劇場公開日 2023年12月8日

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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。のレビュー・感想・評価

全466件中、161~180件目を表示

5.0響くものがありました 映画のつくりは微妙なところはあるっちゃーある...

2024年2月9日
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鑑賞方法:映画館

響くものがありました

映画のつくりは微妙なところはあるっちゃーあるのですが、そういうところはホントどうでも良くなるほど素晴らしい映画でした。

主役二人ほんとによい。
絶妙な視点がこの映画の肝かな~と思います。

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ごめす

4.0良いストーリー

2024年2月8日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

舞台挨拶があったので観に行きました

特に不満のない秀作
福原遥さんも素敵でした

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またのぶ

3.0生きてこそ。

2024年2月7日
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鑑賞方法:映画館

今の朝ドラで愛助を演じていた水上さんが
出演しているので観てみました。
特攻隊員と時空を超えた女子高生とのラブストーリー
だけど、
特攻に行く若者の心情をもうちょっと深く描いても
良かったかなと思う。
現代から戦時中に来てしまった女子高生なら、
疑問に思っても不思議ではない事柄が、台詞として、
あって、そこは良かったと思う。
ラストの描き方はあれしかないよね。

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マイタケ

2.0少し残念でした。

2024年2月7日
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泣ける

単純

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メジ

5.0若い方が今一番見るべき映画

2024年2月6日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

友達に誘われて何気なく見た初めての戦争映画。何の下調べもなく見に行ったので全てが初見でした。タイムスリップと聞いたら大抵の人はうーんとなるかもしれませんが、この映画は未来のことを知っている状態だからこそ見ていて心を奪われるものでした。戦争、特攻隊。ほぼみんなが耳にしたり習うものですが、そこまで真剣に考えたことのある人はそう多くはないと思います。私はこの映画をきっかけに調べるようになりました。また、映画の後に小説を読みましたが、小説はどちらかというと恋愛味の強いものだと感じました。私的には映画を先に見る方が良いと思います。若い世代に一番見てほしいですが、老若男女、全ての人に刺さる映画です。

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まな

4.0普通に良かったです

2024年2月6日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

単純

ストーリーは予想通りでしたが戦争の悲惨さを忘れないために時々はこのような映画を見ることは大事だと思いました。水上恒司さん福原遥さん熱演されてましたが私は伊藤健太郎さんと出口夏希さんの演技の方が泣けました。伊藤さんの演技で星プラス1です。

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yonyonboo

3.0泣ける映画。

2024年2月6日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

原作は知りませんでしたが、TikTokで流れてきた2〜3分程の動画で泣いてしまい、気になり映画館まで見に行きました。

泣けるものの、少し物足りないと言うか予告編でほぼ出し切ってる感がすごかったです。

主人公は現代を生きる高校3年生の女の子です。
現代設定なのは見ている私たちが感情移入しやすいようにだと思うのですが、その割には百合の言動に共感ができない。

彼に惹かれていく過程や特攻隊としての彼を想う苦しさ、そういった彼女の描写が欲しかったです。

ただ期待値が高すぎただけで、十分いい作品でした。

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ぷぷぷ

5.0感動

2024年2月5日
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鑑賞方法:映画館

途中から涙が止まりませんでした。

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べっち

5.0思い出すだけで泣けます

2024年2月5日
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泣ける

悲しい

怖い

彼氏が自衛隊なんですけど彼氏と重ねてみてしまって、終始涙が止まりませんでした😭でも少しキュンキュンポイントもあってとてもよかったです!!
今は日本で戦争は起きていませんが、これから先絶対にないとは言いきれないと思います。そう考えると生き方をとかを考えさせられました。
政治家とかにもこの映画見て欲しいです。絶対戦争を起こさせないで欲しいです。
大切な人を失いたくありません。

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みーちぇろ

1.5薄っぺらい

2024年2月4日
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寝られる

例えば漫画業界で「異世界転生モノ」が流行り過ぎて食傷気味を通り越して空気な昨今。
件の本作品は「タイムスリップ×特攻×若者の恋愛」という、今まで何回見せられたか分からない使い古された手垢まみれのネタを恥ずかしげもなくドヤ顔で見せてくる。
時代考証も甘く、主人公の話し方も時代に合わずにいつまでも違和感があるし...

