劇場公開日 2023年12月8日

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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。のレビュー・感想・評価

全509件中、261~280件目を表示

5.0特攻は美化できないが心情には理解できた

2024年1月13日
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反抗期の女子高生が戦時下にタイムスリップ。
よくある設定だが、特攻隊員との交流を通して、大切な人を残して飛び立つ隊員たちに感情移入しっぱなし、そして今を生きる幸せを再認識させてくれた。

特攻は美化するものではないが、隊員たちの国のため、愛する者のため、これからの未来を守るため特攻を決めた覚悟は賞賛したいし、この人たちによって今の日本があることを認識させてくれた。百合と彰、石丸と千代の関係性もずっと微笑ましいし、やはり結末が分かっているからとても切ないし、めっちゃ涙出た…
伊藤健太郎を大スクリーンで再び観れたことに感激!やっぱり才能のある俳優だし、どんどん出て欲しい。

エンディングはましゃ、彰目線かな?涙腺を更に攻めていくピッタリのバラード!

カップルだらけで居心地は少し悪かったが、デートムービーとしても、戦争を風化させず隊員を悼む面でもオススメ。

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いたかわ

内容が薄い

2024年1月13日
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戦争の体験でもなければ、全くの空想。映画や小説はこんなものかもしれませんが。
それを楽しむものだと言うのも分かりますが。
これを見て楽しむのもいいが、知覧特攻平和会館に一度は行ってみて欲しいな。
そこで触れて欲しい。実際の手紙。内容。
と、思いました。
そっくりそのまま知覧に行ったことがない奥さんに伝えました。知覧に行こうと。

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りょーくん

1.5号泣

2024年1月13日
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千恵蔵

5.0「放心状態で」

2024年1月12日
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泣ける

知的

今年5本目。

帰って来て凄過ぎて放心状態で内容書けないので特攻隊員と女性の恋愛とだけ書いておきたいと思います。伊藤健太郎嬉しい。学生の時に歴史の勉強をしたのはこの映画を見る為だったと感じます。号泣過ぎました。

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ヨッシー

4.0とても美しい作品

2024年1月12日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

原作の小説も読み、映画も2度鑑賞しました。

原作の方はもっと乙女向け恋愛小説感が強いのですが、映画のほうは原作よりもあの戦時中の独特な雰囲気の描き方が非常にリアルだと思いました。
でも、通りすがりの脇役の人の服装で、ジーパンや短パン、Tシャツを着て歩いている姿を見てすごく驚いたんだけど、気のせいかしら?
あの戦争末期の時代にあの服装?うーん…。

水上恒司さんが演じる彰くんすごくかっこいいし、福原遥さんが演じる百合ちゃんもとても可愛くて、配役が本当に素晴らしいと思った。彼らの演技力にも拍手です。

百合ちゃんも素直で思ったことを真っ直ぐに言えるのは良いけど、あの当時あんなこと言ったら普通はぶっ飛ばされるだけじゃ済まなかっただろうなぁと言う場面もちょくちょく。

でも今の時代だからこそ、ああいう描き方がしっくり来るのかもしれない。

百合ちゃんの現代的なその発言でみんながその意見に賛同して動くのではなく、あの戦前当時の「お国の為」「生き恥」という彼らの独特な言い回しや主張、行動が変わらないまま話が進んでいったのはリアルでとても良かったし、余計に茶番ぽさがなかったのかなぁ、と思う。

小説含めこの映画は、戦時中や戦前を舞台にした女性向け恋愛小説が大好きな私にとって、全体的にとても良い内容でした。
あと、映画の脚本にはキスシーン(もちろんラブシーンも)ないので余計に美しく切なく見えたのかも。

先ほどAmazonで映画のチラシ付きパンフレットも購入しちゃったので、今後しばらくずっと余韻に浸っていると思います。

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ネーム

3.0なんか女性のお花畑感がある

2024年1月9日
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女性の都合のいい感じがありますね。
全然いいんですけどね。

確かに良い話です。
幸せは周りの所有率で変わるもので、
戦時中は死にまくってたから、
現代のように生きてるだけで幸せとはならない。
手紙を送ったり写真を持ち歩いたり、
今ではスマホですよね。時代は変わりました。

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アメゾー

4.5ラブストーリーじゃないです

2024年1月9日
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寅

1.0良かった。

2024年1月9日
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カツラギ

2.0申し訳ありません

2024年1月8日
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yumi cats

2.5あの時代に生まれてなくて幸せだと痛感

2024年1月8日
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ケビタン

4.5日本人なら知っておくべき戦争の記憶

2024年1月7日
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シナリオは非常に読みやすく、ある意味王道だと思うが、自然と涙が出てくる映画。
福山さんの歌詞が映画を後押しする。
戦争を実体験で話をしてくれる方たちもかなり減ってきてしまったからこそ映画で伝えるのは非常に大事。
特攻隊なんて正直理解できないが、彼らの活躍なしに今の日本はなかったと思う。
この映画を見たら、必ず今以上に人を大事にするでしょう。
水上さん、いい俳優ですね。

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ダルメシアン07

3.5ラストが...

