「アメリカ合衆国が世界で一番恐い存在である証明‼️❓」キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン アサシン5さんの映画レビュー(感想・評価)
アメリカ合衆国が世界で一番恐い存在である証明‼️❓
アメリカの異国、白人以外への迫害の歴史のルーツとなるインデアン迫害の実話。
スコセツシ、デイカプリオ、デニーロのイタリア三羽烏が、アメリカの原罪を剥き出しにする。
あんまり恐れているから、三時間以上にわたり、人間ドラマで薄めて、少しテーマが曖昧になる。
米国の歴史は、一部ではなく、こんなことの繰り返し。
中国、ロシア、インド、アラブなんて内弁慶で可愛いもんです、一部分だけでも、ベトナムと日本だけでも民間人一千万人殺されてる。
ところで、殺人がエゴだけでなされて、良心のかけらもないのは、異次元の存在なんだろう、米国とゆう存在、英国の植民地時代の歴史と重なる面が大きい。
米国を憎むのではなく、理解するために、是非。
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hamsterさんのコメント
2023年11月4日
さすがアサシン様のなるほど、なレビューでした!
異次元な世界、考え方なので入り込めないまま鑑賞しておりましたが、そういう事だったのかと納得スッキリしました。
アサシン5さんのコメント
2023年11月3日
根深い植民地主義、白人史上主義は英国人至上主義がKKKやフリーメイソンとも結びつき恐れられているのでしょう、スコセツシがこんな長い希釈した映画にしたのも恐れがなせる技でしょうか、よろしくお願いします🤲
トミーさんのコメント
2023年11月3日
うーん、食い詰めて故郷を追われたり、犯罪で逃げて来たりした人も多かったと思うんですが、どうしてそう強気になれるんですかね? 過去を知る者の居ない新天地って事なんですかねぇ。