ドミノのレビュー・感想・評価
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う〜ん
エレベータのボタンに(変わったデザインだなー)と思った。確かに銀行が「BANK」とだけ看板掲げてるのはおかしい。
催眠術で人を操ることを目的とした謎の組織が、能力の高い子供の力を悪用しようとしている。その能力の高い子供は、同組織に席を置く夫婦の子供で、その夫婦は我が子にそんなことさせたくないと、我が子を組織から隠す。
その…「組織の内輪揉め」ばかりが流れているので、組織が社会でどれだけの力があるのかが描かれていないから、いまいちピンとこなかった。例えば、FBIに顔がきくとか、CIAにその組織の出身者がいるとか、テロリストにその組織出身の輩がいるとか、組織のエリア外での描写が少なすぎて、何もピンとこなかった。
組織のエリア内で催眠術を掛け合っていたというオチにしか見えず、肩透かし。催眠術で「人を殺せ」という傷付ける司令については、脳がブレーキをかけてまあ無い・みたいなことを聞いたことがあって、殺し合いさせるこの組織はよっぽど催眠術が強いか、全員かかりやすいかのどっちかだと思った。
少し期待ハズレ
邦題は「ドミノ」だけど原題は「Hypnotic ヒプノティック」で男達が操る不思議力の事で「催眠術」と言う意味です。
そのままのタイトルだと、催眠術をかけてるのねって中身がバレバレで日本受けしないのでしょうね😅
なら「ドミノ」ってなによーー!って事になるんですよね(笑)
それを知りたければ、映画を観てくださいね(笑)😊
内容は思っていたのと違ってて、ストーリーは単純などうでもいいようなことを、大袈裟なCGを使ってやってる感じがして、ちょっと残念でした。。。
行方不明になった娘を追いかけて、昔あったデカプリオ主演の夢の中に入る「インセプション」みたいな現実と夢との境目みたいな場所に行くとか、過去とかに行って、エスパー的な力を使ってくる相手と戦う。。。そんな感じかと思ってたんですよね💦
それでも中盤までは面白くて、画面に釘付けになってしまいました。
「ドミノ」の意味がわかり、ロークや男の謎が解けてからは、赤いジャケットを着た何人もの人たちが、鉄骨だけの「bank」や「police station」とか書かれた看板の前をうろうろ通ってるのを見てると、笑ってしまいました😅
12回も同じ事してるんですよね。
めちゃめちゃシュール過ぎました(笑)
ラストまでどんでん返しがあって、目で見てる事の何が真実だか、誰が力が1番強いのか何なのかわからなくなってしまいました。
この映画って面白いのかどうなのかも、わからなくなってしまいそうでした💦
観る人によって意見が分かれそうですね。
私はまぁー普通でした(笑)
退屈な感じはしなかったので、面白かったかな。
どこかでみたようなパーツばかり
最初の数分は良かった。
新鮮味のある鋭いスリラーを期待してしまったが、どこかでみたようなモチーフの連続。マトリックスを思い浮かべた人は多いはず。
半分を過ぎたところで物語をリセットしてしまう。それをやったら、もう何でもありじゃないか。これをどんでん返しと言って良いのか、よく分からない。
超能力とそれを悪用しようとする謎の機関。謎の機関のメンバーは皆赤いジャケットを着ていて笑ってしまう。
やれやれ。ふた昔前の映画を観たような気がする。
ベン・アフレックはよくこの仕事を受けましたね。
エンドタイトルの前にもう一回どんでん返し。もうええわ。
衝撃驚愕斬新か、トンデモか
一瞬目を離した隙に行方不明になった娘。探し続ける刑事の父親。
これに現代アメリカが抱える闇も交えたら、主演ベン・アフレックの監督デビューの隠れた名作『ゴーン・ベイビー・ゴーン』を思わせるミステリーになっていただろうが、本作は思わぬ方向へ。
これに乗れるか否か。
カウンセリングを受けつつも、ダニーは正気を保つ為、現場復帰。早速、銀行強盗のタレコミ。
張っていると、見覚えのある男が。
男が通りすがりに話し掛けると、不可解な行動を。銀行強盗を起こす。グルか…?
警官に話し掛けると、ダニーを狙う。
男が狙っていた貸金庫の中に、娘の写真が…。
男は何者か…? 目的は…?