要するに誰もが思いつくようなラノベ的展開でしかないんですよ。
何だろうな、この既視感のカタマリは。

気になる人はそのうちネトフリかアマプラで観たらいいと思います。
これを観るならゴジラを3回観たい。
そして、戦争×悲恋なら「連合艦隊」を30回観たい。

若者が深く考えずに感動するには良いかも。

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ぢょにぃ7566

2.5せっかくならもっと突っ込んでもよかったのに

2024年2月4日
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泣けるというのはこんなに強いものなのか、というくらいお客さん入ってそこら中でズーズーと終盤泣いている。デートで泣く、やはりこれは鉄板。ただ、やはりなぜ泣くのかを考えたい。

ありがちな設定だけどあるようでなかった本作、意外とタイムスリップしてからがここはどこ?わたしは?あなたは?というエクスキューズが少なくすんなり話に入っていく。主な舞台は特攻兵の立ち寄る食堂、という設定が功を奏してコンパクトな青春と恋愛を展開できて、そして、花の咲くお花畑の丘がとても印象的。

 また普通に考えて現代に生きる学業優秀な若者としては、もう少し終戦のカウントダウンに反応したり、更にこのあと起きる原爆投下などに怯えてもよさそうなのだけど、特にそういうことはない。要は恋愛映画のヒロインとしての舞台劇的範囲を生きている。一般的には戦国自衛隊的に、なぜこの時代に飛ばされたのか、どうやったら帰れるのか、に思いを馳せることはない。だからヒットしてるのかもしれないが。そこは寂しいとこである。

しかし、後半、切ない別れと共に現代に戻ったヒロインを見た時に、これは夢なのか?夢だったらあの程度の薄さでもいいか、と思ったりしたら最後の特攻兵の記念館で夢でなくやはりタイムスリップだったことがわかる。ただしその頃はもうみんな号泣なのでそんなことはどうでもよくなってはいるが、泣きのアイテムは手紙、であることは間違いない。

特攻兵たちもさわやかで水上恒司も伊藤健太郎もいいが、上川周作はいい。メッセージ性もいい具合なのだけど、個人的にはこの後の現代が薄汚れた政治家によって憲法改定、戦争に向かっているという世の中を反映させてもよかったと思う。劇中、警官が悪いんでもない、何かのせいだ、となった何かが、今も猛威を振るっているので。

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ONI

3.0これ絶対泣けるヤツ💧

2024年2月4日
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鑑賞方法:映画館

原作は泣ける小説としてベストセラーらしい。未読なので原作がどうなのかは知らないが、正直言って、この映画は中身が極めて薄い。
戦時下の登場人物の皆んなが皆、リアリティがなさすぎる。いくらラブ・ファンタジーだからといっても…。

だが、特攻隊を扱うこと自体が難しいのだろうとも思う。
特攻隊志願制のウソや、憲兵が庶民を制圧する暴力など、進んで学ばずとも当然に知っている世代にとっては上っ面の薄皮にしか見えないが、今の若い世代の興味を引くには、時を超えて出会ってしまった男女の悲恋物語の背景として見せるのは良いアイディアだろう。そして、そこに切り出して見せられる形としてはこれが精一杯なのかもしれない。

“特攻の母”をモデルとした食堂の女将が登場する。演じるは松坂慶子。
彼女にも壮絶な戦いがあったはずで、そこが描けていれば特攻兵の一人が自分の残りの人生の分まで長生きしてくれという言葉がより生きてきたはずで、本当なら描きたかったところかもしれない。

この映画は、太平洋戦争を、あるいは戦時下の人々をリアルに描くことが目的ではないのだと、理解しておく必要がある。
若い世代の人たちが、軍国時代の日本で何が起きたのか、当時の日本人たちがどう生きてどう死んでいったのかを学ぶきっかけにさえなれば、この映画に意義はあったと言える。
単にカタルシスで終わらないことを願うばかりだ。

