劇場公開日 2023年12月8日

あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。のレビュー・感想・評価

全258件中、81~100件目を表示

5.0福原遥さん中嶋朋子さんの母娘シーン良かった

2024年1月23日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

作りもの感が強いというきらいはありましたが、そもそもタイムスリップして戦時下へというSF設定だし、その中では十分感動して泣ける良作だったと思います。福原遥さん、若いけど上手な役者さんですね。将来性感じました。お母さん役が蛍ちゃん中嶋朋子さん。懐かしくて嬉しかったです。個人的にはリアルシーンでのお二人の演技が一番良かったです。

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マルさん

5.0百合と彰のかなしいラブストーリー 2回号泣

2024年1月23日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。
映画館 OSシネマズ神戸ハーバーランドで鑑賞 2024年1月23日

高校3年生の加納百合(福原遥)は、学校や親に対して不満を募らせていた。ある日百合は母親(中島朋子)とぶつかり家出をし近所の防空壕跡逃げ込むが、目が覚めるとそこは、1945年6月 戦争中の日本であった。

通りかかった軍人佐久間彰(水上恒司)に助けられ、軍の指定する鶴屋食堂に連れていかれると、女将のツル(松坂慶子)、勤労学生の千代(出口夏希)、彰の仲間の軍人石丸(伊藤健太郎)、軍人板倉(嶋崎斗亜)、軍人寺岡(上川周作)たちと出会う。

女将のツルは、百合に鶴屋食堂を手伝ってほしいと伝えた。ツルはもんぺ姿の百合を「かわいいね」と言う。千代(出口夏希)は魚屋の娘で鶴屋食堂を手伝う。密かに石丸に思いを寄せている。

加納百合と佐久間彰はともに行動するようになり、彰の提案で向かった先は「百合の花が咲く丘」であった。
佐久間彰は「彰と呼んでほしい、私は百合と呼ぶことにしたい」と言い、ふたりは接近する

静かな空間だったのだが、突然、空襲が襲ってきたのである。
村人たちはとにかく逃げるが、容赦なく爆弾は落ちてきた。火の手が上がり、村人たちが巻き込まれている。
百合は足を痛めていて、逃げられないという境地に陥って、「おかあさん、おかあさん」と叫んでいる。
そこに現れたのが彰であった。百合を背中に背負いながら歩き、かろうじて逃げることができたのだ。

百合はこう述べるようになる
「日本は戦争に負ける」「戦争はもうすぐ終わるのよ」

---この作品の見せ場ではないかと感じた。

ある日板倉が「逃げた」のだが、追いかけた百合に 橋の上で
「見逃してほしい」と言う
「故郷に許嫁(いいなづけ)がいることで、心配なので 守らなければならない、と理由であった。
特攻隊のみんなが集まってきて、止めようとしたのだ。
百合は「愛する人がいるというのになぜ?」と説いたのだ。彰は板倉が逃げることを許した。

とうとう「彰」がその対象となった。「百合の花が咲く丘」へ行った
彰は将来、教師を目指したいと語った。こんなことを子供たちには味合わせたくないからであった。

百合は何度となく彰を止めようとしたが、結局戦闘機は空へ飛んでいったのである。

あきら・・・あきら・・・すすり泣く百合がいた。

百合は目が覚めた。学校の授業で「特攻隊」の博物館のような所へ行った。
すると、そこには手紙があり、「百合へ」と書かれた封筒が。

彰が最後に残した遺言は愛する百合へのラブレター。百合は「会いたい」と言い、その場で崩れてしまうのだった。

「泣ける」作品といわれています。私は映画館へ2回行きました。2回号泣した。涙腺が止まらないです・・・

52歳のジジイより

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大岸弦

5.0愛国心MAX

2024年1月23日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

単純

原作を読んでいない40近いオッサンですが、恥ずかしながら映画館ですすり泣きました。突っ込みどころもあり「なぜ、こうしない」と思うこともありましたが、それを深く考える必要もなく感動しました。
私は反戦映画でもラブストーリーでもない、日本の先人や英霊に感謝する映画だと感じています。
今の時代に生きて、なんの不自由もない幸せを実感しました。
また、靖国神社の参拝、遊就館の拝観に行かなけば!

