劇場公開日 2023年12月8日

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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。のレビュー・感想・評価

全466件中、61~80件目を表示

1.5もったいないなーって感じでした

2024年8月7日
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鑑賞方法:その他

単純

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ワイト

0.5高校生の怒り

2024年8月6日
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鑑賞方法:映画館

単純

難しい

寝られる

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シバタ

3.5まあ

2024年8月6日
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まあかな

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あきちゃん

2.5定番日本映画

2024年8月6日
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鑑賞方法:VOD

単純

何本も日本の戦争映画を観てきて
ネタ切れ感があり展開が想像できた
予算も少なかったのかな?

命の大切さを訴えたかったのかな

命をかけようとしている人に
未来を知っていて後ろ向きな発言をする
ヒロインに自己中さを感じた

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いのしし

3.0気になってた映画でした。

2024年8月6日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

悲しい

単純

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Usako

0.5見る価値がないと感じた

2024年8月6日
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じゅんたろ

1.5幸せの味

2024年8月5日
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まかの

4.0未だ消えない戦争という悪夢と「希望」

2024年8月5日
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鑑賞方法:VOD

ベストセラー小説の実写化
タイムスリップと主人公の成長という鉄板の組み合わせは未だ健在のようだ。
さて、
主人公の加納百合 現代に生きる彼女のネガティブな感情が平和の象徴だとする概念はよかったが、現代と戦時中の日本との伏線の貼り方はまだ工夫できる余地があったのではないかと思う。
佐久間彰の手紙「百合へ」
戦時中へとタイムスリップした百合は、その場で手紙を読まない設定だが、そこの部分にもう一工夫あってよかったように思う。
例えば、鶴さんが彼らの手紙を預かる場面だけでも伏線とすることができる。
つまり現代の資料館で初めて百合がその手紙を発見するというシーンだ。
また、逃げた特攻隊員が施設で講演会をするのもあり。
お互いが誰だかわかり、二人で手紙を読みながら泣き崩れるシーンを、同級生らが見ているのもありだと思う。
また、
最初のタイムスリップは落雷が原因だと思われるが、2回目のタイムスリップでは強制送還的になっているのが気になった。
つまりSFではない。
百合が現代に戻ってくると、制服になっているのですべてが「夢」ということになってしまいそうだが、「手紙」が残ってしまっている。
この解釈は難しい。
強いて設定する場合、戦時中に百合そっくりの女性がいて、同時に雷によって魂だけが入れ替わってしまったという物語にしても面白かっただろう。
つまり二人の百合が登場する物語だ。
そして、タイムスリップする要因を視聴者に想像させることは必要なのかなと思った。
そうすると、
佐久間との出会いは現代の百合との出会いで彼女の想い出となるし、戦時中の百合が現代の加納家で現代の日本に驚きつつ未来の日本を学び、また母を慰める役割を果たす設定もありだと思う。
いろいろとやりようはあったように思えるが、作家は的を絞ったのだろう。
物語そのものは面白いが、しかしどうしても新しさに欠けているような気がする。
ただ、
それでもベストセラー作品だということを考えると、先の大戦に対する思いが未だ日本人の心の奥底に染みついて離れないのだろう。
特に若くして特攻隊として敵艦に体当たりすることがどういうことなのか、誰しもが考えさせられてしまう。
先の戦争をモチーフにして人々の反響があることは、戦争への関心度があるということだ。
その裏にあるのが二度と繰り返さないという強い意志だろう。
このような作品が作られ、反響がある間は日本はまだ大丈夫だと思う。