と、とやかく言っても、これは泣ける!
たらたら文句を書いたくらい引いた姿勢で鑑賞しても、涙腺を刺激される。

描き方がどうあれ、現に国のために若い命を捨てた者たちが4千人もいた(海上特攻や玉砕を加えればこんな数ではない)のだ。
彼らの崇高さと勇気と無念と恐怖を思うと胸が痛む。
また、生きて帰ってこいと言えずに彼らを見送った人々の思いは、想像するに余りある。

そんな時代に現代からタイムスリップした、少しスネた女子高生・百合が見送る側の人となる。
演じる福原遥の素直さこそが、この映画を観るに値するものにしている。彼女の女優キャリアに詳しくはないが、私が知る限りの彼女の仕事はどれもこの素直さの上にあると思う。それは、彼女自身のナチュラルなのではないだろうか。

百合は、母子家庭の貧しい生活を支えるために昼夜働く母親に苛立ちを隠せないでいた。
他界した父親は他人の命を助けて自分が犠牲になった。その父親のせいで貧しい生活を余儀なくされているとも感じていた。
そんな百合をタイムスリップさせて、彼女に何をもたらせたかったのだろうか。
現在の日本の平和を感じさせたかったのか、必死で働いて養ってくれている母親に感謝させたかったのか、他人のために命を投げうった父親の崇高さを理解させたかったのか、、、
結果的に百合が得たのは、特攻隊員・彰(水上恒司)がなし得なかった夢である教師になるという夢と希望に目覚めることだった。
タイムスリップする前の百合は、進学できる成績なのに就職を希望していて、そこには貧しい生活環境での自暴自棄があって、将来に夢が持てなかったのだ。
それを踏まえれば、過去から帰還した彼女は彰を失った悲しみを乗り越えて、若者らしい夢に向かって踏み出した…ということだろうか。

繰り返しになってしまうが、意義は認めるものの、どれもこれもが中途半端で残念だ。
百合と彰の恋がストイックに徹しているので、せめて百合が想いを募らせていく様子を丁寧に描けなかったものか。福原遥の個性に頼りきった感が否めない。

蛇足だが、福山雅治がなぜ重宝されているのだろう。彼の人気に異論はないが、私は最後に流れた主題歌があざと過ぎて興醒めした。

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kazz

3.0年齢設定のみ残念

2024年2月4日
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泣ける

悲しい

全体的に戦争の悲惨さ。特攻隊などあってはならない事を学ぶのにはいいと思いました。
恋愛としてのストーリーも同じくです。
ただ当時はほとんど子どもに見える人も戦争に巻き込まれた非情さを伝えるには主人公女性は原作通り15才でいって欲しかったです。
もしくは一緒に働く女性をもう少し下にして進路に悩む主人公が「こんな子どもでも」とショックを受けるような描写とか。
実際特攻隊員の平均年齢は20代前半くらいでしょうし女性は18才なら恋愛で無く結婚を既にしてる人も大半だった時代です。

現代では暴力描写も難しいでしょうが軍隊という組織の中で映画のように上官や先輩に口答えする事も許されなかったでしょうしもし意見をしたならどうなった事か。

全体的には満足していますが昭和20年の10代の人間が戦争に巻き込まれた事実と現代では考えられない男尊女卑の時代背景をもう少し主人公を通して伝えて欲しかったです。

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アントンダイナ

5.0あの時代からのメッセージ

2024年2月3日
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泣ける

悲しい

感動のあまりに2日続けて見に行きました。

凡作ならどこかでストーリー展開がブレたり不可解だったりするものですが、この作品は127分間ずっと納得しながら見る事が出来ました。

何しろキャスティングが素晴らしい!良くぞこの令和の時代にこの様に真摯な目をした若手俳優を揃える事が出来たものだとただただ感心しきりです。俳優さん達の純粋さを感じさせる演技力がこの映画をより崇高な作品に仕上げています。

演出は控えめであるが故にもう少し見たい場面はありつつも、映画全体を通してずっと涙腺は緩み続け、橋の上の百合の叫びで一気に号泣しました。

私からすると爺ちゃんと婆ちゃん世代の話ですから、あの時代の苦労を乗り越えて我々孫を可愛がってくれた感謝の想いも沸々と湧いて来ます。

福山雅治のテーマ曲も作品に寄り添っており感動!