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しろたさまし

4.0なんの捻りもないのに、素直に泣ける

2024年1月22日
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結論から言うと、良かったです。
ビックリするくらい素直な内容で、捻りも何もありません。
でも、それがスッと受け入れられる不思議な映画。

スレたことも、言う気になれば言えますよ。
「なんの捻りもない反戦映画」とか、
「少女マンガみたいなストーリー」とか。

でも、そういう気にならないんですよね。
キャスティングが良かったのかな?
素直に泣けました。

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Bratsche

4.5観に行き良かった!

2024年1月21日
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リピーターが多い作品と紹介されてて観に行きました。
この作品を観て改めて今自分達が生きている世界は恵まれてて自由にやりたい事をできる世の中だと感じました。

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りきのすけ

0.5酷すぎて文句しか出てこない

2024年1月21日
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鑑賞方法:映画館

寝られる

小説を読んだ人なら設定が違って
納得出来ないと思う。
小説を読まずに行った人からすれば
何が言いたいのか全く伝わらない
中途半端な内容で本当に薄い。
お金払って観る価値があるのかと
自分で勿体なく感じた

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うーちゃん

0.5よくあるやつ

2024年1月20日
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結構昔にスイーツ(ryっていう言葉が流行りましたが、今この時代に思い出すとは思いませんでした。まず設定がチープすぎる。過去にタイムスリップする作品なんてそれこそ世にいっぱいあるのでその時点で食傷気味。それを上回るだけの要素があるなら良かったのですが、大体予想どおりの展開。開始10分くらいで後悔してしまいました。

原作って携帯小説だったんですね。
ちょっと自分には合わなすぎた。

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nora

5.0現代人に特攻の時代を体験させる稀有な大傑作

2024年1月20日
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小説投稿サイトで発表されたものが話題となって単行本化され、漫画化され、さらに映画化されたという珍しい作品である。この映画の公開日は 2023 年の12月8日という意味深い日付で、すぐ見に行くこともできたが、翌月に鹿児島まで旅をして海軍特攻基地のあった鹿屋と、陸軍特攻基地のあった知覧を訪れる予定だったので、敢えて見ずに出かけて、戻ってから見た。結論から言うと、この映画を見てから旅立てば良かったとつくづく思った。

驚いたことに、公開から1ヶ月以上経つのに、客席は半分以上埋まっており、そのほとんどが女子高生などの若い女性たちで、私のようなオッさんは数えるほどしかいなかった。コロナウィルスの影響が下火になったせいで、映画館も間に空席を置かずに客を入れるようになったが、何と、私の両隣と前後を女子高生に囲まれるという普段ではあり得ない状況に陥った。聞いてみたら、何度も見に来ている子らがほとんどだという。

主人公の女子高生・加納百合は、幼い頃に父親が見知らぬ子供が溺れているのを助けようとして落命してしまった家庭に母親と二人で暮らしている。暮らしは決して楽でなく、スーパーの魚売り場で終日魚を捌いて生活費を得ている母親に対してあからさまに「臭い」と嫌悪感を表し、父親は自分たちより他人の子を救う人生を選んだと悪態をつく。どこかの反日野党の代表のような精神の持ち主である。高校の三者面談の夜に母親に反発して家を飛び出し、近所の洞窟のような場所で寝落ちして目が覚めると見知らぬ土地にいて、日付は昭和 20 年の6月になっていて、近くに陸軍特攻の基地があるという経緯で物語が始まる。基地の名前は桜田陸軍基地という架空の基地である。