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R41

3.5身に染みるという事

2024年8月5日
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泣ける

悲しい

幸せ

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bon

4.0伝えたいことが分かりやすかった

2024年8月4日
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この時代の人が生きたかった今日を、生きている自分を見つめられた作品。
タイムスリップや、困ったときに突然現れるヒーローシーンは、作られたものだなと感じてはしまうものの、特攻に行くまでの短い期間に絞ってシンプルにまとめられていると思った。現代の少女との恋愛というより、「まだまだこれから」という年齢で、特攻を選び飛ぶ若者に、思いを寄せると自然と涙が出た。特攻を選ばずしても死が側にある時代。自分だったら何を選ぶか、大事な人には何を望むか。
非常にもの分かりの良い特攻の佐久間彰を演じた水上さん、見応えあり、役にはまっている。伊藤さんも、珍しい役回りな気がするけど、上手。
細かい部分は気にせずに観れると良いかもしれない。

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えい

2.0戦争映画ではない

2024年8月4日
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泣ける

若年層向け少女漫画のようなサクサクとした展開で、他の戦争映画を観終わったあとのような心に残るものや学びは特にありません。
戦争、特攻隊、タイムトリップ、ロマンスと要素は十分ですが、それぞれがリンクするシーンがあまり無かったため、期待しすぎずに鑑賞することをおすすめします。

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やまちゃん

1.0時代考証がおかしいのではないか? タイムスリップじゃなくて異世界転生

2024年8月4日
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自分の中での戦時中の生活がどんなだったかという知識が根底から覆させられる
専門家ではないが、自分の常識からはかけはなれている

たとえば、特攻隊は最初こそ志願であったが、昭和20年になれば、強制、あるいは強制に近い志願だったはず
なので、自分から志願したと堂々と言えるのには違和感があった
だいたい、主人公はなんで、志願したのかサッパリわからない
そのうえ、脱走するのも出てきたり
直前になって怖くなったのかもしれないけど違和感ありあり

それから、自分の名前呼び捨てにしてくれなんていう兵隊もありえないでしよう
男女七歳にして席を同じくせずの時代ですよ
あまりに自然に言わはるんでびっくりです

他にも、日本は負けるなんて言ったら注意される前にぶん殴られるでしょう
それどころか、捕まって制裁を受ける
ほかの住民だって、情報統制されている時代に、そんな事を言う輩を許せるはずがない

などなど
戦時中というより、今の時代の感覚なんですよ
僕の常識が正しいなら、これはこの世界の昭和20年の話ではない
つまり、作者は時代考証なんて考えていない
異世界転生と同じノリなんですよ

今、異世界転生物が大流行りなのは、時代考証の必要が無いからです
歴史物を作ろうとすれば、ちゃんと調べなければならない事が沢山あって大変
異世界なら、やりたい放題だからね

原作者は学校の先生だったらしいが、このあたり、考えが無さすぎだろ
映画化にあたって、制作陣は時代考証できたはずだと思うんだが、根本の内容からして、異世界ノリだから、どうしようもなかったんじゃないだろうか

典型的な悪い子ちゃんが、怖い目にあっていい子になりました的なチャラい話に戦争を使わないで欲しい
あまりにひどくないか

以前、ニュースでウクライナの志願兵が、
人を殺したくもないし、死にたくもない
でも祖国を、家族を守るために戦っている
と話しているのを見たことがある
あの、苦しい気持ちを考えてみてほしい

社会に害を与える作品にしか1の評価はしないのだか、安易に第二次世界大戦を題材にしたのは、あの時代に生きた人を侮辱していると思う
なので、久々の1評価です

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nakaji

2.0おもんな邦画詰め合わせ

2024年8月4日
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バカにされてるのかと思うほど白々しい演技とセリフと強引なストーリーで、納得感ゼロの学芸会映画。

反戦メッセージを込めたいのであれば、ちぐはぐなキャラクター設定やめろよ。今の子はこれに共感できるのかな?甚だ疑問。

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マルボロマン

3.0戦争は人類にとって一番愚かな行為

2024年8月4日
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単純

萌える

汐見夏衛の同名小説を昨年、映画化された作品。現代の女子高生が、太平洋戦争末期の日本にタイムスリップして、そこで知り合った特攻隊員の青年に恋をする切ないラブ・ストーリー。

