劇場公開日 2024年1月26日

「異次元不適切にも程がある」哀れなるものたち 多様性男女平等自由主義さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0異次元不適切にも程がある

親ガチャ、児童虐待、科学倫理、医療犯罪、男尊女卑、資本主義による格差の拡大と南北問題、性産業、社会倫理、近代国家戦争とその病理、多様性、自由とは?産業革命と近代国家がもたらした、表向きの自由と平等に隠れた問題が現在も何も改善されず先送りされている、人間の止めどない欲望の明日に平凡で平穏な日々は訪れるのだろうか?平和や安寧は夢物語で哀れなるものたちの一員として観ると気が重くなる、要は現代もあるある、エログロは、嫌いではない、いい映画であるが、何度も観たいとは思えない、R18、人が選ぶのか、人が選ばれるのか。

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全国連加盟国不可侵条約締結、対等日米同盟再締結、武装中立、自由、多様性、男女平等、姓名性別自由選択、推進派