訳がわからず、空腹でフラフラと彷徨っていた彼女を見かねて近くの食堂に連れて来てくれたのが、秋田出身の特攻隊員・佐久間彰だった。連れて行って貰った食堂で住み込みで働くことになり、その後の物語はほぼこの食堂を舞台に展開される。特攻基地の近くの食堂というと、「ホタル館」として広く知られる知覧の「富屋食堂」かと思われるが、現代の百合が社会見学で訪ねたのが、私も行ったことのある茨城県阿見町にある「予科練平和記念館」であったことから、タイムスリップした際に位置の移動を伴わないとすると、特攻基地は昭和 15 年から鉾田市にあった陸軍飛行学校であろうと考えられる。この学校は戦況が悪化した昭和 19 年から「鉾田教導飛行師団」となり、陸軍で初めての特攻隊「万朶隊(ばんだたい)」が編成されて鉾田を飛び立ったのを初めとして、その後、終戦まで次々に特攻隊が編成され、出撃した兵士の多くがフィリピンや沖縄などの洋上で戦死している。映画のロケは茨城県行方市で行われたようだが、強烈に記憶に残る白百合の咲き誇る丘のロケ地は静岡県の袋田市にあるらしい。

タイムスリップ後も百合が戦時中の価値観を理解できずに現代的な言動に終始するのには時々イラッとさせられるが、大きな包容力で守ろうとする佐久間の魅力は終始光っていた。自身も空襲で死ぬ目に遭い、戦災孤児に遭遇し、佐久間やその仲間との別離を経験するにつれて、百合の人柄も劇的な変化を見せる。

驚嘆すべきことに、この映画の物語は決してお涙頂戴に甘んじず、当時の価値観や希少な飲食物の有難さをリアルに描き出している。このような映画を現代の若い子たちが繰り返し見て、館内にすすり泣きが溢れているというのは、実に素晴らしい状況だと思わずにいられなかった。声高に上から教えても逃げ出す子たちが大多数だろうが、自分たちの目線で当時の状況を体験しているのに近いのだと思う。勿論、「日本は戦争に負ける」などと口にするのを警察官に聞かれてしまった場合は、あんなに生易しい処分では済まなかったはずであるし、軍人たちはもっと張りのある大声で叫ぶように喋っていたはずであるが、口当たりを優しくしようという配慮なのだと思う。

音楽担当は初めて目にするお名前だったが、物語を邪魔しない曲を付けていた。タイムスリップものでは定番の時を隔てたメッセージの切なさは、本作でも涙を絞っていた。エンドロールで流れる福山雅治の歌は、映画の内容を見事になぞるものとなっていて、聞いてる間中涙が止まらなかった。本編中よりエンドロールの方が泣けたなどというのは初めての体験だった。
(映像5+脚本5+役者5+音楽5+演出5)×4= 100 点。

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アラカン

3.5やっぱり私はひねくれ者

2024年1月20日
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泣いたよ。泣いたさ。

でも映画としての出来はどうなの?
百合の心情があまり描けてないような気がする。どうしていきなりタイムスリップして戻ろうとも足掻かず、説明しようともせず。まず携帯探すよね?小栗くんの信長が普通じゃない?
彰も違和感あったと思うんだよね。なんで突っ込まないの?
わっかんないんだよなぁ。尺が足りないの?
恋愛感情も深くなるにはエピソード的に弱い。
恋に落ちる瞬間てあるじゃない?彰はあの時代の人だけど、百合は違うよね。表情でなんとかできなかったのかなぁ。

演者は良かったです。特に中嶋朋子さん。上手いなぁと思いました。
あと、久しぶりに前の方の席で観たせいか空襲の場面がすごく臨場感あって怖かった。

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femme fatal

2.5食べ物が美味しそう。グルメレポーターかよ!

2024年1月20日
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泣ける

悲しい

幸せ

「汚れつちまつた心を、たまには純愛物で浄化しなきゃ」とか思って。
鉄板にもほどがあるって話ですよね。死別がまず前提の物語って。
そこをあえて泣きに行こうと思って。
劇場の無料鑑賞ポイントも貯まっていたので。年明けのお誕生日をボッチで祝おうと思って。
寂しくなんかないよ。        うそだよ寂しいよ!

