ドミノのレビュー・感想・評価
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シネマサンシャイン 衣山
面白かったのは、最初の45分ぐらいでした。
矛盾や疑問、いろいろあります。
あれだと、何でもありです。
がっかり。
後出しジャンケンのようでスッキリしない
公園で一瞬目を離した隙に娘が行方不明になってしまった刑事ロークは、自責の念から強迫観念にかられ、カウンセリングを受けるようになった。なんとか職務に復帰したある時、銀行強盗を予告するタレコミがあり、現場に現れた男が娘の行方の鍵を握っていると確信した。しかしその男は周囲の人びとを操ることができ、その男を捕まえることができなかった。ロークは、占い師のダイアナに協力を求めた。ダイアナから、ロークの追う男は相手の相手の脳をハッキングしている、絶対に捕まらない男、だと言われ、その男が娘の行方を知っているようだった。ロークは無事娘を救えるのか、という話。
全てが後出しジャンケンのようでスッキリしなかったが、ラストでなんか良かったのかな、って思ってたら、エンドロールになってまた同じ気持ちに戻ってしまった。
続きを作りたい意図はわかるが、もう次は観たくない。
なんで原題のヒプノティックが邦題でドミノになる?
意味わからん。
娘役のハラ・フィンリーは可愛かったが。
合わなかった。
RESET
行方不明になった娘のい何処を捜す刑事の話。
公園で遊ぶ娘ミニーと、その場に居た刑事ローク(父)、一瞬目を離した隙に行方不明になってしまった娘のミニー…それがきっかけでカウンセリングを受ける事に…現場復帰するも、そこへ匿名の電話で銀行強盗の予告、その銀行へ向かった事から始まるストーリー。
冒頭の銀行辺りからのアクションから面白かったんだけど、ストーリーが進むにつれ非現実世界と現実世界の描写がちょいちょい切り替わるから何か分かりづらくなった。
何かストーリーに追っつかないでラストまで話進んじゃったよ!何て思ったらラストでロークからの話で組織の考え、娘、妻の話が出て納得!
何かエンドロールあとに映像続いたけど続編あるのかな?!
複雑な話のための複雑さ
すごくどうでもいい話で、つまらなかった。人を自在にあやつる能力なんてあるわけがない。あったとしたら社会がめちゃくちゃになるだけだ。話が複雑だが、複雑な物語のための複雑さなので理解する必要がない。話につきあおうとした自分がバカだ。
クライムサスペンスではありません
ケレン味と迫力を兼ね備えたロドリゲス監督の新作!
刑事アクションと思わせておいて…
原題が「Hypnotic」催眠術⁉
というよりも、催眠術の強力版。
人の脳をハッキングして自由自在に操る男。男は対象者の脳内に自由に世界を構築する。
…さて、どこまでが現実?
思えば、最初から怪しさ満点で奇妙に思っていたのだけれど、
タネ明かしでどんどんスッキリしていく一方、二転三転…
エンドロールにも仕掛けがあって、
見終わった後に、この仕掛けにちょっとモヤモヤ。
<かつてないどんでん返し>
この文言に偽りなしでした。
SIよりも難解
試写会で見ました
シャッターアイランドよりも難解でした
最初の5秒ですでに騙されているというコピーですが、幻想空間なのか現実なのか、途中からわからなくなるので、誰の頭の中をどういう方向にもって行こうとしているのか、二重三重構造になっていると理解が追いつかない感じでした
13回目のリセットが種明かしの中、進んでいくので、またやり直しかと思いきや、別の人のリセットだったとは、やられましたよ
理解がやっと追いついたと安堵したタイミングを見計らったように映し出されるエンドロールでのシーンで、最後まで席を立てなくなってしまい、再び混乱です
ある意味、エンドロールが始まってすぐに帰った人の方がスッキリしているかも知れません
カーアクションなどは、さすがに迫力満点でした
試写会にて
久しぶりの試写会。新聞週間記念日の集 井上咲楽さんのお話の後、映画鑑賞。ロバートロドリゲス監督、ベンアフレック主演 なかなか騙し騙されの内容でややこしい。ロドリゲス監督なんでアクションかと思いきや。
しかし、なかなか面白かったよ。
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