「暗く薄気味悪い」オオカミの家 サートさんの映画レビュー(感想・評価)
暗く薄気味悪い
チリにあったコミューンから着想したストップモーションアニメ
アニメなんだけど、どちらかというとヤン・シュヴァンクマイエル的なあるイメージから次の画面イメージに繋げるような作品でいまどきのガンガン動くアニメーションじゃないです。
ヤン・シュヴァンクマイエルと違うのは無意識にやってる「薄気味悪い」をこの監督はすごーく自覚的に作ってる、
ホラー的な怖さではなく、暗く薄気味悪いイメージが続く作品。
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