まずね、言いたいことは、百合がタイムスリップしたトリガーのアクションが弱っちすぎると思ったのね。
「えっ、あんなんで行っちゃうなら、私だっていつ戦国時代に行ってもおかしくないかも?」って思って、ちょっと怖くなったの。信長なんかじゃなくて、名もなき足軽として。血と泥にまみれて犬死にしていくような。
そしてね、予想が外れちゃったの。
彰が特攻する死の間際に、それこそが大きなトリガーとなって、百合と同じ時代に行って、ふたりはめでたく幸せに結ばれましたとさ。みたいな?そんな全く的外れな予想をしてたの。←なんやねんなそれ(笑)
でも、その肝心の特攻シーンなんて、これっぽちもなかったのね。すげぇ肩すかし感ぱねぇ。
私の期待では、山崎監督作品には及ばないものの、VFX駆使して見せ場作ってもらえると思っていたのに…
本宮ひろ志先生が描いていた『ゼロの白鷹』みたいな熱い展開を望んでいたのに。
「うおぉぉぉぉーーーー!百合ぃぃぃぃーーーーー!!」みたいな。
そこは一切なしだったのよん。作り事とはいえ、人が死んでいくところを見たがるなんて、悪趣味だな…とは思いつつも、かなりがっかりしたのが本音。
出撃命令が下ったところとか、鶴屋食堂での別れだとか、ところどころ“うるっ…”ときたシーンはあったのですが、涙零すほどじゃなかったの。

でもね、この映画ね、全く見どころがなかったのかと言えば、そうでもなくて。
Dolby Atmosで観ていたためかもしれませんが、食事の租借音が、とても美味しそうに聞こえたの。
百合が軍粮精を噛む、コリコリという音。ってか、戦時中のキャラメルって、あんなに固かったんだ。まるで金平糖みたい。
その軍粮精なんですが。私が見つけていなかっただけかもしれませんが、グッズ売り場で販売していればよかったのに。あるいは、入場者特典で配るとか。食べ物関係はそのあたり、規制がうるさいのかな?
揚げたて鯵天のサクサク音も美味しそうだったなぁ。
戦災孤児の子にあげたトマトのサクサク音も。ってか、トマトだと、ブチャブチャになりそうなんだけれど。それだと汚いか…
かき氷のシャリシャリ音だとかもよかったなぁ。
一歩間違えれば下品なクチャラーになる寸前の絶妙な租借音。
鶴屋食堂で鯵のお刺身やお漬物をおかずに茶色い麦飯食べてみたいなぁ、って思ったの。
かき氷に砂糖乗っけただけの雪だとかも。
そんだけー!
こんなに泣けると絶賛されている作品でさえ、涙の一筋も流せないほどに私の心は汚れきっていたみたい。残念。
私の情がもっと深ければ、泣けていたかもなので、ちょっと甘めの採点にしました。軍粮精みたいな。

【追加の余談】
この映画のフライヤーって、何故か売店窓口へ行かないともらえなかったの。
そこで困ったことが起ったの。タイトル長いじゃないですか。
だから
「あの花が咲く丘で…(息継ぎ)…君とまた出会えたら…のフライヤーいただけますか(ゼェゼェ)」みたいになったの。
「あの花のチラシもらえますか」でよかったの?
「いただけますか」って、御曹司かよ!(笑)

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野球十兵衛、

0.5少女漫画のような恋愛映画

2024年1月19日
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個人的に戦争映画が好きなので今回も期待して映画館に足を運びましたが、とても残念でした。
理由は3つあって、
1.主人公の女の子の空気の読めない発言が癪に触る
2.展開が読めすぎて内容が薄い
3.現代の価値観で描かれすぎている
です。
私にとってこの作品が評価されているのは日本の映画界のレベルが下がっている感じました。
過去の日本に感謝ではなく、今の当たり前の日常に感謝という戦時中を下に見ている作品でとても残念でした。この映画で感動して泣いている人は、戦争が何の為だったのかを勉強して欲しいです。
人の為に自分を犠牲にする事が、現代では無駄でコスパの悪い事としているが、私は自分の人生を充実させる為には自分中心の価値観だけで無く、人のために行動する事が大切だと思っています。