娘の失踪に関わっているのか…?
謎めいたこの導入部は引き込まれる。
タレコミがあったのは、ある占い師の店。
ダニーはその占い師・ダイアナから話を聞く。
謎の男は、デルレーン。“ヒプノティック”…一種の催眠術の持ち主。
他者の脳にハッキングし、他者を自在に操る事が出来るという。
ダイアナも使えるが、デルレーンの力は比べ物にならないほど強力。
そんな事…と思いつつも、銀行強盗での不可解な行動、同僚刑事が突然襲撃。異能としか説明付かない力を認めざるを得ない。
刑事vs異能者! 特異な設定ではあるが、無いとは言えない。
デルレーンの策略によって、ダニーとダイアナは追われる身に。
追っ手から逃げている時、空間が歪む驚異の光景。『インセプション』…?
絶体絶命、追い詰められた時…、ダニーにもヒプノティックの力が…!
何故、自分が…?
明らかになる驚愕の真実…!
ダニーだけではなかった。
妻も娘もヒプノティック能力者。
政府のある“機関”。ヒプノティックを育成し、その力で世界を支配する。“ドミノ計画”。
何故ダニーはそれを覚えていない…?
自分で記憶を消したのだ。
全ての記憶を思い出す。
銀行強盗に始まり逃亡劇…現実の出来事ではなかった。ヒプノティックで見ていた出来事。ここは、仮想世界だった。
実際は、“機関”の施設内。デルレーン、同僚刑事、操られた人々…皆、“機関”の者。
ダイアナも。ダイアナはダニーの妻だった…!
彼らの目的。ダニーの娘を手中に。
ダニーの娘は最強のヒプノティック。
奴らに利用されないよう、ダニーは娘をある場所に隠し、自らの記憶を消したのだった…!
単なる誘拐事件に非ず。異能と陰謀が絡む壮大な攻防劇。
謎が徐々に明らかになっていき、SFチックな設定と有無を言わせぬ怒涛の展開。90分強の尺を、まるでドミノ倒しのように一気に突っ切る。
ベンアフの熱演、謎の男ウィリアム・フィクトナーの異彩。
面白味や娯楽性は充分。退屈はしない。
しかし本当に、この設定や展開に乗れるか否か。
始まって5秒で騙されている。二転三転、大どんでん返しなんて謳っているが、そもそも全てがひっくり返るような設定。
『“アイデンティティー”』や『シャッターアイランド』など似たようなシチュエーションはあるが、SF絡むと何でもありになっちゃう。
ロバート・ロドリゲスもこういうジャンル撮るとはねぇ…。ヒッチコックの『めまい』からインスピレーション受けたらしいが、でも、何処がどう…?
続きを匂わせるED後も含め、こけおどしやはったりと言うより、お口あんぐりのトンデモ映画だったかも…?
再三言うが、つまらなくはなかったけど!
って言うか、タイトルは邦題“ドミノ”じゃなく原題“ヒプノティック”だよね~。
騙された!
バットマン役の降板がどうのと気になるベン・アフレック主演のSFアクション作品。どうも予告等でクリストファー・ノーランの作品群がチラつくのだが、観た人はどうしても「インセプション」だったり、「TENET/テネット」を想像してしまうらしい。もちろん私もその1人だったのだが、本作は頭フル回転で観るような難解SFでは無い為、その辺は安心出来るだろう。構想20年で完成した本作だが、それをたったの94分でサクッと描く良いのか悪いのか分からない形でロバート・ロドリゲスが作り上げている。
この手の作品にしては正直短すぎる印象だが、コロナ禍での撮影で中々思う様にいかなかったとの事で、「ジャスティス・リーグ」よろしくロバート・ロドリゲスカット版でもリリースしないだろうか。
それでもしっかり騙されたし、分かった時の爽快感や驚きは大きいものであり、かなり満足のいく作品だった。驚くほどSF感が無かったり、キャラクターの魅力が薄かったりなどの残念な点はあるが、大画面で2,000円払って観る価値はあるだろう。
なんと言っても映画オタクが作った映画はマニア心が強い。明らかにオマージュとも取れる設定などがあり、ニヤッと出来る事間違いなしだ。だが、映像体験等と謳われているが、前述の通りSF要素はゼロに近いため、そこはあまり期待すべきでは無い様に思う。サスペンスアクション位のイメージで観ると間違いなくピッタリはまるはずだ。
インセプション的な
クールで新鮮!!
