「便利な設定だね」ドミノ きのこさんの映画レビュー(感想・評価)
便利な設定だね
まず最初にいっておくと本筋や主役のベン・アフレックはどうでもよいんだ!ワイはアレックス(ウィリアム・フィクナー)を観にきたんだよぉ〜!!
説明しておくとアレックスとはご存知プリズンブレイクの主人公天才マイケル・スコフィールドと作中唯一頭脳戦で勝負できる(おまけに腕もたつ)アレキサンダー・マホーンのことだよ!(常識だよね🎶)
(本作ではデルレーンらしいけど本名じゃないようなのでこのままアレックスと呼称します)
娘の誘拐事件にトラウマをもつ刑事が銀行襲撃事件の陰で暗躍する謎の男アレックスを追う話
そのうちどんどん訳がわからなくなっていく
感想はアレックス超カッコイイ!!
やっぱりアレックスは高圧的な無表情とスーツ&タイだよね
本作の感想は…驚きはしたけどあんまり好きなタイプではなかったな。見えてる全ては真実じゃないって最初から言ってるから覚悟はしていたけど頭使って観るのが好きだから『はーい!今の全部ウソ😀』とかされると萎えるのよ
おまけに最近非常に忙しく空いた時間に寝ればよいのにゴジラ複数回観に行ってた頭では理解が追いつかなかった(ただのバカとも言う)
というわけでワイの頭の中ではやっぱアレックスかっこええという事しか理解できなかった
何か情報を出すとネタバレに繋がるのでこの辺りでやめておくがこの映画を一言でまとめると
『さすがだなアレックス(マイケル・スコフィールド吹替の声で)』です
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