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にゃんこ

4.0観るべき映画

2024年1月18日
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泣ける

悲しい

 とにかく泣ける。お涙ちょうだいの恋愛モノかと思って観たら、良い意味で裏切られた。
 確かにお涙ちょうだい感は否めないが、それでも泣いてしまうし、戦争の醜さを若い世代に語り継ぐのにふさわしい作品だと思った。平和な日本で何の不自由もない生活を出来ていることは当たり前じゃないのだと痛感したし、今私が温かい部屋で家族とともに温かいご飯を食べているこの瞬間にも世界では、戦火に追われて帰る家のない人や、親を失った子どもが沢山いるのだという事実に戦慄した。戦争のない世界がいつか訪れてほしいと心から思った。
 観終わった後、何故かは分からないが、親に産んでくれてありがとうと、友達にいつもありがとうと、好きな人に好きですと伝えたくなった。観ようか迷っている人には是非観てほしい。

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mika

2.0これは新しい物語なの?

2024年1月18日
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物語のすべての展開が過去に見たことがあるような内容で、そうなるだろうなと予測した通りに1秒1秒が進んでいく映画。

でも、特攻隊(日本の戦争)モノを観たことがない人たちには良いと思うし、観て欲しいし、こういった映画を毎年毎年作り続けて、若い日本人たちを啓蒙していく意味はあるという点で星ふたつ。

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RIN

3.0曲良かった

2024年1月16日
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泣ける

主人公の行動に幾つか疑問が残り、感情移入しきれないところがありました。
しかし、最後の福山雅治さんの歌がとても素敵だったので観れて良かったです。

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ひろこ

2.5結局見た目なのにね。

2024年1月15日
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って思った。

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Route193

5.0何度も泣いた

2024年1月15日
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戦時中の話はやっぱり重く、何度も泣いてしまった。子育て真っ只中ですが、この時代に生まれてこれたことに感謝して頑張ろうと思いました。
そして佐久間彰の立ち振る舞いや器のでかさにとても惹かれました。かっこよすぎでした。

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茶々

0.5ひどい

2024年1月14日
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見なきゃ良かった

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あき

4.0穴澤大尉の遺書や鳥濱トメさんを思い出す

2024年1月14日
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萌える

この作品にはモデルとなった実際の特攻隊員と食堂の女将がいると思います。
彰が百合に遺した手紙は、
穴澤大尉が彼女に宛てた遺書
1945年4月、出撃直前に『会いたい、話したい、無性に。』
と遺した遺書を参考にしていると思われ、食堂の女将は幾多の特攻隊員を見送り、戦後は特攻平和会館の設立にも尽力された
鳥濱トメさんでしょう。
永遠の旅に向う若者達が
最後にこの方に出会えたのは
唯一の救いであったと思います。戦後78年もの間、日本が戦争をしなかった理由の一つに彼等のような若者を二度と出してはいけないという反省が有ったからだと思います。

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甘野大介

4.0戦う理由

2024年1月14日
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戦わず降伏していたらどうなったか?
先人が戦ってくれたからこそ、今の平和な日本があるのではないかと思った

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もふにゃんこ!

5.0特攻は美化できないが心情には理解できた

2024年1月13日
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反抗期の女子高生が戦時下にタイムスリップ。
よくある設定だが、特攻隊員との交流を通して、大切な人を残して飛び立つ隊員たちに感情移入しっぱなし、そして今を生きる幸せを再認識させてくれた。

特攻は美化するものではないが、隊員たちの国のため、愛する者のため、これからの未来を守るため特攻を決めた覚悟は賞賛したいし、この人たちによって今の日本があることを認識させてくれた。百合と彰、石丸と千代の関係性もずっと微笑ましいし、やはり結末が分かっているからとても切ないし、めっちゃ涙出た…
伊藤健太郎を大スクリーンで再び観れたことに感激!やっぱり才能のある俳優だし、どんどん出て欲しい。

エンディングはましゃ、彰目線かな?涙腺を更に攻めていくピッタリのバラード!

カップルだらけで居心地は少し悪かったが、デートムービーとしても、戦争を風化させず隊員を悼む面でもオススメ。

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いたかわ