「田村健太郎が怖かった」ほつれる りあのさんの映画レビュー(感想・評価)
田村健太郎が怖かった
夫・文則との関係が冷え切っている綿子は、友人の紹介で知りあった木村と不倫関係になっていた。木村とのお泊まりキャンプの帰り、別れた直後に木村が事故に逢って亡くなってしまった。そして・・・てな話。
文則役の田村健太郎が冷静すぎて怖かった。
木村の妻役の俳優が誰かわからなかったが、背中の演技が良かった。
綿子は親友の英梨にも木村と付き合ってる事を言えなかったみたいだが、そんなもんなのかなぁ?
どうってことないストーリーなんだけど、門脇麦など、素晴らしい演技に引き込まれた。
返信ありがとうございます
私のレビュー及びコメントに対してお気を患わせる醜悪な文章でしたら改めてお詫び申し上げます 今作に於ける一般的反応を鑑みるに仰ることは至極当然であろうと認識しております
私が単に昔のATGとか日活RP的な、倫理観欠如的パラノイア世界観、ハッキリ言えば悪趣味的要素の強い内容に心を持って行かれる癖があるのだと思います
そして、それを自覚しているのならば、こうしてコメントする事自体憚られるでしょうから、ひとえに私の間違えでした 大変失礼しました もしお気に障るようならば削除しますのでお申し付け下さい
大変申し訳ございませんでした
急にコメント失礼します
多分、今作は内容上非常にセンシティヴである上、観賞後に会話の俎上に上げると諍いの燃料投下と化す危険性を大いに孕んでますね(汗 ※勿論配偶者に振れば核爆弾級・・・(泣
とはいえ、本質論をぶつけ合いたい欲も頭を擡げてくる事も正直な気持です(苦笑
制作陣はテーマ性の存在を否定しているようですが、勝手に解釈するに『"人を好きになる"というのは?』ではないかと思案しました 勿論、私のでっち上げお題目です(苦笑
駄文、失礼しました