「すぐ配信されて嬉しいです。」憧れを超えた侍たち 世界一への記録 // frec //さんの映画レビュー(感想・評価)
すぐ配信されて嬉しいです。
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どうやら映画館での上映は3週間だったらしく、おととい上映が終わってしまい「残念ー」と思っていたら、アマプラですぐに配信されていました。ありがとうございます!全ての映画がこうあってほしい!!
リアルタイムでWBCをニュース中心に見ていましたが、今回のはドキュメンタリータッチ。初めの1/4くらいは栗山監督が主人公でした。全ての選手にそれぞれストーリーがあり素晴らしいのですが、自分が感情移入して見てたのは栗山監督でした。
チームビルディングとしての考え方、各選手への気配り•声かけなど、文字にするとありきたりですが、「やっぱり大事なんだな」と。
「一人一人が日本代表です」みたいなことを言ってた気がするのですが、自分の身の周りの環境に置き換えていれば、職場でのスタッフはみんなで一つのチームという味方もあるけど、一人一人が各分野のスペシャリストである、という味方もできるかもしれないと思いました。
プレイヤーとしての主役は完全に大谷さんでした。バットを折った後、プロの同僚から「人じゃない(賛辞)」と言われてました。
いや実際、二刀流をドキュメンタリーで見ると凄いですね。ブルペンに行って、その間に打って出塁もするという。
あと地味に岡本選手が1番乗ってた気が。あと山川高穂選手がどれだけ映ってるのかを終始気にしながら見てました(笑)
あと白眉はメキシコ戦だったかもしれないと思いました。
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