フィフィ・マルタンガルのレビュー・感想・評価
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僕には下らないコメディ
お年を召した方は大きな声で笑われてましたが、ほとんど笑えなかった(笑)
笑いのツボが違う(笑)
下らない内容で中身がないように思えて、僕には下らないコメディ映画…
明るく陽気で憎めない感じの映画だったので、まだ救いかも…
それもあってか、早く終わってくれ…と思いながら耐えた2時間は意外と早くきた(笑)
20~30点ぐらい(笑)
当たり予告編が面白そうだったので見た 良かった
扇町キネマ
フランスコメディ 上品な女性達 若さや男受けを売りにしていない女たち成熟した女たちが出てくる 気持ちいい
滑稽な人たち自分の心配が解消されてほっとしたとたん全部セリフが抜けてでも舞台に立たされる滑稽さ 辛辣さはほぼなかった ロバート・デ・ニーロに似てる
ジョンカサヴェテスが好きだから「オープニング・ナイト」
他の観客と合わないと思ったクスクス笑える場面がいっぱいあったけどあまりいなかったみんな構えてみているのか私はずっと面白かったけどな…
脚本家支配人や俳優たちにとっては舞台は重要だけど観客のとってこの夜の観劇はほんとに気楽な娯楽な感じが出ていた 失敗も笑う感じで教養関係なし笑うためにご近所さんと連れ立ってお喋りついでに見にきた感じ 観客の服装がラフだったし演者の失敗に対してかなり寛容だったから
最後のあつい踊りはさすがの役者魂を見せてくれた感じで観客たちは大喜びしただろうと思った。
独自のノリって大事!色々と事件が起こるがどれも他のロジエに比べれば...
独自のノリって大事!色々と事件が起こるがどれも他のロジエに比べれば現実的で、「そんな馬鹿な!」から湧き上がるグルーブ感が生まれない。バカンスでないことも関係あるかもしれない、恐らくあるだろう。昨日見たシュミット(戯曲ファスビンダー)もそうだけど、舞台をそのまま長いカットで撮ってしまうと悪い結果しか生まれない。表現にあった表現をしなければという単純で難易度の高い結論。
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