カンダハル 突破せよのレビュー・感想・評価
全70件中、41~60件目を表示
今作でもワイルドなイケオジのジェラルド・バトラー♡
どこまでもいろんな敵から狙われるジェラルド・バトラー演じるトムと現地の通訳の人、ずっとハラハラドキドキでした
そんな状況でも常に慌てず対処しているトム、これが実話ベースというのがすごすぎます
中東が舞台のこういう作品は何作もあり、敵として描かれている人達の背景に同情するようなものもあったりしたのですが、今作ではそれは感じず、ラストの司令官の決断には爽快感でした
でもあんなに簡単に一網打尽にしてしまうって、味方を救うためには当然でも、それはそれで何の解決にもなってないような
だからか、ホッとするべきラストなのに、あの砂漠に囲まれた場所にいる人達の未来に明るさを感じられず心が重くもありました
子供が爆弾を作れたりAKを扱えたりって言葉が出ません
毎日しょうもない事ばかり考えてのほほんとしている日常を過ごせる事に有難さを感じる反面、世界中の人達みんながそうじゃない事に悲しさもありました
もっと「なるほど」がほしい
現代の中東紛争を描いたアクションに期待して鑑賞。
イケメン黒ヘル男の善人発言がちょくちょくクローズアップされるものだから、最後は切り札にでもなるのかなと思ったりしたが、やけにあっさりやられるしなんだったの?って感じ。あとヒゲの隊長はいつ死んだっけ?
ローマンやらアフガンのSAS部隊もそうだけど、1人脱出するために何人代わりに死ぬのよ、とめだしめでたしめでたしではないところが、ちょっとまとめきれてない?作品でした。
最後に一つだけ。
集落を強襲したSASの戦闘シーン、あんなに横並びで止まる?普通。あれじゃ的でしょうに、、
よく分からないけど面白かった
中東が中心で誰が敵で仲間か?所々意味不明でやや難しかったが、何とか理解し満喫。
ストーリーは面白い。
ずっとハラハラドキドキ。
舞台がアメリカだったらもっと分かりやすく面白かったはず!
って実話みたいたがら設定はしょうがないか。
余談、ハンニバルをタイトルから思い出した。
アクションものではありません(主観)
ジェラルドバトラーも死なないお約束なのだが、それだけにお連れが死んでしまうのが心配でいつもヒヤヒヤです。
とにかく中東の紛争の複雑さと歴史の長さと未来への不安が感じられ考えさせられるセリフも多かったです。
こりゃどうなんだというところもなくはないですが今も同じ空の下で同じようなことが起こっていると思うとなかなかしんどいです。
アクションシーンが物足りなかった感じの作品。 本年度ベスト級。
ジェラルド・バトラーさん目当て。
アクションシーンに期待するもののそれ程でも無く満足度は低め。
CIAの特殊工作員のサム。
イランで核の工場の破壊に成功するものの、素性がバレ追手から逃れる感じ。
アフガニスタンのカンダハルって所にあるCIA基地に、通訳の男と2人で向かい脱出を試みるストーリー。
ってか、この2人のロードムービー的な感じだった。
イランやパキスタンなどに追われる感じなんだけど派手なシーンが少なく人間ドラマの要素も薄かった印象。
そんな中、印象的だったのはCIA本部が衛星カメラでサムの行動をモニターで見るシーン。
終始監視されてる一方、守られてる感じで終盤の絶体絶命のシーンは見所だった感じ。
砂漠のど真ん中でも携帯電話が使えるのが気になりました( ´∀`)
兄貴の突破
ジェラルド・バトラー、何処からどう見ても兄貴である。
今日も幾多の敵を突破していく。孤高と言いたいところだが、今回は仲間とともに。
兄貴の映画だからと舐めきっては困る。舞台が中東ゆえに多少の敵味方入り混じり感はある。
でも兄貴の映画である。無双感は果てしない。
わかっていても観てしまうのが兄貴の映画なのだ。
涙~💧
朝、10:00からの上映。
こちらのMOVIXは近隣にもMOVIXがあるので
いつも比較的空いている映画館。
近隣のMOVIXで上映しない作品は
こちらで上映している。
20人程の入り。
寂しい…
もっと、色々な人に観て欲しい。
昨日のクリエイターでは観なかった
映画宣伝で、
飛んで埼玉の宣伝があって、鳥肌がたった。
映画館内も、飛んで埼玉仕様になってた。
期待大。
カンダハル
凄い良かった。
スパイ物とジェラルドバトラー
素晴らしかった。
けっこう泣けた😞💦
実話を元にし、脚本が実際の人らしいが
さらに驚き。
戦争がない平和な日本で良かった。
ありがたい事ですね
来月のロストフライトに期待です。