2024年1月7日
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ターコイズ

4.0案外と良い作品。予想通りの展開。でも泣けて、泣けて・・・。

2024年1月7日
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けいちゃんさん@

3.0戦争の悲惨さ

2024年1月7日
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ところところ展開に気になる点はあったけど、戦争の悲惨さ、決してあってはならないことを改めて思わさせられる

この事実はこの先も後世に伝えたい

今、安全な食事が摂れて、寝る場所があり、好きなことが出来るありがたみを忘れてはいけない

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ttk

あの花が咲く丘で君とまた出会えたら

2024年1月7日
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泣ける

悲しい

特攻隊の話かなと思い、足を運びましたがラブストーリーでした。涙もろい年代になりましたが、見終わっても何か良かったと思えず、何でかなと。そうだ百合さんの言葉が少なく強烈な印象印象を残していないんだと。誰かが他の俳優さんでも良かったのではとの意見もありましたが、少し可哀想な気持もします。頑張って演技されたのだから暖かい目で観てあげて下さい。

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シモちゃん

5.0原作より構成がよく出来てる。

2024年1月5日
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泣ける

悲しい

怖い

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りん

3.0恋愛よりも哲学的?

2024年1月5日
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単純

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あ

2.5さすがにどうだろう、、

2024年1月5日
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興奮

内容がうすい。
主演の百合はそこそこ演技が良かったが本は正直しんどいといわざるをえなかった。
女子高生向けの若い人向けかな。
なにもなかったです。

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ドラゴン99

5.0予告を観たときには所謂女子中高生向けのスイーツ映画かと思っていた。...

2024年1月5日
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予告を観たときには所謂女子中高生向けのスイーツ映画かと思っていた。スイーツ映画は普段あまり観に行かないが、別の観たい映画のチケットが取れず、この映画を鑑賞。予告の印象とは違い、大人の自分でもかなり映画を楽しめた。「実際にはこう上手くはいかないだろう……」と思うところや主人公の振る舞いにモヤモヤしてしまうことはあった。しかし、20歳前後の青年が特攻で死んでいったという現実が存在したと思うと、映画を通して戦争の悲惨さを改めて感じた。

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ころっけ

4.5色々な世代、特に主人公と同世代に観てほしいです

2024年1月5日
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泣ける

ゴジラ-1.0のレビューでも書きましたがもう何年も前に他界した昭和一桁の母から生々しい戦争体験の話をよく聞かされました。
当時の日本人たちは報道のせいもあり「お国のため」「戦地の兵隊さんのため」と刷り込まれ日本が負けるなんて微塵も思わなかったらしいです。
母は竹槍はやらなかったらしいですが軍需工場では学業そっちのけで紙をペタペタ貼り合わせて『風船爆弾』なるものを作らされていたそうで「今思えばあんな紙風船でアメリカに勝てるわけないよね。当時は思いもしなかったけど」としみじみ語ってました。

家庭内ではわからないけど赤紙(招集令状)が来ると世間的にはおめでとうって言わざるを得なかったのは本当らしいです。日本にそんな時代があったこと、まるで信じられませんが。

タイムリープものの定番展開ではありますが百合ちゃん(福原遥さん)の順応性の高さと彼女の今時のセーラー服にも驚かない戦時中の皆さんにも驚きです。
岡田健史改め水上恒司さん、『中学聖日記』のあの少年が凛々しくなられてお父さんは嬉しいです。伊藤健太郎さんも色々ありましたが今回も大事な役どころを見事に演じられてました。やはりいい役者さんですよね。
半日で急に物分かりのよい娘になって僕なら嬉しい反面、何かねだられるんじゃないかと警戒してしまうところ、百合のお母さん(中嶋朋子さん)は偉いなぁって思いました。(北の国、蛍ちゃんもなんと50代らしいですよ。)

いつもガラ空き名古屋の朝一上映回にもかかわらず女子中高生で半分くらいの席が埋まっている状態。予告編の時はしゃべり声がうるさかったのに映画が始まるとシーンとした中、鼻をすする音が結構あちらこちらから聞こえてきてました。

主人公の百合と同様、戦争のことはピンとこない世代もこうした作品に触れて、また今の世界の情勢と照らし合わせ、友達間でも色々と意見を交わして欲しいものです。ティーン向けのラブストーリーかと思いきや、なかなか考えさせられるよい映画でした。

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marimariパパ
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