映画館内は若い世代に溢れており原作者や監督の戦争を今の世代に伝えたいと言う意図は十分伝わっていると思います。

本当に素晴らしい作品ですから、全世代の人に見てもらいたいと思います。

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Arly

2.5なしよりのありくらい

2024年2月3日
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泣いてる人多かったし普通におもろいけど、フィクション感と水上恒司の演技のせいで気が散る。

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ありさ

4.5英霊

2024年2月2日
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1日、映画の日(ファーストデイ)ということもあったかもしれないが、公開されて2ヶ月も経つというのにスクリーンはほぼ満席で、話題のアニメ作品を見る時以外はいつもスカスカのスクリーンばかりで鑑賞している私には驚きの光景であった。

正直「若者の恋愛もの」に特攻隊の要素を加えた御涙頂戴映画だと勝手に決めつけ、観ようか観まいか悩んで2ヶ月も経ってからようやく鑑賞したことを後悔するほど、良い映画だった。もちろんツッコミどころが全くないような完璧な作品ではないとは思うが、そんなことは気にならないほど胸に残るし、いろんなことを考えさせられる。
おじさんですらそうなのだから、若い世代はもっと色々感じるものがあるはずだ。他の方も書いておられるが、若者に戦争の愚かさを教えてくれること、我々が今生きている平和な日常が当たり前のものではないことを教えてくれるだけでも、この映画が存在する意味はおおきい。

全体的に引き算したような抑えめな演出や音楽がとても印象的で、派手さはないが、その分きちんと見るものに届くものが多く、非常に好感を持てた。

たった80年前、日本男児はまだ侍だったのだなあ。

彰をはじめとする日本兵、特に神風特攻隊の方々はお国のために命を賭して戦った、紛れもない英霊であると思う。しかし同時に「英霊」と呼び、敬意を払うことで、本来失われる必要のなかった命であったことが煙に撒かれ、先の戦争、無謀な行為が「お国のためだった」と正当化されているような、なにかごまかしのようなものも感じてしまう。主人公の百合がそのことをはっきり感じ取っている言動が殊更印象的であった。

「戦争に負ければ日本は敗戦国として蹂躙される」という彰たちの当時の認識を聞いた時、敗けはしたが、今こんなにも平和な日常を味わえていることを心から感謝したいと思った。

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イナヅマゴロー

3.0恋愛映画だけではない。

2024年2月1日
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恋愛ストーリーだけでない、戦争の重過ぎないストーリー。タイムスリップはファンタジーだけど結末に感動した。確かにそこには愛があった。

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ぱんだ

5.0定期的に見返したい作品

2024年1月31日
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今、どれだけ平和な世界で暮らすことが出来ているかを改めて強く考えさせられた時間でした。

百合の言葉1つ1つが自分の心のどこかで思っていた感情をそのまま表していて、そう思えるのはきっと平和な世界を知っているからこそ言える言葉、思う言葉なんだろうと思います。

もちろん、タイムスリップという点に関してはフィクションだとしても、愛する人が"お国のために"と命をかける姿はきっとその当時では当たり前の光景だったのではないかと思います。
それだけでも、どれだけの人が百合と同じ気持ちになって過ごしていたのかと考えるだけで、当時の悲惨さを考えさせられます。

エンドロールで流れる主題歌は、彰の心情が紡がれていると記事で読みました。
珍しく歌詞付きで流れるため、より気持ちが入り涙が止まりませんでした。

当時を知らない世代だからこそ、この作品をきっかけに当時の悲惨さ、むごさ、決して同じことを起こしてはならないという気持ちを定期的に考えていきたいと思います。

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norarikurari

2.5中高生の指定図書を見ている感じ。

2024年1月28日
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泣ける

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キッスィ

4.5今と戦争時の描写がうまい

2024年1月28日
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戦争時代に戻る時は唐突ではあるが、戦争時代の零戦部隊の置かれている背景と現代の娘が好きな人に 戦争にあなたが行っても負けるのよの言葉は 実際あの時代にわかってたらと思いますよね。素晴らしい作品でした。

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やまちゃん62