「オタクの意見」憧れを超えた侍たち 世界一への記録 クリストフさんの映画レビュー(感想・評価)
オタクの意見
まだ上映してますが、
配信で観ました。
2017年のWBCとか、
過去作も配信して欲しい。
私結構野球オタクです。
球場に行くと、黙って選手を吟味します。
どちらかというと、2軍戦の方が好きです。
あ、でもプロ野球検定は落ちました🤣
細かい数字問題とか
意外に多くて泣きそうでした😭
そーゆー人の意見として見て下さい。
勿論WBC優勝は嬉しいし、
メキシコ戦、
村上が打った瞬間は叫びましたよ。
でも、態々映画にするなら、
ここでしか観られないエピソードを、
もっと欲しかった。
朗希が泣いてるのはTVで見たよもう。
例えば、
源田の控えの中野の気持ちとか、
急遽呼ばれた牧原と山﨑の話とか、
松井裕樹の使われなかった心境とか、
捕手3人の鼎談とか、
あの時の山川の心持ちとか。
最後のは絶対使われないわな🤣
ベンチ裏のダグアウトの風景は、
とても良かった。
バッテリーの会話も、
試合と照らし合わせて聞きたい。
優勝決定のカメラアングルは、
選手たちにとても近くて新鮮。
何れにしても、
レギュラーシーズン前に
コレだけ燃える戦いを一度終えてるのに、
今尚大活躍中の大谷翔平の、
「怪物」っぷりたるや、
今後不世出な選手であるのを再確認。
やっぱり「怪物」て言ってしまう😅
同感です。
折角、ドキュメンタリー映画にしたわけですから、
TVの細切れ、スポット的放映では、見えないもの、分からないものを
本作は捉えているはずです。
本作が全編を通して捉えているものがありました。
それは、栗山監督のきめ細かい指示、選手間の頻繁なショートコミュニケ―ションと、それらによって作り上げられた強いチームワークでした。
本作の終盤で、栗山監督にインタビューをするインタビュアーが
良いチームになりましたねとコメントするシーンがあります。
強いチームワークができましたねという意味だと私は解釈しました。
本作は、WBCのダイジェスト、あの感動を再びという側面はありますが、それだけではありません。WBC全体をドキュメンタリーにして、作り手が伝えたい視点があったから映画化したと思います。
では、また共感作で
ー以上ー
クリストフ様コメントありがとうございます。
私は猫オタク、鳥オタク、映画オタク、野球オタクです。
数字が大好き。佐々木朗希の被打率、被長打率とか計算したりしてます。
本当は甲斐拓也について熱く語る予定だったんです。育成6位から、日本シリーズMVP、五輪金メダル、WBC金メダル・・・
漫画だよ‼️
そうですね。私は他にも、吉田、山本、大勢選手とか活躍した選手の中でもあまりメディアに語られない、本人の意向もあるのかも知れませんが、インタビューが聞きたかったです。コーチ陣も含めて。挙げたら切りが無くなるのですが😅