自分の命を投げうってでも、敵を倒すことを美徳とし、軍人として生き延びることは非国民とみなされていた軍国主義の日本。戦争末期の世の中で、食料も底をつき、決して口にできない戦争への不満の中、それでも敵艦へと特攻作戦を続ける軍国主義に翻弄される若者達。そんな彼らの本音と建前で鬩ぎ合う心の葛藤を描いている。

高校3年生の百合は、母子家庭の環境から進路や母への不満を抱え、母と喧嘩して家を飛び出し、嘗ての防空壕の跡地で一夜を過ごす。朝起きると、そこは1945年6月の戦争末期の日本へとタイムスリップしていた。置かれた状況が分からないまま、街を彷徨う中で、一人の青年・彰に助けられ、軍の指定食堂に連れていかれる。そこで、女将の手伝いをしながら、世話になることになる。

次第に、戦時下での生活も慣れる中、百合を助けてくれた彰が特別な存在へとなっていく。そして、それは彰にとっても同様で、百合が心の支えとなっていく。しかし、彰は特攻隊員で、終戦間近に控える中、いよいよ特攻の指令がくだり、百合は悲嘆にくれて彼を見送る。

こうした、タイムスリップによるラブ・ストーリーは、これまでも多く映像化されたし、それほどのサプライズや展開の面白さはなく、戦争と特攻隊員をモチーフにして、オーソドックスな悲恋物語として描かれている。また、現代で不満だらけの女子高校生が、戦時下の生活に馴染むまでの過程も、、あまりにすんなりと馴染んでいくのは違和感を感じた。また、特攻隊員同士の会話も、どこかワザとらしく、自然体な演技としては映らなかった。ただ、あの百合の丘が、我が郷土の可睡斎ユリ園で撮影されたのは、郷土自慢となった。

「戦争は、人類にとって最も愚かな行為だ」と誰かが言ったのを聞いたことがあるが、私達はこれまで、多くの戦争による黒歴史を重ねてきている。にも拘らず、今も尚ウクライナやガザ地区で、こうした戦争が起きていることに、人類の愚かさを感じる。戦争とは無縁の現代の日本の若い人達には、本作で平和を考え直す機会になったのであろうが、やはり戦争と恋愛を美化した内容でまとめ、本当の惨さや悲惨さが伝えきれてないのは残念だ。

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bunmei21

4.0戦争反対!!!

2024年8月4日
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待ちに待ったアマプラ配信〜!!
小説も持っててずっと観たかった!!
大号泣とまではいかないけど切なくて辛いお話で泣ける
本当にこの時代に産まれてこなくて良かった....
戦争映画観るといつも思う
戦争で戦った人達がいるから今の自分達がいるって目を背けたくなる現実だけど絶対背けちゃいけない大切な事

遥ちゃん演技上手いけど声が可愛すぎて緊迫したシーンには合わないなあって感じた

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わんわん

2.0あの花が咲く丘で君とまた出会えたら

2024年8月4日
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ちー

4.0面白さより感動

2024年8月4日
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てむ

5.0確かに内容は薄いが

2024年8月4日
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多くの若者が見やすい、見たくなることが大事だと思います。現にこの作品がヒットしたことで令和世代にも戦争やその中の悲劇のひとつである特攻隊について少なからず考えるきっかけになったと思う。どうにかしたくてもどうにもできないもどかしさ、そして今の生活の有り難さ。
戦争の悲惨さを語れる人がいなくなってきた今
どんな形でも伝えていかないといけない。

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きじ

1.0うすぺらい

2024年8月3日
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Marcel

2.5特攻は今も

2024年8月3日
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悲しい

単純

高校生の主人公(福原遥)は他人を助けるため犠牲になった父が、好きになれなかった。
ある夜、家を飛び出した主人公はタイムスリップして、昭和20年6月に飛んでしまう。
そこで出会った青年は特攻隊員だった。
福原遥はとても可愛かった。

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いやよセブン