単なる娘誘拐事件が二転三転して
94分と短く、サクッと観れて、凝ってて、騙されて・・・
楽しい時間を過ごしました。
一番、私が受けたのは、敵対する組織の悪党たちがお揃いの赤いブレザーを
着ている所。
真面目なのにふざけてますよ!!
絶対に捕まらない男(ウィリアム・フォークナー)は人の脳を自在に
潜入して乗っ取り想うままに操るサイキッカー。
このことを「ピプノティック=催眠」と言ってるのだけれど、
人の脳を操るのが、次々と景色や時間そして人間まで、
変わるのも見どころ。
最高で最強のサイキッカー(特殊能力者)は一体誰なのか?
意識で人を操るシーンは楽しい。
犯人を追い詰める役の刑事が突然、お互いを撃ち殺したり、
敵と敵の仲間同士が撃ち合ったり、これって有りそうで案外無いシーン。
映像も新鮮で楽しくお気に入りの映画になった。
久々にベン・アフレックがかっこいいと思いました。
若々しいし身軽だし、強いしで
カッコいいヒーローだった。
「どんでん返し」が目的化してるような・・・
ベン・アフレック好き。
話はそんなに難しくない。2転3転!みたいな感じで言われてたけどそこまででもなかったかな。
洗脳系かと思いきやほとんど能力系だしね。
時間内楽しんで見られましたが感想を述べるのが難しいかな。イマイチ記憶に残らない映画かも。
3・3かな。
2023 160本目(劇場13作目)
記憶にまつわるサスペンス
予告から「インセプション」みたいな映画かと思ったら、全然違った。どちらかというと「ファイト・クラブ」に近い。
記憶にまつわるサスペンス。
謎解きは面白いけど、ちょっと混乱する。結局、能力が高い者勝ちになってない?
ロドリゲス監督らしく、子供の使い方(選び方?)が上手いなぁ。
90分強でサクッと観れるのが良い。
ドミノは邦題なんですね
意外な伏線回収
冒頭でイギリス人とロシア人の子供がメキシコ人っておかしいやん、と思っていたのですがまさかの伏線回収。これだけでもかなりスッキリした。
今作のような幻覚で(物語内の)真実がわからなくなるタイプで、続編つくりたいにしてもあの終わり方は良くない。
そもそも背景がフワッとしてるのにあれは意味がない。
惜しい
ベンアフレックの映画選び😌
ベンアフのサスペンスということで、前売りまで買ってたのに、最終日に映画館へ🎞️🏃♂️💨
今回も前情報0で。なので、マホーン!マホーンや!!やつはしぶといぞ!!笑と、なんの疑いもなく楽しんでたら…
「おぉ、インセプション的!」「おぉ、ゴーンガール的!!」こういう映画なの?!ベンも好きね☺️
娘ちゃん、この2人の子にしてはエキゾチックだなー、とか、奥さんがそういう人間だったからて、急に別の人と寝る?!えぇー、ま、映画だしお酒飲んでたし…と思ってたら種明かし開始。次々とカラクリがわかるところはほんとおもしろかった。
さて、大ぶろしき広げちゃったけど、どうしまうのかなー楽しみだなー、とわくわく。評価が高くないのは見ちゃってたんだけど、人の評価なんて感想でしかないからこれはやば映画やん!!と思っていたのですが。
そこからはそうかそうか、の丸めましたな展開。ん?最強の娘ちゃんマホーンと間違えておじいちゃん操作したの気がつかないものなの?あんなに殺して…子供に殺しさせるのかぁ。軍事利用はもちろん良くないけど、清々しそうでしたがちょっと…🤔?
とまぁ、最後はグズっとしたけど、こういうタイプの映画を90分ちょいにまとめたのすごいと思ったし、B級のおもしろいやつ大好物の私としては大変楽しめました。映画はこうじゃないとね😌ベンアフレック声なんか変わった?年取ったからかなー
📝
イクスピアリのふかふか幅広シートはやっぱりとても良い。大きいシアターじゃなくても十分に映画館感があってとっても好きです。近くによく映画やドラマに出てくる「エンチラーダ」が食べられるお店があったので、次は行ってみよう🌮
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