「半分人間で半分エイリアン」ヘル・ディセント odeonzaさんの映画レビュー(感想・評価)
半分人間で半分エイリアン
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まるでアフガニスタンで起きたソ連軍が関与する「ロズウェル事件」、回収したエイリアンからソ連がエイリアンを使って生物兵器を作っていたというアクション・ホラー映画。
確かに撃たれ強いが不死身ではないのでさほど怖くはない、一目見てゴムスーツを着た人間と分かってしまいますね。ストーリーも大半は落ちこぼれ兵士たちのドタバタ劇。
ヘル・ディセントとは地獄への降下、原題はThe Lair(隠れ家)、要するにソ連軍の秘密地下工場のことですね。脚本・主演の女優シャーロット・カークはニール・マーシャル監督の妻、夫婦で設立したスカーレット・プロダクションの製作。おそらく、夫唱婦随だろうとは思いますが怪物映画とは可哀そうな気もします。
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