「仮想空間的映像を使った魅せ方を多様し、娘救出の為謎の勢力と戦う刑事の奮闘」ドミノ AKF-RHOOさんの映画レビュー(感想・評価)
仮想空間的映像を使った魅せ方を多様し、娘救出の為謎の勢力と戦う刑事の奮闘
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お話はSFというよりも、国家の秘密裏のプロジェクト機関から生まれた、軍事用とも国家権力なや民生を含めた揺動を目的にしたものからの、それぞれの勢力の争いか。SFというより、超能力的な作用による人の揺動作品。疾走した娘を探す刑事ベン・アフレックと、謎の占い師アリシー・ブラガがメインに、娘ジャッキー・アール・ヘイリーを探す。
不可解な銀行(観るものも)での事件よりストーリー展開が始まり、テンポよくアクションから謎へのプロローグ。
画的には、どこか観たことのあるような?→「インセプション」「マトリックス」的な別次元的なものを見せる?体験?の様な錯覚?洗脳?催眠術? 的な要素を物理的な機器がでるでなく、説明で観るものと刑事を納得するもしないも、どんどんストーリーは展開。
刑事ダニーの視点から占い師ダイアナの関係性、娘の謎に至るお話は、二転三転するが、解決か?からのつくり+家族愛構築が見え、楽しめた。
★Digital音響鑑賞 シネスコサイズ
★重低音 ★4
★音圧 ★3.5
★分離度 ★4
★サイド(左右、後、活躍度)★3.5
★サラウンド ★3.5
全体的に、スクリーン側は左右、中央、よく分離して出ているし、客席側左右後方とも血同音収録してあり使われ、使わないときも、サラウンド音響として、劇場内の一体感を出していて、重低音を適所に使い、良い音響を響かせている。
🎞個人的好み度(★1~5) ★4.5
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