敵中突破四百マイル
題名に偽りなしの敵中突破のシンプルでストレートなアクション映画です。冒頭からイランの核施設破壊工作の緊迫感あるシーンから始まり、その後、身元がバレてからの逃亡劇が迫力満点です。奇岩が並び立つ砂漠のシーンも魅力的だし、暗視スコープ越しのモノクロ画面での銃撃戦やバイクに乗った相手との一騎打ちなど,アクションにも工夫があって、いい感じです。イラン情報部やパキスタン情報部、タリバン、アフガン軍閥と、どっちを向いても敵ばかりの孤立無援の中で、アフガン人通訳との友情や現地のフィクサーの援助などのドラマもジーンときます。単純に敵味方とせず、敵側の事情や家族について描いているのも好感が持てます。とは言え、中東の地理や勢力図をある程度理解してたら、もっとおもしろくなったかも。役者では、ジェラルド・バトラーのタフガイ振りがカッコよかったです。ナビド・ネガーバンも味のある演技でした。
実話を基にしたスパイアクション映画なので、地味と言えば地味、リアルと言えばリアル
実話を基にしたスパイアクション映画。
身バレしたスパイが敵地から脱出するため遠く離れた味方拠点に逃避行するお話。
通訳のお話が少し絡んでいます。
実話を基にしているので主人公のアクションてんこ盛りということはないです
(ミッションインポッシブルとかジョンウィックとは違う)
現地で各勢力入り混じった描写はなかなかリアルでした。
(ただ、説明がないので関係がわかりにくいです)
あと、遠く離れた地球の裏側から遠隔操作で虫けらを踏み潰すみたいに爆弾ばらまく
CIAもリアルっぽかったです。
彼らにとって地球の裏側の人間なんて虫けら同然でしょうから。
ちなみに最後の通訳との約束は果たしたんかな・・
『冒頭の電話のシーンでそう言えば、 ガトウィックに着くからねって言...
『冒頭の電話のシーンでそう言えば、
ガトウィックに着くからねって言ってたよな、
ちゃんと飛行機乗ってねって言われてたよな』
って最後に思って、
全ては、
何気ない日常のひとコマとひとコマの間の出来事だったのだと、
改めて実感した
脱出のスリルと面白さ
イランに侵入し、核開発施設の破壊工作に成功したCIA工作員トム・ハリスは、機密情報漏洩で全世界にその正体が明らかになってしまった。アフガニスタンで次の任務についていたトムだが、ミッションを即刻中止し、中東からの脱出を図る事になった。30時間後に離陸する英国SAS連隊の飛行機に搭乗するため、アフガニスタン南部のカンダハルにあるCIA基地を目指し脱出作戦を開始した。しかし、核施設を破壊されたイランの精鋭集団・コッズ部隊だけでなく、パキスタン軍統合情報局(ISI)やタリバンのゲリラ、金だけでどちらにも付く武装集団など、トムを襲うさまざまな敵から逃亡し、カンダハルに無事着けるか、という話。
どこで撮影したのかわからなかったが、砂漠での戦いはドキュメンタリーを見てるような迫力があった。
イランやアフガニスタン、パキスタン、などイスラム圏の空港ってあんなに銃を持った軍がいるのだろう。怖い。
そして、武装集団の命をかえりみないのも怖い。
それらを空爆で仕留めるアメリカも怖い。
現座の偵察衛星ってあんなに克明に状況把握が出来るのだろうか?
平和ボケしてる日本に住んでると、こんなのが日常の国もあるんだと驚きだった。ウクライナやガザも同様なんだろうと思うと悲しくなった。
作品は緊張感があってとても面白かった。
リアルっぽい脱出劇
なかなかの迫力で 面白かったわ。
最後の無人機からの リーパー爆弾 (☆o☆)
あれ見たら ロシアもビビルよね。
広大な砂漠で 逃げ回るのは 辛そう。
「一つになれない国」ってのも 大変そう。
YOU DO IT!
イランで各施設を爆破させたCIAエージェントが身バレして、イランから脱出するべく奔走する話。
次の任務にあたっていた主人公が30時間後に640㎞離れたカンダハルから離陸する輸送機に乗るべく協力者と共に陸路を行くストーリー。
TVニュースでバッチリお顔を晒されて追われることになって行くけれど、顔を認識して襲撃されるシーンはないという…w
ドッカンアクションとしては見どころも沢山あったけれど、ほぼ砂漠地帯で今どこ?あとどれくらい?が全然わからず、一応追手との対峙の仕方は変化していくのに、なんだか余り変化を感じられないし、追手の要がなんだか小っさいし、記者も唐突に…。
キャラクターや人情味の部分の面白さがないランボー2とか、そんな感じかな。
全70件中、41~60件目を表示