ヒットを記録したカンナダ語映画「K.G.F」のシリーズ第1作。
1951年、スーリヤワルダンはコーラーラ近郊に金鉱(Kolar Gold Fields=KGF)を発見し、採金ビジネスに乗り出す。
スーリヤワルダンの一族が莫大な富を得る一方で、
金鉱で働く人々は外部から遮断された環境で奴隷のような扱いを受けていた。
同じ年に、スラム街で1人の少年が生まれる。
その少年ロッキーは10歳で母を亡くして天涯孤独となり、
生きるために裏社会で働き始める。
やがて最強のマフィアとして恐れられるようになったロッキーは、
ボスからKGFの実質的支配者であるスーリヤワルダンの息子を暗殺するよう命じられるが……。
主人公ロッキーをヤシュ、ヒロインをシュリーニディ・シェッティが演じた。
(同2まで見ないと採点ができないため、便宜上のフルスコア)
今年242本目(合計893本目/今月(2023年7月度)28本目)。
(参考)前期214本目(合計865本目/今月(2023年6月度まで))。
インド映画が3本も公開されるという週も珍しく、RRRの超特大ヒットのおかげなのかな…とも思う一方、3連休だからこそできることで、ちょっと工夫は欲しかったなぁ…(日本では本作品、1と2しかないけど、3があるらしい?)。
前半のこちら、1のほうです。
まず、インド映画お得意の最初の謎の長文は、一応7行ほど。もちろん読めません。例のたばこはダメよ等の謎の左下の警告表示は基本的になし(1回だけあったっけ?)。あったりなかったり謎ですね…。
こちら、1のほうは、どうしても2に続く、という趣旨の、どうしても自己紹介的なパートも多いし、1しか見ていない場合(さすがに2も続けて6.5時間コースはきつすぎる…)、あまり詳しいレビューがしにくい映画です(2のほうでまとめたほうが良いかな…)。
3時間ほどの映画ですが、前半が自己紹介的なパート、後半は金がとれるという鉱山で働かされているところに忍び込んでの活動、といった趣で、あーっと思うところで「2に続く」ということです(インド国内では実質2作品1セットの連続放映(日本でも一部のミニシアターだと、そういうセット券「しかない」上映形態もあるようです)がデフォルトなのかなぁ)。
いわゆるダンスシーン等はRRR等と比べると少な目で、リアルインドの歴史(パキスタン等との対立など)を参照してくるところもあり、多少なりとも知識がないと厳しい印象です。また、字幕が妙なまでにこなれておらず、「元素と足跡の形跡」という謎の日本語(元素の足跡って何?)まで出たりはしますが、インド映画の中でもマイナー言語のようで、翻訳者選出の幅が狭かったことなどまで考えると、「ある程度の」わからなさは仕方がないと思います(さもなければ、原語で見ろという話になってしまう)。
多少ともわからないところやわかりにくいところはありますが、それらの部分は2につながっているのだろうとも思えるし、1だけで採点することができないので、便宜上のフルスコアにしています(2のほうでは採点するつもり)。特に気になった点もありません。
しいて言えば、ムガル帝国成立から、イギリス統治時代などを経ての、インドの歴史を知っておくとよいかな、といったところです。
そういえば…。本編上映前の予告編でやっていたけど、「ミステリというなかれ」は、見た限り広島市枠かなぁ…。
焦らされる その後にやってくるカタルシス
ケレン味とMVだけで出来上がっている。それにめちゃくちゃ焦らすよね。
語り部となるジャーナリストが、歴史から抹殺されたK.G.Fの真実をニュースキャスターに物語っていく構成。物語が佳境に入ってから、主人公のロッキーがなかなか立ち上がらない。ニュースキャスターの周りで聞いていたADが、痺れを切らして話の先を求めるんだけど、観ている自分も全く同じ気持ち。
これが上手いんだよね。焦らすに焦らされた後のカタルシスがすごいの。インド映画の主人公だから、当然、鬼神の如く暴れまくるんだけど、幼い頃に死に別れた母親とのバックストーリーがあるから、泣けてきちゃう。
泣けてきたところで、to be continued. これは、チャプター2を観るしかないよね。でも、今日は無理。体力使い果たした。
ロッキー誕生秘話
CHAPTER 1は、154分の長く、要領得終えないCHAPTER 2への説明が殆どです。でも、その後、CHAPTER 2を鑑賞しましたが、重要なシーンはCHAPTER 2にも出てきますので、CHAPTER 1は鑑賞しなくても良いと思います。
最初から最後までクライマックス、長すぎ…
おおざっぱに言うと、
インド版『スカーフェイス』+アルファ
って感じで、
主人公の、漫画みたいな強さ加減や、わざとらしい、扇情的な、展開や演出、などは、
『北斗の拳』的でもあり、影響うけてるんじゃ?(笑)
覇権を握るのは誰だ?(笑)
ギャング映画が好きな方は好きなはず。
最初から最後までクライマックスのテンションで、ずーっと全力で走りっぱなしのイメージです。
最初は興奮して面白いんだけど、さすがにダレてくる(笑)
途中から、トイレに行きたくなり、早く終われ早く終われと思いながら観てました(笑)
終わった時に思ったのは解放される喜び(笑)
やっとトイレ行ける♪♪♪(笑)
154分、長すぎるマジで!!!(笑)
長すぎて台無し(笑)
マジで(笑)
まあ面白いですが…
PS.エンドロール後には何もないので、エンドロール始まったら即退場してもOKです(笑)
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